こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は城西大と帝京大を紹介します。ロード巧者が揃う両チーム。強力な世代が最上級生となって迎える今季は大学史上最高順位の更新も視野に入ってきます。

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

城西大

帝京大

エース

金子

畔上

スターター

西嶋、中島

竹下、島貫

未来のエース

菅原

遠藤

ユーティリティ

大石、荻久保

横井、岩佐

山上り

服部

小野寺、田村丈

山下り

菊地

田村岳

往路型

 

島貫、濱川

復路のまとめ役

中原

平田、小森

秘密兵器

鈴木

 

レギュラー候補

峐下、野上

吉野、星

期待の若手

大里、砂岡

谷村、鳥飼

復活待ち

長沼

新関、大塚

 

両チームともスタミナ型のエースがどっしりと構えています。そして強みとなるのが城西大(大石、荻久保)、帝京大(横井、岩佐)ともに非常に上質なユーティリティープレーヤーを擁している点です。主要区間でも上位で走れる選手を柔軟に起用できることでオーダーの幅が広がります。

 

そのほかにも山の候補や復路型の選手、未来のエース候補もしっかり揃い、充実した戦力層となっている両チーム。充実期に入った今季は勝負の年です。

 

LINEでは次回のブログ記事の頭出しや

ブログの更新通知をしていますので

興味があればご登録お願いします。

(もちろん話し相手でも可です!!)

↓↓

友だち追加

こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は東京国際大と国士舘大を紹介します。近年、箱根駅伝への登場回数が増えてきた両チーム。まだ上位進出には至りませんが、着実に実力を伸ばしています。

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

東京国際大

国士舘大

エース

伊藤

住吉

セカンドエース

真船

ギトンガ、多喜端

飛び道具

タイタス、渡邊

ヴィンセント

主要区間係

佐伯、相沢

戸澤、藤江

山上り

 

鼡田

山下り

河野

高田

復路のまとめ役

浦馬場、堤

福田

レギュラー候補

佐藤、中島

加藤、曽根

伸び盛りの上級生

梅本

内山

期待の若手

栗原、芳賀

小早川

 

両チームとも、留学生選手はいますが、いずれもエースは日本人選手が張っています。

 

東京国際大は前回の箱根で1区2区を務めた伊藤と真船が2枚看板。そこにタイタス、渡邊と爆発的なスピードを持つ選手がいて、さらに相沢、佐伯と全日本予選では最終組に抜擢された伸び盛りの選手に加えて堤、浦馬場といった長い距離でまとめられる選手がおり、チームとしてかなり骨格がしっかりしてきた印象です。ハマればシード争いに食い込める力は十分にあります。

 

国士舘大は2年次からエースを張ってきた住吉を中心に、多喜端、藤江、戸澤と経験豊富な選手が揃います。そして山は上り、下りともに稼ぐことが期待できる選手。さらに、爆発力のあるヴィンセントの加入に刺激を受けたのか、先輩留学生のギトンガが覚醒。一気にエース格へと成長してきました。勝負の年と位置付けられている今季、戦える陣容になってきました。

 

留学生の加入をいい刺激にしながら力を伸ばしている両チーム。今季の躍進が楽しみです。

 

LINEでは次回のブログ記事の頭出しや

ブログの更新通知をしていますので

興味があればご登録お願いします。

(もちろん話し相手でも可です!!)

↓↓

友だち追加

こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は法政大と明治大を紹介します。法政大は2年連続で箱根駅伝のシード権を獲得している一方、明治大は前回は箱根駅伝に不出場と近年、明暗の分かれている両チームですが、その間には定期的に法明戦を行うなど浅からぬ因縁があります。

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

法政大

明治大

エース

坂東

阿部

起爆剤

佐藤

坂口

未来のエース

鎌田

鈴木

ユーティリティ

土井、福田

中島

スターター候補

岡原、増田

三輪、前田

凄い山上り

青木

 

山下り

坪井

田中

職人

大畑、松澤

佐々木、南

スピード型

 

河村、小袖

復路のまとめ役

東福、矢嶋、鈴木

東島、角出

レギュラー候補

狩野、佐々木、強矢

村上、酒井

期待の若手

田辺、人見、久納

樋口、大保

復活待ち

本多

 

