ご覧頂きありがとうございます!
このブログは現在進行形の内容です☆
記録と整理の為ですが、
何かお役にたてる事があれば幸いです!
** 今までの治療記録 **
初診 (38歳9ヶ月)
・AMH値0.41
・不育症検査陰性
※夫45歳7ヶ月…精子問題なし
体外授精チャレンジ
→採卵1回目(38歳12ヶ月)1つ胚盤胞5BA凍結【★】
→採卵2回目(39歳1ヶ月)1つ胚盤胞4BA凍結【◎】
→ERA(エラ)検査
→内視鏡検査
→【◎】を移植(39歳5ヶ月)着床せず
→採卵3回目治療中(39歳7ヶ月)
前回、採卵に向けてD7、卵胞チェック時、卵胞が成長していない。成長しても2個…良くて3個という結果を受け、フェリング225の筋注をやめてみようと診断されました。
その後の経過です。
その前に本日に至るまでの背景を先に…
実は増税のタイミングで、我がクリニックでは料金改正がされました。
今まで採卵当日までに振り込んでいた35万が大幅に増え、受付さんから50万と案内をもらい、かなりビビっていました
そして今までの成績ですが、
3個採卵で1個胚盤胞凍結。
4個採卵で1個胚盤胞凍結。
出来過ぎと自覚しておりますが…
2つで50万+@
完全に弱気になり、今日診察行って、2つだったらやめようか?と夫にも話していました。
さて。
D11の診察に行って参りました。
診察結果は、注射での刺激をやめたことにより卵胞は2つだけ前回と同等のサイズまで育ってくれていました。
そして、私は勇気を持って先生に言いました
: 先生。2つから胚盤胞まで育つ自信が無いので採卵もどうしようかと思うのですが…
: あなたの場合、1個でもやらないとチャンスを逃す状況です。
2個は悪いほうではないです。
: 確かに…そうですね
そうでした。お願いします
ほんと、ごめんなさい
すっかり忘れてました
1個しか育たなくなる時が来るかもしれないと思ったら贅沢な事言ってる場合じゃなかったです
もっと、もっと、長きにわたって、経済と心身共にがんばられている方のブログも拝見しているのに…ほんと恥ずかしいです…
欲深くなってました
先生は感情移入せず、淡々と話してくださったので診察が終わって待合室に戻った時、こみ上げるものがありましたが…。
だからこそ目か覚めました
先生ーーー現実をおしえてくださり
ありがとぉございます
宣誓
今できることを後悔しないようします
明後日、D13の診察は気の合う先生なので、もう一度卵胞の状況を確認して頂き、納得して採卵に向かおうと思います
夫にも、採卵させてもらえるように
お願いしようと思います