さてさて。
震災のこととともに、胸の奥にくすぶっていたアノこと。
そう、暮れに受けた大腸ポリープ切除手術。
体内から取り出された珊瑚🪸状のアレの正体が明かされるまでは
まな板の上の豚
状態のまま。
そして今日、行ってきました。
ここの病院は、紹介状がないと別料金。
内科といっても風邪程度の人はいなくて、診察室から出てくる人はたいてい
採血
or
CT
or
内視鏡検査についてのレクチャー
あとは、私のように検査結果を聞きに来るだけとか。
そういえば、小児科がないので平均年齢がめちゃ高い。
そして、おそらく個人病院で検査受けまくってきた者たちだ
面構えが違う!
なんですけどね。
この病院3回目なんです。
まだシステムがよくわかってない。
受付を済ませて、ついでに
保険会社に提出する診断書をお願いしたわけです。
ドクターに直接渡してその場で書いてもらえるつもりでいました。
診断書申請書記入
↓
2週間後に連絡が来る
↓
取りに行く。料金はその時支払う
ということらしい。
去年ちらっと見た占いだと私は金運がいいらしい。
曰く
出ていったお金が戻って来る
ちょっと意味が違う気もするけど。
まあ、来月中にはいくらか返ってきます。
で、診察券が挟まったファイルを大事に抱えること半時間。
クラークっぽい男性が
「このあと何かありますか?」
ここのシステム、ファイルを診察室前の箱に入れておくらしい。
「じゃないといつまで経っても名前を呼ばれません」って。
あら
そういえばそんな事言われた気がするけれど、そのまま別カウンターで診断書申請書書いてたのですっかり忘れてました💦
そんなわけで到着から1時間半、やっと名前を呼ばれ
満面の笑みのドクター
あ♪
手術前のアレの画像と手術後の大腸に施されたクリップ画像を見せられました。
「ここが茎のようになってましたので、ガスを入れて膨らませて切除しました。
このクリップは自然と便とともに体外に出ます。1年くらいするとなくなります」
らしいです。
今レントゲン撮ったら異物が映るやん!
そしてメインイベント!
「良性でした。きれいに取れたので何も心配いりません。この件は忘れてもいいですね」
だそうです。
やったー!
ただ
「内視鏡はひだの奥のものを見落とすこともあります。これくらい大きなポリープがあったあとなので、今年の暮れくらいにまた内視鏡検査を受けて、何もなかったら3年後にまた、というふうにしてください」
とのことでした。
あ、これ
胃の内視鏡と一緒やわ。
バリウム検査で一度引っかかって以来、2年毎に受けてます。
それと一緒ね。
ちなみにポリープ仲間でもある相方は、2年毎に受ける代わりに、というか、検便はしなくていいそうです。
最初にポリープ切除手術を受けた医院でも、胃も大腸も良性という結果でした。
便潜血検査は進行がんの検査のためなので、私みたいな良性ポリープはすり抜けてしまうこともあるらしいです。
なので便潜血検査が(-)でも、一度はちゃんと内視鏡検査を受けたほうがいいとのこと。
いや、ホント。
ポリープが2cmにも育ってると、がん化することも多いらしいから、そうなる前にみつけることが大事!
身を持って体験しました。
と、ここで一段落と思ったでしょう?
今週は別の病院に紹介状持って行きます。
今度は眼科!
がん化回避のあとの眼科!
今度は一週間入院なので、2月中だと助かる。
その心は
ラグビーがバイウィークで週末休みの日が多い!
こちらの都合がどこまで通じるか、通じる相手なのか。
がんばれ私!