改めて整理すると、法政大の戦力の充実度がわかります。まずこの表に登場する選手の多さが群を抜いています。それだけ層が厚くなっていることに加えて、坂東、佐藤、青木とエース力もどんどん高まっています。さらには安定感が光る大畑や土井など脇を固める選手も充実しており、三大駅伝では3位以内を目指さないと勿体ないくらいのチームになってきました。

 

一方、明治大も選手の顔ぶれでは決して法政大に見劣りしません。阿部、坂口、中島、三輪、前田といった主力はいずれも主要区間で勝負できる選手です。さらに昨季チームを支えた南、佐々木に加えて、1年次から試合に出場している下級生が数多く揃っています。当ブログでも繰り返し言っていますが、明治大に足りないのは結果だけです。ポテンシャルは上位校に匹敵しています。

 

今回の記事で伝えたかったことは、法政大の充実度と明治大もそれに負けていないということです。この2チームは今季間違いなく、上がってくるでしょう。

 

LINEでは次回のブログ記事の頭出しや

ブログの更新通知をしていますので

興味があればご登録お願いします。

(もちろん話し相手でも可です!!)

↓↓

友だち追加

こんにちは。

今回は月に1度のシリーズ「箱根路を駆けた名選手たち」です。今回紹介する選手は寺田 夏生(國學院大卒)です。

 

昨季の箱根駅伝から急上昇の気配を見せている國學院大。今季は6大会ぶりの箱根駅伝のシード権獲得も視界に捉えています。その國學院大が前回、そして前々回シード権を獲得したときに決定打となる走りを見せたのがこの寺田という選手です。

彼は、走力はもちろん、魅力的なキャラクターでもファンの心を掴んだ選手でした。今回はそんな寺田の箱根駅伝の歴史を振り返ってみます。

 

 

〇高校時代

長崎の名門、諫早高校出身の寺田。1年次からレギュラーを掴むと、3年連続で全国高校駅伝に出場しました。しかし、成績は2区27位、6区8位、3区30位と決して目立つものではありませんでした。

そして卒業後はまだ箱根駅伝常連校となっておらず、シード権を獲得したこともない國學院大に進学することとなりました。

 

 

〇大学時代

■1年次

寺田が入学したこの年、國學院大は主将の仁科、エースの荻野と充実期にあった2枚看板を武器に、これまでで一番強いチームとなっていました。そんな中、寺田も全日本大学駅伝予選3組21位、箱根予選73位と確実に走り、チームの中での存在感を高めていきました。

そして箱根駅伝本戦では10区の座を射止めることとなるのですが、これが歴史に残るハプニングを巻き起こすことに・・・

 

2区荻野を軸に序盤の速い展開をやり過ごすと、5区仁科が6人抜きの大快走で往路は6位でフィニッシュします。

復路も苦しみながら必死に食らいつき、アンカーの寺田に渡ったときには10位と21秒差の11位。國學院大の初のシード権獲得は寺田に託されました。

 

しかし、この年のシード争いは大混戦。一時は8位集団に6チームが固まる混沌とした展開になりました。そこから一人、また一人と脱落していき、最後の最後に残ったのは谷永(日体大)、小林(青山学院大)、甲岡(城西大)、そして寺田の4選手。この4選手の中で上位3位まで入ればシード権獲得。4位ならシード落ち。文字通り天国と地獄を分けるラスト200mでした。

 

その中で初めに仕掛けたのは寺田でした。キレのあるスパートで後続を振り切り、初のシード権獲得は間違いないかと思われました。

 

そんなとき、衝撃のアクシデントが起きました。

 

ゴール地点の120m手前でテレビ中継車を追ってコースを間違えてしまったのです。このミスで30mほど距離をロスした結果、3選手に抜かれてしまいました。しかし、ここで終わらないのが寺田の凄いところ。

 

最後まで諦めずに走りぬき、ゴール直前に城西大を交わし10位でゴール。悲願の初シード権獲得を掴み取ったのです。

 

白熱のシード争いとゴール直前でのコース間違え、そしてゴール後の「あぶねえ~」というコメントは各種メディアで取り上げられ、寺田は一躍時の人となりました。

 

