溢れ出るもの | 恋ひざらめかも

恋ひざらめかも

これは、長野で夢に向かって勉強中、アナログ文系の大阪人が、
よしなきことどもをただただ語る場所です
人それぞれ、考え方も価値観も違う、ということを前提に、読んでいただけたら幸いです^^

こんにちは^^

毎年恒例のイネ花粉の猛攻に苦しむ日々、コロナ明けで3年分が一気に来ている気がするほどお仕事予定が詰まりに詰まって、へとへとになっている今日この頃です。。。

 

楽しみ事もたくさん待っているけど、そのためには乗り越えないといけない山が山脈になっていて道のりが険しい…それでも、必死に一つ一つ超えていけば、幸せが待っている、と堂々巡りではありますが、自分に言い聞かせて、必死に踏ん張っております。

 

そんな、「待っている楽しみ事、幸せ」を1番届けてくれはるりょうきくん、本日8月26日は25歳のお誕生日…!!!

りょうきくん、お誕生日おめでとうございます!!!!

そして、いつも本当にありがとうございます!!!!

 

この1年も、本当にたくさんの幸せを贈っていただき、こうして無事に生きてこられたと実感しています。

 

昨年のお誕生日当日と翌日、音楽劇「くまのがっこう」全3公演、2日間にわたって観劇させていただき、お誕生日当日に舞台上で輝くお姿を拝見することが出来ました。

誰かが頑張っている姿、というだけで涙が出るのですが、最初の有志のお子さんたちの合唱で、「可愛いなぁ…頑張って練習したんやろうな…」と思ったらすでに号泣していました。

そうして幕を開けた音楽劇、キャラクターイラストではうさちゃんだったので、もしかしてお耳ついたりしてる?なんて思ったりもしましたが(笑)、素敵なタキシード姿と大人っぽさ、それでいてコミカルで可愛い、ビブラートさん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

お歌も堪能させていただき、とてもあたたかく優しくなれる時間でした。

特にジャッキーちゃんの、不安が出てきて、でも1歩1歩進んでいこうとする歌、泣けたなぁ...><

お誕生日当日に、生でお逢いできた機会は本当に貴重で、宝物の時間になりました。

 

そしてそのまま28日には、初の直接のバースデーイベント!!!!

今必死に思い出して記録にまとめているところなのですが(お誕生日までに、という挑戦は達成できずでした…近日中にはできるように善処します…(笑))、3部とも参加させていただき、精一杯お祝いさせていただき、逆にたっぷりの素敵な贈り物をいただいてしまいました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

詳しくはそちらの方で思いの丈を綴らせていただきますが、今まで画面越しでのお祝いだったのが、直接お伝え出来る機会を与えていただき、それも全員で一斉に、というのに加えて、それぞれ個別に一言ずつお言葉を交わしていただける時間があって、本当に直接お祝いとお礼をお伝え出来たこと、心の底から感謝申し上げます。

8月のばたばたを乗り越えた先の幸せな時間、りょうきくん友達のゆずさんとは3日間ご一緒できて、もう出逢えて3年目になる素敵なお姉さん、みいさんとも少しのお時間でしたが共有出来て、生きるエネルギーを補給させていただきました。

 

そして、楽しいイベントが終わるとまた寂しい、となるところで、次の幸せ事、1泊2日のファンツアーと念願のカレンダー発売の発表が…!!!!

「また会えるよ」という意思表示がまた生きる希望になり、活力になりました。

 

9月には、名古屋での「スタジオより愛をこめて」の観劇がありました。

普段遠征でいける最大限は昼夜昼、の3公演なのですが、名古屋という距離感と、公演時間の短さに1日3公演もやってくださるという優しさのおかげで、1日の3公演と翌日1公演行ける予定、、、だったのですが、まさかの台風で1公演は中止…><

とはいえ、それでも3公演、わちゃわちゃなりながらも至福の時間を過ごさせていただきました。

イマーシブシアター、という初めて触れる舞台形式で、中京テレビのスタジオや控室などで同時進行で繰り広げられるドラマを、本当にそれぞれがその場所で演じて、お客さんはそれをものすごく至近距離で、追いかけながら拝見できる、という不思議な感覚。

ドラマの本筋を追ってもいいし、特定の誰かを追いかけてもいい、気になったところを覗きに行ってもよくて、本当に「今この瞬間に行われている実際の光景」を覗き見させていただいている、というもの。

