Twitterは変わるのか? | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

イーロン・マスク氏が、Twitterを手に入れ、匿名性をなくすと言われている。そのための、反対も利用者からは強いそうである。

 

Twitterはいくらでもアカウント作り放題なので、いくつものアカウントを作るのが当たり前になっているそうだ。若い人はいくつものアカウントを切り替えて、TPOに合わせて使いわけているらしい。

 

人を攻撃するキャラアカウントみたいのがあり、真面目なキャラアカウントもあるのだろう。その場その場で使い分ける。二面性キャラだ。

 

フェイスブックは実名が基本。最初のころはそう言われていて、みんな実名で登録していた。ただ、ルールを守らなくても、罰則はない。実名でない人も増えてきてもいるようだ。

 

フェイスブックは実名なので、偽名を使っている人でなければ、みんな節度を守っている。だから大人の意見交換ができる。

 

マスク氏には、ぜひTwitterの実名性を実現してもらいたい。もちろん、実名でない発言があってもいいが、自分だったら実名でない人のツイートは一切拒否するような設定にしたい。

 

このブログで宣言します。実名でない人の、極端なコメントはこちらから拒否します。そう自分で判断した段階で拒否します。それがこの場を維持するための、一つの方法です。