弁護士は法にのっとって判断する | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

菊間弁護士は、司法の人だからね。なんでも法律優先で語り始める。橋下弁護士も同じで、まず法律ありき。法律に基づいて意見を言う人に、感情的な話をしても、意見は食い違うだけ。

 

選挙妨害に関しても、法律に違反しているかどうかを考える。その人の選挙妨害でどれだけ苦しむ人がでてきても、裁判の場でないと、その苦しみは証明できないと言うことでしょう。

 

悪いことをして逮捕されても、証拠がなければ無罪。無罪になれば、悪いことはしていないと扱われる。証拠第一主義の裁判では、悪いことをしていても、罪に問われない人が多数でてくる。そこには被害者の気持ちなど、何も考慮されない。無罪なんだから、加害者は悪くないんだから。