私たちは妖精さんとして、時にはちょっと目に映していただいたり、見守らせていただいたり、参加させていただいている、という感覚も同時にあって。

6人、+日替わりで本物のアナウンサーさんがゲスト出演しはるのですが、どのキャラクターも結局良い人で、暖かくて優しい空間で、誰もが頑張っていて、心を通わせて一つの大事なものを作り上げていくお話。

どうしてもりょうきくんストーカーになってしまって、ずうっとりょうきくん演じる一瀬くんを追いかけていたのですが、なんか中の人ネタで日替わりがあったり(笑)(すごいエヴァやってはった…(笑))ドラマでは描かれていないけれど実はあの時こういうことしてた、というのがわかったり、この言動の意味はこう言う背景があったのか、というのがわかったり、一瀬くんの想いがちゃんと進めていたり、忙しかったけれど(笑)、とてつもなく楽しくて、皆でしのみやさん説得するシーンから毎回めっちゃ泣けて、大好きで愛おしい気持ちでいっぱいになりました。まさに、愛のこもっている作品でした。

みいさんとご一緒できたこともとても嬉しかった…!!(台風大変でしたね…(;^_^A))

キャストさんたちが本当に仲良しさんで、みんな大好きになりました!!!

あ、そうそう、台風で1公演中止になってしまったのですが、その分のアフタートークもなくなって残念…と思っていたら、その前の公演で予定にはなかったけれど全員が出てくれはって!!!!

こういう非常事態で自分たちではどうしようもできない状況、1番悔しいのは作品を作ってきた方々だと理解しているのですが、お客さんに寄り添って、できる形でその時の最高を届けてくださる皆さんが本当にありがたくて、嬉しい気持ちが溢れて止まりません…。

 

月末には、恒例として続けてくださっているファンクラブ配信が!!スタジオより愛をこめてのお話もたくさんお聴きできて、終わった寂しさを払拭してくれはりました。

 

また、もぐラジさんにもりゅうこさんと一緒にゲストさんになり、はちゃめちゃもありつつ終始笑顔になれるやり取りを拝聴させていただくことができました。

 

そして!!!!!28日にはようやく念願のヘタミュブルーレイが手元に届き…!!予期せぬ国際情勢の影響で、大きな不安があったけれど、こうして心を尽くして、音声を差し替えたりして世界にも配慮した、素晴らしい愛のこもったブルーレイ。まるまるカットになっちゃうかも…と心配していたのに、ちょっと歌詞替えて、(「ここからは未来との戦い~怖い~怖い~カットが怖い~」みたいな…(笑) 替え方もまたセンスが光っていてすごい…(笑))ギャグシーンも全部ちゃんと入れてくださっていて…!!!!

ありがたいと嚙み締めると同時に、早く世界が平和になって、苦しむ人が安らかに過ごせるようになることを心から祈らずにはいられません。。。

 

また、9月末、10月初め、と、だいぶ近づいてからの発表でもともと入っていたお仕事の都合で今回はやむを得ず行けない、というイベント、ぼくなつさんとくちまるさん、どちらも配信で届けていただくことができ、享受させていただくことができました。

本当に、行けない人へのご配慮がとてつもなくありがたくて、痛み入ります…><

ぼくなつさんでは、りょうきくんと、りょうきくんが愛してやまない圭輔さん、そしてヘタミュファミリーがっくんと一緒のチームでの歌がとても熱くて、りょうきくんの歌うお姿、素敵な歌声、仲間からのお褒めのお言葉、仲良さそうで何より楽しんでおられると全身から伝わってくる様子に、自然に笑顔になれて、また涙が溢れていました。

そして、くちまるさんでは、こちらも敬愛する圭輔さんととりさん、そして初めましての方も混ざっている中での楽しくて面白すぎるお話の数々、待ってましたの段ボール芸に、終始笑いの絶えない幸せな時間を過ごさせていただきました。お二人、そしてとくに圭輔さんへのしっぽの振り方がものすごくて、とてもとても可愛かったです…(笑) 

配信期間中、2つのイベントを毎日のように拝見して、エネルギーを摂取し、疲れを癒していました。

 

そして、10月初旬のがちゃトークというイベントには、ようやく生で参加させていただくことができ、いくつもの山を乗り越えた先の幸せは心と体に沁みわたりました。

こちらも絡みが大好きなたいしくん、そして和みの北川なおやくんという、青オペのトップベネラ、南雲さんの方とのトーク!!

