こんにちは。

前回の記事では1年生の活躍が難しい理由を考察しました。しかし、その中でも活躍が期待できそうな1年生を抱えているチームは存在します。そこで、今回からはそんな期待のルーキーがいる大学をランキング形式で紹介します。

 

ルーキーの入学後の実績、スケールの大きさや人数など、総合的に判断してご紹介します。いつもどおり、独断と偏見100%ですのでご容赦ください。

 

それではどうぞ。

 

 

10位:明治大

主なルーキー:鈴木聖人、名合治紀、丸山幸輝、大西理久

まずは何といっても鈴木の存在。水城高時代から世代トップクラスの走りを見せていましたが、大学でもいきなり全日本予選3組6位の好走。いきなり主力として計算できる選手になりました。その他にも丸山(佐久長聖高卒)や名合(倉敷高卒)といった高校時代に全国高校駅伝の頂点を経験している選手がいるのも大きいです。

 

 

9位:青山学院大

主なルーキー:湯原慶吾、飯田貴之、早田祥也、渡辺大地

湯原が4月から好走を連発。トラックシーズンではいきなりレギュラーを掴みました。他の選手はまだ目立った活躍はありませんが、飯田や早田といったロードで粘りの効く選手が揃っています。上級生のような華はなくとも、確かな実力を持つ学年となりそうです。

 

 

8位:東洋大

主なルーキー:鈴木宗孝、蝦夷森章太、橋本龍

蝦夷森、橋本といった高校時代から全国大会でスターターを張ってきた選手に先駆けて鈴木が頭角を現してきました。東洋大の分厚い選手層の中で関東インカレ10000mの出場メンバーに入るのは凄いことです。今後の伸びしろが大きく、楽しみな選手です。

 

 

7位:中央学院大

主なルーキー:栗原啓吾、吉田光汰、小野一貴

栗原は中央学院大に入学するルーキーの中では屈指の好タイムを持っています。全国大会での経験も豊富で正統派エースへの期待がかかります。その他、10000mの適応が早い小野や、大学から始めた3000m障害で破竹の勢いを見せる吉田など、今季もバラエティ豊かなルーキーが揃っています。

 

 

6位:神奈川大

主なルーキー:西方大珠、吞村大樹、安田響、川口慧

超強力世代が卒業して生まれ変わった神奈川大。非常に楽しみなルーキーが揃いました。西方、呑村、安田、川口と彼らはいずれもゆくゆくは主要区間を走れるポテンシャルがあります。それどころか、第二の鈴木健吾世代になる可能性すらあります。

 

今回はここまでにします。1位~5位のチームは次回紹介しますのでお楽しみに。

 

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こんにちは。

今回からは”1年生”に焦点を当てた記事を書いていきます。今回のテーマは「箱根駅伝で1年生の活躍が難しい4つの理由」です。

 

1年生の活躍というのはチームを新たなフェーズに突入させる可能性を秘めています。振り返れば、2010年度の早稲田大の駅伝三冠は当時スーパールーキーと呼ばれた大迫傑が火付け役となりました。また、箱根駅伝4連覇中の青山学院大の初優勝時は当時1年生だった田村和希の4区区間新の走りが5区神野の神の走りを引き出しました。

 

しかし、1年生がいきなり箱根駅伝で活躍するのは非常に難しいことです。私がそう考える4つの理由を紹介します。

 

 

1.環境が大きく変わる

高校時代と同じ環境で練習できる選手はほとんどいないでしょう。それに練習環境だけではありません。高校と大学では授業の形式も異なります。地元を離れる選手も少なくないでしょう。大きく変わった環境にいきなり適応することは難しいことです。

 

 

2.距離が延びる

高校長距離ではトラックの花形といえば5000mです。しかし、大学では全日本予選の種目に採用されていることからわかるように、10000mが中心種目となっています。また、高校駅伝では最長区間が10kmですが、箱根駅伝では最短区間でも20.8kmあります。倍以上の距離に対応するのは簡単なことではないでしょう。

 

 

3.レベルが上がる

ある意味当然のことですが、大学では高校と比べてレベルが高くなります。例えば、5000m。高校では14分を切ると世代トップクラスと呼ばれ、1番速い選手で大体13分50~55秒くらいです。しかし、大学では主力級以外でも当然のように13分台のタイムを持っており、トップクラスの選手は13分40秒を切ってきます。集団のペースがナチュラルに1kmあたり2~3秒速いのはひとつ大きなギャップになるでしょう。

 

 

4.注目度が高くなる

箱根駅伝をテレビで見ている人のうち、全国高校駅伝も見ている人は何割いるでしょうか。その割合が決して高くないだろうということは肌感覚としてお持ちであると思います。それだけ“箱根駅伝”というコンテンツは巨大なものなのです。一気に注目度が増す中、変わらないメンタリティで臨むことは決して簡単ではありません。

 

今回伝えたかったことは、1年生のうちから活躍するのはこれだけ大変だということと、それでも活躍している1年生の選手は凄い選手なのだということです。頑張っている1年生を一緒に応援しましょう!

