
ちあきです(*^o^*)

まだまだまだ未熟なひよっこ役者の私達。
役者として成長し、劇団天動虫の土台をつくるべく、今年からもっともっとワークショップを大切に、そして活性化させていこうと動いています

『おしるこワークショップ』では
身体をほぐすところから始まって
音楽を聞いて動いたり、
歌詞や詩から想像するものを出しあってディスカッションしたり、
小さな作品をつくったりします。


ほんとうに、色んな事を学びます。
誰かの言葉を聞いて、そんな考え方もあるのか、とか、面白い発想だなぁ、とか、自分にとって新しいものに出会えるのでとても刺激になります。
(自分は平凡な考えや発想しかできなくて悲しくなり自信失います。笑)
演劇の難しさも痛感します。
与えられた台詞に嘘をつかないように、自分自身の力で心を動かさなくてはならないからです。
そのためには豊かな想像力も必要だし、一歩踏み出して行動する勇気も必要です。
ワークショップはひたすら自分と向き合い、相手と向き合い、心とも対話して、ひっこんでるものを引っ張りだして…というような作業なので、
苦手意識も感じるし、終わると精神的にヘトヘトになります。
ですが、大切で贅沢な時間でもあるのです


そして!
殺陣と発声の稽古も、これから継続していきます!
鍛えます(`・ω・´)
どちらもプロの先生に教えていただいています。
殺陣では基礎の型を教えていただきましたが、これだけでもう難しい…
本当に演劇と一緒で、目の前にいる相手をきちんと想像してやらなければ、ただカタチをつくっただけになってしまいます。
相手との対話があって、理由があって、だから身体が動く。
それを実感しました。
身体づくり、しっかりやっていきます!!
発声は、ヘリカルの公演で本当にお腹から声を出すことの大切さを感じたんですよね…
観てもらった方は分かるかと思いますが、華ちゃんは本番もギリギリのラインで…いや、ほとんど声をつぶしてしまいました。。。
正直初日から危うくて、楽日まで声がもつのか自分でも本当に心配で泣きそうになってました。(T_T)
お腹から自然と声を出せるようになるためには、やはり鍛えられた筋肉が必要なのです。
そうでないと大きな声を出す時に喉をしめつけてしまうんだそう。
筋肉は必要だけど、身体に力が入ってはいけないんですね、難しい…
脱力を目指した体操をレッスンで教えていただきましたが、私達の様子、とても悲惨なことになっておりました。笑
力を抜くというのも意識をしておかないと意外とできないです。
殺陣も発声も、今はまだちょっとやっただけで筋肉痛になるという情けない状態ですが、日々努力してまいります!!

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