ツッコみボケどちらも満喫出来て、ペットボトルをくるってやって立てるチャレンジでは、こういうところは不器用さんなんよな…と微笑ましくも可愛いお姿を拝見でき(1人だけ1本もできなかった…(笑))、熱いお話・素敵なお話もたくさんお聴きすることができました。青オペで共演されている3人の、はるさん話などの青オペ裏話もわくわくして楽しかったです。

 

そして、10月末!!!やっとあさひくんおかえりなさいの、青オペレビューショーの舞台…!!!!

記念すべき初日公演を観劇でき、その日の夜・翌日のお昼公演は、鑑賞会などの布教活動を経て、自分で調べてチケット取ってくれて、ご一緒に観劇できるようにまでなってくれた大学の友達ももさんと堪能させていただくことができました。

イタリア修行後の成長してたくましくなったあさひくんに、それぞれ成長して集結したノーヴァメンバーの安心感はやっぱり「主人公チーム」という感じがして、離れていてもずっと一緒なんだなぁと感慨深くなりました。さいさんのあさひくん愛がどんどん増していて、めちゃくちゃ楽しいです…(笑)

観劇回ではないけれど、最終日にはノーヴァ6人が揃う、という嬉しすぎる回もあって、そちらは配信で拝見いたしました。スケジュールの都合で、全体で見るとかぐやくん不在回とか、やっちーは最終日2回だけ、とかって事情があるけれど、物語の作り方がすごく綺麗で、「別の場所にいるからここには出ていないだけで、本当に今この瞬間にたまたまいたメンバーがレビューショーに出ることになった」というのとか、いる回もいない回も会話が自然だったりとか、すごく考えられていると感じました。

そしてぶっとんでるはるさんの美園さん、笑いのドツボにはまってしまうじゅせんさん(後で、美園さんがいろいろと笑わせようとしかけていた、ということが分かった(笑))と柔らかく可愛くもなった美しいはるさん、自分の本当にやりたいことが叶ったうえで次に進んでいく夕くん、意味が分からないのが正しい受け止め方だというまさとめさん(笑)、良い人感が滲み出ているきよくん、また、個性的でぶっとんでるところもありつつ、青山オペレッタのことをすごく真剣に考えて行動している大人なメイちゃんとやぎおさん。全員が全員素敵で、青山オペレッタという作品自体が本当に大好きになれています。

3公演観劇し、4公演配信で拝見できるという、逆に言えば観ていない回1公演だけ、という何とも贅沢な心地でした…(⋈◍>◡<◍)。✧♡

また次のステップにどんどん成長していく青山オペレッタ、いつまでも(願わくは同じ方で…)続きますように…!!

 

そして待ちに待った11月!!!1泊2日のファンツアーという2日間りょうきくんとご一緒させていただけるという贅沢すぎる機会に、カレンダー発売記念イベントが続き、幸せの絶頂、という心地でした。ファンツアーについてはまた記録させていただきたいと思うので、ここでは触れるだけにしておきますが、心臓が止まるかと思うほどのどきどきを味わわせていただき、楽しくて嬉しくて、「大好き」「ありがたい」という気持ちが溢れて仕方ありませんでした。

 

しかも、その前日、お仕事終わりに東京へ向かうバスの中で、実の弟はるきくんが構成作家を務める「長江兄弟のそろそろ部屋分けてくれ」というラジオの初回放送をお聴きする、という…!!!!もう本当に、りょうきくん週間で、それまでの大変だった日々を生き抜いてよかった、と特別なご褒美のように感じました。通称「ナガエ家」ですが、実は9月にもぐラジさんのゲストに出はったときにはるきくんがラジオの構成作家になりたいということで、見学してはり、そこから急速にお話が決まって今回のラジオが実現したのだそう。ご縁の繋がりってほんまにすごい…あとりょうきくんの周りには、素敵な方々が多いのだなぁと…(≧∇≦)

実の兄弟の大阪弁まるだしのやり取りはとてつもない癒しで、にこにこと微笑ましい気分にもなり、今までのりょうきくんとは違う、新たな面を知ることもできるようになりました(長男っぽいちょっとやんちゃなところとか暴露されて、すごく可愛かったです…(笑))

それから隔週、癒しの時間を定期的に過ごさせていただけるようになり、日常がまた彩られるようになりました。

 

翌週には、まさかご縁をいただけるとは正直思っていなかったヘタミュのブルーレイ発売記念イベントに参加させていただくことができました。久しぶりに集まってほわほわと嬉しそうなりょうきくんと、相変わらずのわちゃわちゃを繰り広げてくれはるヘタミュメンバーの皆さんに、涙と笑顔でいっぱいになりました。

しかも、、、ヘタミュ新シリーズ第2弾決定の発表が…!!!!!

