hyakuen bonbon -24ページ目
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詩人、ストリップに行く



著者: 荒川 洋治
タイトル: ボクのマンスリー・ショック

うつくしかったり、あたたかかったり、透徹していたり、の、ことばのプロ、詩人・荒川洋治が、トルコ(国内のほう)や、ストリップ劇場や、SMショーに出かけています。16pから。

「いきなりマメを、かんでくるんだわ。いたいのいたくないの。なんでそんなことをときいたらね、雑誌にそうすればいいって書いてあったって。ハハハ」
 ここまでいわれると、ぼくはかめない……。


『an・an』?。違いますね。
Amazonに写真がないようで表紙をお見せできませんが、カバーイラストつげ義春、カバーデザイン平野甲賀です。あらあら、反応しちゃった? あんたも好きねえ。
てな、装幀買い(だけもありな)50円の1冊。

妖怪美輪さま



著者: 美輪 明宏
タイトル: 人生ノート

苦手なんだよなあ、二段組、、、。表紙挿画・収録図版は、初山滋である。表紙を眺めながら、西岡兄妹は初山滋好きかもなあ、と思った。カバーを外して、もうひと驚き。105円は安過ぎます。99pからこちら。

男っぽい女の人ほど弱いものです。女子プロレスラーみたいな。あの人たちすぐ泣きますからね。

いや、そう言われても、、、



著者: 宮沢 章夫
タイトル: わからなくなってきました

装画、挿画は、しりあがり寿さん。なぜ、私は、しりあがり寿などという、へんな名前の人に反応してしまうのか。のかのか。

……。私は提案したい。
「胴上げの日常化」


46pで、なぜ提案しているのか。のかのか。文庫版もございます。



著者: 宮沢 章夫
タイトル: わからなくなってきました

県境の名無しの村里でQ&A



著者: 西田 俊也
タイトル: もう起きちゃいかがと、わたしは歌う

著者の西田氏を、とある定食屋でお見かけすることがある。作家という空気が、セーターの首やひじのあたりでゆらゆらとしている。

わたしも5歳のときまで、新しい服を着せられてでかけていた。父と母とわたしと、そして妹が生まれてからは四人で。

51pから。
あらすじを聞いたことがあって、その時、物語の舞台となる場所は、わたしの住むところからしばらく行った、隣県の小さな村かもしれない、と思った。のを思い出した。いま、私が新しい服を着るのはどんなときだろう。きっとインフルエンザ(たぶんB型)が治ったら。

チョコっと絵本

せっかくなので便乗ブログを。


著者: M.レイ, H.A.レイ, 福本 友美子
タイトル: おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく




著者: ウィルバート オードリー, 文平 玲子
タイトル: パーシーとチョコレート



著者: 中川 ひろたか, はた こうしろう
タイトル: ショコラちゃんのおでかけドライブ―Chocolat Book〈3〉

チョコレートは書き手にとってなかなか魅力ある題材のようで、「チョコレート」「ショコラ」で検索をかけると、いろんな本が出て来ました。『チョコレート戦争』がやっぱり一番有名なのかなぁ。ボーイズラブ本が多かったです。ちなみにジョージくんは、パレードに出たり、こいぬを飼ったりもしています。

暗記パンで効果2倍



著者: エーリッヒ ケストナー, 山口 四郎, 桜井 誠
タイトル: 飛ぶ教室

講談社文庫版です。今朝のすこし朝焼けの残った空もきれいだったな。42pには、

「だがなあ、ぼくは腹ぺこなんだよ。腹ぺこになると、ぼくはすごく記憶力がおとろえちゃうんでね」

なるほど。あの空を忘れないように、いまから真夜中の食事をいただくことにします。

三村のネタ元か



著者: 赤瀬川 原平
タイトル: 島の時間―九州・沖縄 謎の始まり

そしてこの間なんか、とうとう呟くことがなくなってしまって、
俺か……。
と呟いていた。隣でやはり食後のお茶を飲んでいた家人に、
ばか。
と言われた。


188pと189pから。「ばか」は、ときどき愛の告白だなあと思います。ところで田山花袋『日本温泉巡り』の引用は、正しくは176pからでした。

いい湯だな、アハハン



著者: 田山 花袋
タイトル: 日本温泉めぐり

帯には「瘋癲作家 田山花袋」とあります。178pのこの一文にがぜん注目。

そこでは、泉の熱度が高いので、米を嚢に入れてそれに浸せば、忽ち飯になるということだ。

うっそー。本当ならいますぐいますぐ、うちに温泉を引きたい。炊飯ジャーの調子が悪いので。

ニクの日。はじめました



著者: ポール ギャリコ, Paul Gallico, 矢川 澄子
タイトル: 雪のひとひら

いちばん気に入ったのははしけの手伝いで、なにしろたえずたのしげな手風琴やハーモニカの音をひびかせ、乗っている人々も犬や子供までもふくめて、なべて陽気に屈託のない暮しをたのしんでいるように見えるからでした。

新潮文庫版、しおりが挟まれていた75pからの抜粋です。「はしけ」が分からない。辞書で調べること。訳者が矢川澄子さん。挿画が原マスミさん。きっとガラスのおもちゃみたいにきれいなお話。原マスミさんの歌う「夜の幸」を聴いてみたい。iPodシャッフルもほしい。
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