余談ですが、このコースを間違えた交差点のことを陸上界隈では「寺田交差点」と呼んでいます。

 

■2年次

実力以上に注目を集めることになった寺田。しかし、話題性に負けない実力をつけられるように不断の努力を重ねました。その成果がさっそく出たのがこの年でした。

 

チームにとっての課題は前回、山上りでごぼう抜きを見せた仁科の穴をいかに埋めるかでした。

寺田はその5区に立候補。13位で受けた襷を見事9位まで押し上げ、2年連続のシード権獲得の立役者になりました。

 

■3年次

今度はエースとして2区で流れを作っていた荻野が卒業。彼の後釜としてエースになったのはやはり寺田でした。

しかし、この年は1区が19位と出遅れたこともあって寺田も区間15位と物足りない走り。序盤で流れを作れなかったチームは14位に沈み、シード権を手放すことになってしまいました。

 

■4年次

大学最後の年。箱根予選では13位と他大のエース達に負けず劣らずの走りで本選出場に導くと、箱根本戦では当然のように2区を任されました。

 

しかし、またしても1区が出遅れ。前年の嫌な記憶がよぎりますが、寺田はそんなことでは自分の走りを見失わないほど逞しく成長していました。18位から4つ順位を上げる区間7位の好走。

後続でブレーキが発生してしまったことからシード復帰はなりませんでしたが、寺田の成長が印象に残るレースでした。

 

 

〇社会人時代

國學院大卒業後は中堅チームのJR東日本に入社。ロードを中心に取り組んでおり、マラソンへの挑戦が進められているところです。

また、先日開催されたロードレースでは「寺田夏至」と誤った名前のゼッケンを着用。またしても陸上界にクスッと笑える話題を提供しています。

 

 

〇最後に

今回伝えたかったことは、話題先行となった選手が本当に実力もつけて、最後は堂々としたエースに成長したということです。國學院大の成功の象徴といえば寺田です。でももう、それを塗り替えるべき時期に来ているでしょう。浦野や土方といった今のエース達は新しい國學院大の象徴になれる存在です。今季はそれを見届けられる年なのです。

 

次回からはまた、チーム構成早見表に戻ります。また読んでください。

 

LINEでは次回のブログ記事の頭出しや

ブログの更新通知をしていますので

興味があればご登録お願いします。

(もちろん話し相手でも可です!!)

↓↓

友だち追加

こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は拓殖大と創価大を紹介します。長い距離やタフなコンディションでの戦いを得意とする両チーム。シーズンが深くなるほど、その本領が見えてきます。

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

拓殖大

創価大

エース

デレセ

ムイル

セカンドエース

馬場

作田、米満

ユーティリティ

赤崎

上田

スターター候補

石川

鈴木大

山上り

戸部

築館

山下り

硴野

吉留

用心棒

中井

古場

スピード型

清水

 

スタミナ型

白髪、鈴見

二宗

レギュラー候補

藤井、吉原

棚橋、福田、右田

復活待ち

今滝

 

 

両チームとも留学生エースがしっかり構えるチームですが、彼らを支えるメンバーの構成はやや異なります。

 

拓殖大は馬場、戸部、赤崎といった主力がそれぞれどんな区間でも走ることができる点が強みです。特に馬場はこれまで3年間、山上り、山下り、スターターとクセの強い区間を難なくこなしてきました。その時の調子や戦略によって柔軟なオーダーを組むことができるのが今季の拓殖大の特徴と言っていいでしょう。

 

創価大は昨季三大駅伝に出場できなかったため、駅伝経験のある選手が少ないことが懸念となっています。しかし、山上り、山下りは共に1年次から期待されていた選手。さらに1500mからハーフまで好タイムを揃える上田に正統派コース候補の鈴木大と面白いメンバーが揃っています。特殊区間とムイルが入るエース区間は自信をもって臨めるため、それ以外の主要区間で作田や米満といったエース格がどれだけ戦えるかがカギとなってきます。

 

汎用性の高い選手が揃う拓殖大と個性豊かな選手が揃う創価大。どちらも要注目のチームです。

 

LINEでは次回のブログ記事の頭出しや

ブログの更新通知をしていますので

興味があればご登録お願いします。

(もちろん話し相手でも可です!!)

↓↓

友だち追加