出てきた瞬間からもう声が出てしまうほど興奮して、あまりの嬉しさにまた涙を流し、愛おしさで胸がいっぱいになりました。

カレンダーイベントでやっとお逢いできたりょうきくんファンの方に勇気を出してお声がけし、少しお話させていただくこともできて、発表直後の溢れんばかりの嬉しさを共有できたことも、また幸せでした。

 

12月24日のクリスマスイブには、ヘタミュメンバーのインスタライブがあり、またこの楽しい空間を享受できるのだという希望に、嬉しさとわくわくがどんどん募っていきました。

 

クリスマスという題で開催されたオンラインファンミーティング、2部とも参加させていただき、クリスマスの特別感を味わわせていただけたのですが、まさかの2回目の個別トークの機会をいただけることに…!!!!前にもご縁をいただいたし、当たらないだろうけど「希望している人はこんなにいるのです」という分母を増やそうというつもりで応募したのですが、本当にまさか過ぎて、びっくり仰天でした…💦(笑) 相変わらずのテンパりぶりを発揮してしまいましたが、「いつも顔出してくれてありがとう」とのお言葉を頂戴し、もしかしてやっぱり覚えていただけているのだろうかとおこがましくも可能性を感じてしまったり・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

年末、忙しくて人員の都合もあって帰省の予定がとても遠くなってしまったことに哀しさがありましたが、その哀しみや寂しさを埋めてくれる、ミュージカル憂国のモリアーティ、通称モリミュの初お披露目の音楽ライブが!!!

お休みをこじ開けて、生で素敵すぎるお歌を浴びられて、素晴らしいメンバーの中にりょうきくんが入っておられる喜びもまた感じさせていただきました。早く物語を享受したい気持ちと、触れる最初の表現はアニメでも漫画でも前のキャストさんでもなく、りょうきくんにしたいという気持ちのせめぎ合いをずうっとしていました。

 

ファンクラブ配信も、やっぱり素敵で、お忙しい中、時間を作って、ファンの人のために心を尽くしてくださるお気持ちが本当にありがたく、感謝してもしきれません・・・*><*

 

そして年が明け、隔週のナガエ家ラジオを頼みにしつつ、日々を必死に過ごし、迎えた2月1日、ファンクラブ開設2周年…!!1周年記念の毎月グッズ、終了なのかなぁと贅沢を享受しつつも少し寂しくなってしまった折、これからも毎月グッズという贈り物をいただけるのだと確証が得られて、また日々の糧になりました。1日のグッズ発表と、初旬から中旬のお届け、2倍の幸せを継続していただいております。

 

また、2月初旬には、ようやくモリミュを観劇させていただくことができました!!「新しい世界に入るときはりょうきくんの表現を最初にしたい」というこだわりを貫き通すことがなんとかできて、配信で先に拝見し、全体の圧倒的な歌唱力と苦しく悲しいけれど必死にあがいているそれぞれの物語の内容に心が震えて仕方ありませんでした。りょうきくんのフレッドくん、真摯で健気で、しっかり強くて芯がある素敵なキャラクターでまた一つ、好きな世界に出逢わせていただくことができました。生で観劇させていただいたときは、もう、物語力と、なにより歌唱力、歌のエネルギーを存分に浴びて、皆さんの歌声に心と体も震動する感覚を味わいました。観劇させていただいた2公演と配信、どんなに回数を重ねても、いや重ねたからこそ余計に、細部にまで練り込められた作品の力を実感し、最初のピアノの音から、もう涙が溢れていました。

 

2月には2回もファンクラブ配信をしていただくことができ、それもまた幸せな時間でした。

 

そして月末・・・!!!!!ついに、りょうきくんのニコ生の番組がスタート!!!!また一つ念願を叶えていただけたことがまず幸せで、しかも初ゲストさんがりょうきくんの愛してやまない圭輔さん!!!(この文言、もう枕詞になってしまっている…(笑))

