〔PGT-A 28〕D14 PFC-FDについて | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

こんにちは

ご覧いただきありがとうございます。

 

3日前の採卵では残念ながらの

卵子得られずでしたが、

卵巣に残っている6ミリを採卵すべく

HMGあすかを昨日、今日と自己注して

明日再診です。

 

 

本日はPFC-FDについて

 

前回のブログで先生に相談したと

書きましたが、

実は採卵日のあの日は実母の誕生日で

採卵が終わってから翌日のお祝いに備えて

家を出発したので

病院で感動した天使ちゃんの話はしたものの

PFC-FDの事を夫に話すの忘れていましたw

 

 

それを今朝思い出し

朝の車内で

できるだけわかりやすく話しました。

 

 

 

卵胞が2周期出てこなくて

出てきて採卵しても卵子得られずだったから

お金がかかるけど

やれる治療がまだあって

それを先生に聞いてみた

 

卵巣って若返ることはないけど

自分の血液を採って、その中から成長因子を

取り出して卵巣に戻すことで

卵子の質が良くなったり

出てくる卵の数が増えるかもしれない方法がある

 

 

「へぇ〜」

 

先生に聞いたらデメリットが大事だからと

先に説明してくれたんだけど、

聞く限りデメリットと感じるものは1つもなくて

 

 

先生が言っていたデメリット

・妊娠を保証できる治療法ではないこと

・染色体異常が改善されるものではい

・多少の痛みを伴う

・料金は自費になるのでお高い

 

 

作成した成長因子達は6本に分けて

フリーズドライで保存するから

何回かに分けて使えるらしい

1回の効果は3ヶ月くらい

 

詳しくは言えないけどって

私より年上の方で最近出産報告があった方も

やってたみたい

 

「へぇ〜」

 

先生も結果を見てるし

自分の血から作るから副作用もないから

そういう心配もないし

有効的な治療だって言ってた。

 

 

 

と、ここまで。

 

本当に記憶力が悪くて

たったこれだけの話しですが

脳の端っこの記憶を引っ張り出しながら

本当に日本人か?と疑うくらいの片言で

笑っちゃうほどゆっくり説明しましたw

 

 

 

「金額的には、作成20万、注入10万とかで

いつかは必要かと思ってたけど

どうせやるなら、

一番若い今の状態から若返らせた方がいいと

思ったんだよね。」

 

と言ったら

 

 

「やれば??」と。

 

 

 

夫はここまでに

 

すごいね、そんな事できるんだ

という想いのこもった

「へぇ〜」2回とw

 

どうせやるって決めてるんでしょ?

という想いのこもった

「やれば??」としか言ってなくてw

 

 

まー、確かに意見は求めてないので

じゃ、やるね。

で終わりなんですけど、

もう少しねw

 

 

 

「その成長因子を作成するのに

採血から3週間は時間がかかるみたいなんだ。

どう思う??」

と聞いたら

 

「やったら良いじゃん!」

 

と言われたので

 

「じゃあ、明日やりますって先生に言っちゃうね!」

と目を見て確かめました。

 

 

という事で、明日同意書も提出してきます。

 

 

 

仲良くなった治療仲間は

既にチャレンジしていて

お話し聞いたりしてましたが

私にもタイミングがやってきました!!

 

やり残しがないように。

そしてやって良かったと喜べるように

果敢にチャレンジしていこうと思います。

 

 

○72歳になった母の誕生日会○

 

 

父が闘病中から着工した母家

亡くなる前に新しい家に住ませたいという

家族の願いは叶いませんでしたが

 

 

今年はタイミングが合って

家族みんなでお祝いすることができました。

 

 

兄の子供は23歳と21歳。

小さい子が居るわけでもないけど

風船飾ったりw

こういうのって楽しいですね♪

子供が生まれたら

お祝いはちゃんとやりたい!

なんなら実家で我が子を祝ってもらおうw

 

 

室内は母の好物のマグロ尽くしのテーブルと

 

外ではクソ寒い中、お酒飲みながら

夫と兄が焼肉担当をしてくれて

 

母も喜んでくれて良かった♡

来年お腹に孫が居たらもっと喜ぶだろうな・・・

 

 

本日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。