美しい女性と昭和の文学 | 劇団天動虫 の 稽古場日記

劇団天動虫 の 稽古場日記

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こんにちは✨😃❗

ジョニーです✨


本日も

YouTubeに上がってる作品の

考察をします😃


気まぐれ考察😃

ふほ😃✨⤴️

 



劇団員りさこちゃんの朗読劇
坂口安吾 原作
👁️傲慢な眼👁️

まず
劇団員のりさこが
ごっつ怪しく💀
ごっつ美しい🌹
雰囲気なのです。(いつもどおりです(笑))

朗読かな?📖
と思って見始めると
あら不思議
いつの間にか
日記を読む女性と過去の情景🖼️
に魅せられていきます。

「役者りさこの朗読📖」
ではなく
「主人公の女性が日記を読んで過去に浸る時間🖼️」
なんですなぁ🌿

🐞

そして
坂口安吾の世界

女性の目線で描かれていながら
男性の目線からの女性への羨望が強く感じられる物語

タイトルでは
「傲慢な眼」
と表記されているのに
本文では
「傲岸な眼」
しか表記がないという点

傲慢なのはどっちの眼で
傲岸なのはどっちの眼なのか

言葉えらび1つで
好きなように想像させる
それが坂口安吾なのだなと…タハハ

🐞

個人的には
坂口安吾が羨望のまなざしで見た女性像が
どうも、うちのりさこちゃんとマッチするのです😃
「夜長姫と耳男」の姫も
りさこっぽいんだよなぁ(笑)

☀️ジョニー☀️



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