お知らせをいただいた時からずうっとわくわくどきどきして舞い上がっていて、あと何日、あと何日耐えれば…とカウントダウンしていました。りょうきくんがまず誰よりも浮足立っていて、忠犬のごとく尻尾を振りまくって、多少の空回りもしつつ(笑)、圭輔さんからも理解し認められているのがわかり、相思相愛、という猛烈にうきうきしてしまう事実を突きつけられ、とてつもなく幸せで明るい気持ちになれました。しんどい時に繰り返し観るもののひとつになりました。たぶん、今後もたくさんこの配信に助けられるな、と確信しています。

 

2月は特に、もともと人が少ない中で、大事な支えのスタッフさんがまずご家族、そしてご本人もコロナになってしまい、じりじりとお休みが伸びていくのと、施設の改修工事で動きが制限されて非常に面倒が増えてストレスも増えたのと、勉強中の後輩さんが体調不良で先の読めないお休みをしてはったのと、もう1人もご自身の「気持ちが落ち込んで」という理解しなきゃいけないけど今?と正直思ってしまう理由でお休みしはったのと、職場の1番の目的かつ1番大変な大仕事が2つも重なっていたのとで、心身ともに疲弊しまくり、頭がおかしくなってしまうほどでした。花粉も始まって、「うちだって正直、言える立場なら休みたいのに…」と心も体もぐったりしている中だったのですが、本当にりょうきくんの供給してくださる様々なものが、なんとか心を立て直し、沈み込んでいくのをずっと引っ張り上げてくれていました。

本当に、心の底から、りょうきくんがいなければ、私はここまで生きてこられなかった、というか、やってこられなかったと実感しています。

 

3月には、待望のピオミュCDが届いたり、青山オペレッタレビューショーのDVDが届いたりと、お届け物が多かったのも嬉しい月でした。

年度末の誕生日には、ファンクラブ会員のお祝い動画を頂戴し、心を尽くして届けてくださるお言葉に、また胸がいっぱいになって涙腺崩壊でした。

 

3月のニコ生はけんすけくん。ちゃんとした土台がありつつも楽しいを届けてくださるけんすけくんの自由奔放な振る舞いとのりょうきくんの応対が楽しくて、また笑顔にしていただきました。

 

4月、初旬にはドイツさんのゆうすけさんと一緒のゲストさんになったもぐラジさんで、ヘタミュメンバー4名によるヘタミュ祭り!!いよいよ始まるヘタミュFWという第2弾へのわくわくどきどきと感慨深さを感じて、とても楽しいひと時でした。

 

そして、ついに始まったヘタミュFW!!!!

また別の機会に溢れんばかりの思いの丈を書きまくりたいのですが、本当に本当に素敵な作品でした!!!!まずは大阪公演2公演を配信で拝見し、終始涙と笑いが溢れて止まりませんでした。

お茶目かつ時に皮肉交じりに、過去の戦いなどの世界状況を表現し、それを踏まえて平和の大切さをふんだんに盛り込んだヘタリアという作品。擬人化でコメディだからこそできる表現だと前々から感じていたのですが、実際に戦争が起きてしまうと、かえって「茶化している」「不謹慎」と取られかねない、表すことができない繊細な要素が詰まっていて。だからこそ、「難産」だと脚本家さんもおっしゃっていたほど、難しい世界観なのだと思うのですが、それを乗り越えての今回の作品、なのだと思いました。

実際の戦いの場面はなくて、歴史上の物語でもないオリジナルの「現代」が舞台。それでいて、過去の文化の歴史が散りばめられていて、「今」に刺さる内容で。

日本文化、特に古典や芸術を愛してやまない古典マニアとしては、日本の独自の文化の形成をこうして振り返って「もしあの時ああだったら」という仮定もしつつ、こういう道を歩んできたからこそ、こうして形に残っているのだと、あまり文化を知らない人にも理解していただけるのが嬉しかったです。

そして、イタちゃん、めちゃくちゃ可愛かった…!!!前回が統一までの戦いでしんどいところも多かったと思うから、あとドイツさんが帰ってきた安心感も相まって、余計に、ふわふわしてて、癒しのイタちゃんでした!!!

