奥さんを病院へ 連れて行き タクシーで 来たので、帰りは 最寄りの 駅からバスに乗って 帰ることにしました。
みなさん、こんばんはｯﾂヾ（´ω｀＝´ω｀）ノ♪ 6月15日（火曜日）の毎日がリハビリ★の今日は、1年ぶりにわが町の市バスに乗りました。タクシーとバスに乗るのは約1年ぶりでわが町の公共交通機関が福祉で利用できるのも、民力で・・誰かが誰かを支え、誰かがみんなに支えられている。社会とは、1人は万人の為に・・万人は1人の為に・・相互扶助の精神で成り立っているんですね・・ありがたいことに・・感謝のこころを忘れると人間は不幸になっていきます（わたくしの場合ですが・・病気になってしまいました。）今は感謝のこころを忘れずに・・恩返しがしたいと考えられるようになっていきました。
いつもは娘を駅まで送り迎えに 来ている ロータリーの前 から発着しているバス乗り場まで・・
車いすから、下りて杖で歩いて自立歩行訓練をする。（人の多いところでは車いすに座る方が安全、安心で歩行する人の妨げにならないように・・気を使わせない・・）
お昼前後の市バスを利用しているのはお年寄りが大半で・・この街の高齢者たちが元気なのも、こうして市バスが高齢者や障がい者にやさしい行政を行ってくれているからでもあります。（無料）
街へ出て、買い物を楽しんで帰るお年寄りたちの手荷物は結構多くて大変だが・・(´･ω･｀)？慣れていると苦痛でもないようで・・誰かと出会い会話が出来ることも、普段会話の少ない人たちにとっては、良い刺激になっていると思われます。（でい・リハビリでも1日5人の人と会いましょうと言われています/笑）
お年寄りたちもたくましくコロナ禍でマスクをつけて外出できるのは元気な証拠。
正しいからだの使い方と動かし方をわが町の市民にも、伝えていけるようにしたいです。
去年よりも街中でも杖で歩く恐怖心が少なく感じました。立っているだけでもバランス感覚を失った半身麻痺の僕が車いすから離れて杖で立って歩く恐怖は計り知れないものがありましたが・・日ごろの外出訓練でスーパーの店内やコンビニの店内を歩くことで・・「慣れていく」
白いハトを見つけてカメラを向けると飛び立っていく瞬間を撮影しました。平和のハト（笑）
今日は奥さんが病院内から、人ごみの中を車いすを押してくれバス停まで歩けるところは歩きながら降りる順番を考えて座席に一人ずつ座りました。
車いすもお年寄りのカートも限られた通路を狭めてしまいます。誰かがつまずいて転びそうになりました。（足が痛いと怒っていました。/車いすを折りたたんでいて正解でした/苦笑）
今日も感謝で1日があっという間に・・過ぎて行きました。