5冊目☆
1年で100冊の本を読む

[タイトル]あの頃の誰か
[著者]  東野圭吾
[ジャンル] 短編集
[あらすじ]東野圭吾氏の単行本未刊行作品を一挙に集めて文庫オリジナルで(ゼイタクに)刊行! 単なる蔵出しではなく、著者自身のアイデアによる大幅な改稿によって、あの「バブル時代」を改めて振り返る作品集として、見事に生まれ変わっています。あの頃のあなたに出会えるかも? 全8編。
※あらすじは、出版社などのサイトから引用しています。

東野圭吾の文庫本が2冊同時刊行されました。

ダイイングアイはハードカバーで読んだ気がするので、
あの頃の誰かの方を買いました。

短編集なので、読みやすかったです。
とてもおもしろいというのは、あまりなかった気がしますが、

「再生魔術の女」という話は、
東野圭吾らしい、悪女(?)が描かれていておもしろかったです。
(まあ、悪いのは男だが)

あと、「秘密」の元になった話も載っています。

あらすじ紹介に「蔵出しではなく」とありますが、
私は、「蔵出し」感がとてもありましたw


残り、あと95冊。
4冊目ー
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[タイトル]ボトルネック
[著者]  米澤穂信
[ジャンル] ミステリー
[あらすじ]恋人を弔うため東尋坊に来ていた僕は、強い眩暈に襲われ、そのまま崖下へ落ちてしまった。―はずだった。ところが、気づけば見慣れた金沢の街中にいる。不可解な想いを胸に自宅へ戻ると、存在しないはずの「姉」に出迎えられた。どうやらここは、「僕の産まれなかった世界」らしい。
※あらすじは、出版社などのサイトから引用しています。

自分が生まれなかった世界はどう変わるのだろう?

きっと、世界は何も変わらず時を刻んでいくだろう、

金メダルを取ったわけでも、
猟奇的殺人事件を起こしたわけでもない。

名声も悪名も無い。

今のところ、歴史に名を刻む人物では無い。

今のところ。

生きていれば、何かが起こる。

・・・そんな事は分かっている。

このまま終わる人生ではない。

きっと。

残り、あと96冊。
3冊目。

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[タイトル]告白
[著者]  湊かなえ
[ジャンル] ミステリー?
[あらすじ]我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。
※あらすじは、出版社などのサイトから引用しています。

映画の宣伝を見るたびに気になっていた1冊。

あらすじで紹介されている通り。

完成度、高っ!!

最初から最後までの気を抜ける部分がなく、
事件の詳細を少しずつ、少しずつ描いていって、
衝撃のクライマックスを迎える。

殺された子供の母親、
主犯の優等生の少年A、
自分を認めてもらいたい犯人の少年B、
子育てに熱心な少年Bの母親

それぞれの思惑や感情が、
自分の想像を遥かに超えていて、
とてもおもしろかった。

是非、読んでみて頂きたい1冊です。

思春期の複雑な感情が、ありきたりのストーリーではなく、
少し、奇抜だけど、おおげさすぎずに書いてあるので、
非常に読みやすいと思います。

オススメです。


残り、あと97冊。