しかも、それでいて、「大成功するかもしれないし、大失敗するかもしれない。そんなの、やってみないと分からない。だってまだ何もやってないんだから」という言葉は、私の心、背中も押してくれて、大事に抱えていたい言葉になりました。

気を遣いすぎてどうしたらいいのか、どうしたいのかわからなくなって、動けなくなって、結局何もできないということが多々あるので、悩む日本さんがそのまま自分を投影している錯覚に陥り、作品のメッセージがすごく心に刺さりました。

そして、ヘタミュ初の映像による大きな大きな花火…!!!!!🎆

もう、光景を思い出すだけでも胸がいっぱいになって涙が溢れるほど、素晴らしい景色でした。

そもそも、ヘタミュの歩んできた道のり、コロナや争いの世の中と必死にあがいて乗り越えてきた舞台関係者の皆様と自分たち、今回の物語、とたくさんの意味が感じられる作品なので、最初から最後まで涙腺が崩壊しまくって公演時間の半分以上泣いているのですが(コロナでできなくなった客席降りも復活した喜びがまた涙を誘って来ました)、ファンタスティックワールドショーからはもう嗚咽も出てきそうになるほど、胸の中に幸福感と楽しさと切なさと色んなものがどんどんどんどん溢れて、心臓が破裂するのではないかという感覚になりました。

最終日は「ばらし」のためアドリブ少なめでちょっと物足りなさすら感じてしまうくらい(笑)、3回の観劇と5回の配信でたくさんのアドリブシーンを享受できたのも幸福でした(笑) 

ブルーレイがまた心から楽しみです・・・!!!(アドリブ集いっぱい入っていますように…(笑)もはやお金出すので編集なしでお届けいただきたいくらいです…(笑))

配信期間もそれぞれ長くしてくださっていて、4月はほぼ1ヶ月ずっとヘタミュに浸り続けられた日々でした。

ファンクラブ配信ではヘタミュ話をたくさんお聴きでき、配信の最終日にはりょうきくんとファンの方との同時視聴会まで開いていただいて、裏話もたくさんお聴きできつつ、幸せな時間を共有できたこと、また一つ大きな宝物になりました。

その後にも、配信期限が伸びたり、再度、今度はキャストの皆さんのコメンタリー特典付きの長期間になったりと、10月の発売が待ち遠しい気持ちを汲んでくださっている気がして、何度も何度も拝見しては元気をいただいていました。

 

ニコ生は、しょうへいさんのご予定でいつも楽しい用意周到なボケっぷりをわくわくしていると、ご体調不良で延期となり、急遽ソロ配信に。「寂しい」という気持ちにさせない素敵なソロ回で、本当に、ファンに寄り添って楽しい気持ちになれるように心を尽くしてくださっていることに、感謝の念でいっぱいです。

(もしかしたら、「リベンジ」とおっしゃっていたので、次のゲストさんしょうへいさんだったりしますでしょうか…もちろん別の方でも嬉しいのですが、しょうへいさんだったらとても嬉しいです…(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

 

5月には、ご兄弟ラジオの「ナガエ家」が収録配信もやってくださることになり、供給量の多さに頭がくらくらするほどの充足感をいただきました。そして、大学生で夢に向かって邁進してはるはるきくんも、心より応援しております。

 

中旬には青山オペレッタの初のファンイベントが!!!1部と2部ともにももさんもご希望してくれて、一緒に参加させていただくことができました。

中の人としてのご出演、キャストさんたちのわちゃわちゃがたくさん詰まっていたり、物語マニアにとっては至福のひと時だった朗読劇があったり(あさひくん可愛いし、さいさんさらにパワーアップしててめっちゃ楽しかった…(笑))、輝く空を仰ぐとき、という劇団曲をご一緒に歌えたり、次の作品への希望につないでいただいたり、お写真まで撮らせていただいて、しかも1部のお歌の時は、たまたま座っていた列の開いている座席にりょうきくんが座ってこられて、「距離感距離感…!!!」とびっくり仰天したり、お見送りのあまりの近さにも心臓が壊れそうになって2人で逆に怖くなったり(なんかこの時も顔見て「おっ」って感じしてくれはったんよなあ…き、期待してしまう…)、感情が大忙しでした(≧∇≦)

