スピード違反の医師は、医師免許取り消すべき | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

医師の資格がまったくない。

そういわざるを得ない。

 

一般道を120kmで走る。70kmオーバー。走ることが犯罪であることを認識していないのか。死亡者がでたらからという問題ではない。

 

今は車の制御が簡単な時代である。一般道を走る場合には、60km以上だせないように、自動で制御すべきだろう。

 

医師であることは、人の命に対しての高い倫理観が必要である。事故をおこすかどうかよりも、このスピード違反をしたら、相手を殺してしまうかどうかがわからないような倫理観の持ち主は、医師であるべきではない。事故をおこさなければいいということではない。