 

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シリーズ「チーム構成早見表」です。最終回となる今回は王者、青山学院大のチーム構成を紹介します。箱根駅伝4連覇中と今まさに黄金期を迎えている青山学院大。今季も前半戦では必ずしも主役になれたわけではありませんが、ロードを得意とする選手が多いので心配はいらないでしょう。

 

そんな青山学院大のチーム構成は以下の通りです。

 

 

青山学院大

エース

森田

セカンドエース

鈴木

スターター

梶谷

切り札

橋詰、林

山上り

竹石、吉田祐

山下りの神

小野田

終盤のまとめ役

橋間

レギュラー候補

神林、吉田圭

期待の若手

岩見、湯原

スピード特化型

中村、生方

復活待ち

富田

 

こうして見ると、非常にバランスの取れたチーム構成であることがわかります。主要区間を走れる選手がしっかり固まっているうえに林、橋詰といった爆発力のある選手を繋ぎ区間に起用できる攻撃力。他校にとっては大きな脅威になるでしょう。

 

ひとつ気になるとすれば、下級生がなかなか主力に食い込めていないことです。持続的に強いチームであり続けるためにも、神林や吉田圭、岩見といった若手からレギュラーを掴む選手が現れてほしいところです。

 

これにて、シリーズ「チーム構成早見表」は終了です。

次回からは箱根駅伝を100倍楽しめるような単発記事を書いていきますのでお楽しみに。

 

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こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は順天堂大と神奈川大を紹介します。昨季の箱根駅伝では上位進出を狙える戦力を持っていたものの、噛み合わずにシード落ちとなってしまった両チーム。頼りになるエースを軸に立て直しを図るシーズンを迎えています。

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

順天堂大

神奈川大

エース

塩尻

山藤

セカンドエース

橋本

 

起爆剤

野田、難波

越川

スターター

清水

荻野

山上り

山田

 

山下り

江口

安田

スピード型

野口

復路のまとめ役

吉岡、金原

枝村

秘密兵器

藤曲

杉、西方

レギュラー候補

馬場、小畠

安藤

期待の若手

多久和、小島

北崎、井出、成瀬

復活待ち

 

多和田

 

順天堂大の強みは何といっても塩尻の存在です。1年次からエース区間しか走ったことしかありません。しかもほぼ全てのレースでごぼう抜きを展開。前半戦を出遅れずに組み立てられるという事実は心理的余裕をもたらします。

塩尻の脇を固める選手も橋本、野田、難波とそれぞれ主要大会での好走経験があります。そして山には信頼できる山田と江口。さらに今季に入って一気に力を伸ばしてきた藤曲と楽しみなメンバーが揃っています。シード権復帰は最低目標となるでしょう。

 

神奈川大の強みは昨季、頂点からの景色を見ていることです。ハイレベルな戦いを経験した組織に身を置くと自然とハイレベルな選手に育ちます。今季に入ってからも杉や北崎といった選手が大きく成長し、駅伝メンバーに食い込んできそうな雰囲気です。駅伝経験のある選手が少ないだけに前評判は低くなりがちですが、十分に期待していい陣容です。

 

もちろんこの2チームのエース、塩尻と山藤のトップクラスの戦いにも注目です。

 

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こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は大東文化大と上武大を紹介します。いずれもロードで粘り強く戦うスタイルのチームですが、昨季からやや苦しいレースが続いています。

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

大東文化大

上武大

エース

川澄

太田黒

セカンドエース

奈良

大森、佐々木

未来のエース

三ツ星、片根

坂本

スターター

新井

熊倉

山上り

大久保、藤岡

関稜、橋立

山下り

奈須

鴨川

往路型

斎藤

岡山

復路のまとめ役

谷川

松下、関佑

レギュラー候補

山崎、佐藤

石井、淵

期待の若手

服部

西村

復活待ち

中神

 

 

大東文化大はチームスタート時から川澄が大きく成長。ひとまずエース不在という事態は回避しました。セカンドエースの座を確保した奈良にスピード展開に対応できる新井、スタミナ勝負では非常に強い谷川と骨格となる選手は揃っています。あとは、彼らがもう一段階パワーアップすることと彼らに続く選手の台頭が上位進出のために求められます。

 

上武大は箱根駅伝の経験者が多く残ります。その中から佐々木が大きく力を伸ばし、太田黒と並ぶエース格になってきました。また、若手の中から坂本が関東インカレで光る走りを見せています。このチームの見どころは本番で全員が実力通りに走れるかどうかというところに尽きます。

 

決して前評判の高くない両チームですが、それぞれエースへの階段を駆け上がっている選手がいます。逆襲に期待しましょう。

 

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