コロナ禍に新しい取り組みとしてボイスドラマが始まり、ラジオが始まり、舞台になって、千秋楽は緊急事態宣言で配信のみになってお客さんの姿を見ていただくことができなかったノーヴァの皆さん。それが、第2、第3弾と続いて、レビューショーを経て、客席いっぱいの千秋楽の景色をリベンジ、のような感覚もあったんじゃないかな、と思うほど見ていただけて、ついに客席降りや声出しのできるイベントになり、お見送りまでしていただける・・・*><*

コロナ禍の荒波を乗り超えてきたチーム、というのをすごく感じて、それだけでもまた涙が溢れました。

 

そして、6月はまさに文ステ月間。「終劇」のあまりの寂しさに、早く観たいけどむしろ来ないでほしいとさえ思ってしまっていたけれど、日々上がるお稽古写真やコメントにわくわくして、抱えきれないほどの楽しみ感と寂しさを持て余していました。

迎えた初日、終了後に「クレープおじさん」の単語がネット上に上がって「今回再会できるのか!!!!」と無性に喜びを噛みしめたり、「そもそもクレープおじさんって何ぞや」と今更ながら考えてみたり(笑)

乱歩さん、しかも原作やアニメを追い越して全部享受したので、今までと違うお姿を早く拝見したいという気持ちとともに、クレープおじさんに早くお逢いしたいというわくわくも増えました(笑)

 

大分への出張など大変な日も何とか乗り越え、実際に観劇できるまでにも様々な支えをいただいていました。

社長、しゅうへいさんの番組では、「子育て」を経た社長と乱歩さん、設立秘話をものすごい形で成し遂げたしゅうへいさんとりょうきくんの絆を感じ、ストーリーは知っているけれど早くそれをお二人の表現で観たい!!!という気持ちがさらに高まりました。

 

そして、去年は急なお知らせで配信だけでしか見られなかった夏のライブ、今回は「ほっさま」に生で参加させていただくことができ、役ではない「長江崚行」としての歌声、お姿を堪能させていただくことができました。

文ステ・メサイアメンバーという心の熱くなるメンバーと楽しそうにしてはるのもまた嬉しく、さらには、「同じチームじゃなくてちょっと残念…」と若干思っていたのを拭い去ってくれる、けいすけさんとの歌唱パートに、MCを任されるという絶好の機会…!!!!

尻尾の振り方とさすがのMC力、張り切りすぎて最後急にガス欠になってしまう可愛さ(笑)も、りょうきくんの魅力がたくさん詰まっていました。

最後の方の曲、「この掌の中には何もないけど~諦めないから、諦めたくないから」みたいな歌詞(リズムと心に残っている歌詞はあるけど曲名とかわかんないんよな…なんだっけ…)は、皆さんの想いとメッセージと感じて、また涙がこみあげてきました。

 

また、二コ生のるいくんゲストさん回もほんわかしつつとても楽しくて、モノマネもすごくて、りょうきくんの武器がまた一つ増えたのを目撃させていただく機会にもなりました。

 

くちまるさんも、去年に引き続き出てくださることになり、今度は行ける!!ととても楽しみにしていました。ところが、1時間早めに着けるかなと思って乗っていたバスが事故渋滞で3時間遅れになってしまい、まさかの公演時間を過ぎてしまうことに…(´;ω;`) バス酔いしつつ必死に携帯で生配信を拝見するものの、電波かインターネットかでたびたび止まってしまい、もやもやひやひやしつつ、4時間の片道がほぼ倍かかるという悔しさ哀しさ虚しさをこらえつつ。なんとか、休憩中に到着して入れたので、後半の数十分は拝見できて報われた気持ちになりました。その日はホテル宿泊だったので、ちゃんとホテルで再度配信を拝見し、「やっぱり楽しい」という気持ちにさせていただきました。マイナスな気持ちをこらえつつも、それを払拭してくださる皆様の面白さと楽しさに救われました。

みいさんともお逢いできて、お時間ない中でもご一緒にご飯まで食べてくれはり、それもまた嬉しいひと時でした。

 

そうして迎えた文ステ観劇日。終劇、ということで贅沢し、1日の1公演はももさんと、少し日をまたいで3公演を生で観劇させていただき、公演・配信期間が長かったのもありがたく需要させていただき、配信2公演分も拝見することができました。

こちらも、全ての登場人物それぞれに物語があって感情移入してしまう要素がたくさんあり、そのたびそのたびに涙が出て仕方ありませんでした。

りょうきくんファンクラブ先行をめいいっぱい享受させていただけた素晴らしすぎる座席運で、1列目の目の前に何度も乱歩さんが来て下さり、あまりの近さに心臓がドキドキしっぱなしでした。

そして、クレープおじさんとの再会はやはり、面白すぎて違う意味で涙が出ていました(笑) もうクレープおじさんにお逢いできないのかと思うと寂しいですが(笑)、心の中にいるおじさんに元気をいただこうと思います(笑)

日替わり、お疲れ様でした…(笑)(笑) クレープおじさん集、どうかどうか、よろしくお願いいたします…(笑)(笑)

 

そして、文ステの余韻が冷めやらぬなか、ニコ生にはとりさんが来て下さり、文ステ、クレープおじさん秘話、クオリティの高すぎるモノマネに、大好きな先輩がいらっしゃるとエンジンを思いっきりかけまくってアクセルガンガンに踏んで暴走する(その後、ガス欠を起こす(笑))りょうきくんが拝見できて、とってもとっても楽しかったです(笑)

いつか、今回入らなかった企画もぜひリベンジお願いいたします!!(笑)

 

中旬には、シチュエーションドラマCDという未知の領域にも入らせていただきました。イベントはもともとのお仕事の都合で伺えず、「行きたかったなぁ…」と思いつつのお仕事だったのですが、その後どうやって購入させていただけばよいのか皆目見当もつかず、独り言をツイッターにこぼすと、すぐさまご教示くださる優しいファン仲間の方のおかげで、お言葉通りのちほどお知らせいただいた通販で購入させていただくことができました!!

 

月末には念願の青オペCDで新しいノーヴァの素敵な曲2曲もと、楽しい楽しいドラマを享受させていただくことができました。大好物と化しているさいさんのあさひくん愛も楽しかったです(笑) そして、実はあの時こういうことがあって、それが今ここに繋がっている、という後日譚などがとにかく大好きな物語マニアなので、大人たちの会話やお互いの褒め合いなどなど、本当に大好きなドラマでした。

 

そして、ニコ生の緊急配信、ファンの方は観ないと損するよ、みたいな誘い文句に、観ないという選択肢はないけれどそこまでおっしゃるには何があるのか…とドキドキ胸を高鳴らせつつ、お待ちしていると、写真集第2弾のお知らせが…!!!!!10月発売でまた生きる希望をいただいて、しかも、そこに使われるお写真数点をファンの皆の投票で決めてくださったり、希望する人のニックネームが写真集制作のスタッフという形で記していただける企画が発表されたりと、配信中は衝撃と興奮で舞い上がっていたのですが、終わった後にじわじわと感動・嬉しさ・感慨深さで感無量になり、ぶわーーっと涙が溢れていました。

 

また、ちゃんと読んだことはないけれど関西人として存在は知っている「関西ウォーカー」にもご掲載されるというお知らせもあり、また幸せな心地を味わわせていただきました。

 

8月に入り、これも当たるとは思っていなかったモリミュDVDのトークショーにご招待券をいただき、素敵なお兄さんたちに囲まれて育まれているりょうきくんのお姿を拝見することができました。

 

ニコ生のりょうさんゲストさん回も楽しすぎて、ずっとにこにこして拝見していました。「尺感」の課題という可愛さもありつつ、素敵なお話もいっぱいお聴きできた至福の回でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

この1年も、りょうきくんのおかげで、たくさんの涙と想いが溢れる機会をたくさんいただき、人生を豊かに、温かい気持ちで過ごさせていただくことができました。

なにより、「大好き」という気持ちと、「この人をずっと応援して追いかけてきて、好きでい続けてよかった」と肯定させていただける気持ちが溢れて仕方ありません。

 

たくさんの想いで胸がいっぱいになって、つらく苦しいことが山のように積みあがっている毎日を、何とか踏ん張って、生きていけています。

時に、崩れたり転んだり、沈んだりもしていますが、りょうきくんが手を引っ張って引き上げてくださるからこそ、今もこうして自分のやりたかったことに向き合えているのだと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

25歳の年も、健やかにお元気に、「豊かな人生」を目指して生きていけますこと、心よりお祈り申し上げます。

そして、またこの1年のご活躍を、心より願っております。

 

りょうきくんにとって、素敵な1年になりますように。。。

改めまして、25歳のお誕生日、本当におめでとうございます!!!!🎉