さっそく2冊目☆
1年で100冊の本を読む

[タイトル]フィッシュストーリー
[著者]  伊坂幸太郎
[ジャンル] 短編集
[あらすじ]売れないロックバンドが、最後のレコーディングで叫んだ音にならない声が、時空を越えて奇蹟を起こす。伊坂幸太郎の真骨頂とも言える多重の企みに満ちた表題作他、読者人気の特に高い“あの人”が、今度は主役に! デビュー第一短編から最新書き下ろし中編まで、変幻自在の筆致で編んだ伊坂流ホラ話の饗宴。
※あらすじは、出版社などのサイトから引用しています。

またまた、伊坂幸太郎。
読んでない作品があったので、前回の砂漠と一緒に購入。

この作品は、先に映画を見たのですが、
伊坂幸太郎らしい様々な人たちがある音楽を通して巧みに絡み合うストーリで
楽しく見ることができました。

短編集ですが、自分の中では、
やはりタイトルになっている「フィッシュストーリー」が一番おもしろかった。

「これは誰かに届くのかな」

「なあ、誰か、聴いているのかよ。今、このレコードを聞いてる奴、教えてくれよ」

「届けよ、誰かに」

最後のレコーディング中に主人公が言った台詞です。

小説で見るのも良いけど、映像で見てもこの台詞を聴いてどきどきした。

「届けよ、誰かに」

いい台詞だなぁ。

誰も見ていないブログかもしれないけど、
少しずつ自分の気持ちを書いていこう。

「届けよ、誰かに」



残り、あと98冊。

記念すべき1冊目☆
1年で100冊の本を読む


[タイトル]砂漠
[著者]  伊坂幸太郎
[ジャンル] 青春小説
[あらすじ]麻雀、合コン、バイトetc……普通のキャンパスライフを送りながら、「その気になれば俺たちだって、何かできるんじゃないか」と考え、もがく5人の学生たち。社会という「砂漠」に巣立つ前の「オアシス」で、あっという間に過ぎゆく日々を送る若者群像を活写。日本全国の伊坂ファン待望、1年半ぶりの書き下ろし長編青春小説!
※あらすじは、出版社などのサイトから引用しています。

この小説に出てくる西嶋という少年がいます。

主人公ではないのですが、
彼は、とても変わっていて、
世界の平和を願い、必死に「ピンフ」を作る。

マージャンをやる人なら分かると思いますが、
「ピンフ」という役は、「平和」と書く。

そんな事で、世界が変わるわけではないのに、
むしろマージャンの結果で世界が変わることはないのに。

ただ、この西嶋の言葉と行動は、
自分の中に、とても残っています。

たとえば、
近くの保健所で、飼い主を募集している。
その中に、募集日が今日までになっている犬がいた。
たまたま、犬を飼いたいと思っている人はいいけど、
多くの人は「かわいそうだけど、うちでは飼えないから」と言ったり、
または、その1匹だけ助けても、そんな犬は次々に出てくる。
と、思う。

西嶋は、
その募集を見て、すぐにその犬を引き取りに行き、
友達に犬を引き取ったんだけど、どうすれば良いか相談させてくれてと言う。

西嶋の行動は、自分に、
目の前にやるべき事があるのに、やらない事のおろかさというか、
なぜ、こんな簡単な事を躊躇してしまっている自分がいるのだろうと思わせてくれる。

その気になれば、できない事は無い。
大学生活の中で、それを証明していくストーリーがとてもおもしろかった。

もちろん西嶋以外の登場人物も個性があり、
大学生活で少しずつ変わっていくのもおもしろかった。
特に、序盤の生真面目な主人公が
最後はだいぶ西嶋の影響を受けているなという変化っぷりが良かった。

読んだ人は、多少なりとも西嶋の影響を受ける気がする。

かなり、西嶋押しになってしまいましたが、
青春小説の中では、読みやすく、共感しやすい話でした。


・・・1冊目なので、たくさん書きましたが、
これからは、少し簡単に書きます。
とりあえず1冊目。

残り あと99冊。
ただ読むのもなんなので、
ルールを決めようと思います。

(読むネタもなくなってきそうなので・・・)

①カウントする本のジャンルは問わない。ただし、雑誌、漫画、専門書はなし。

あたり前ですかね(^▽^;)
漫画なんて、「こち亀」を頑張れば、1日で終わりそう。
専門書は仕事柄読みそうなので却下。仕事は仕事。

②すべてのジャンルを制覇する。

あまり本を読まないと言ったのですが、
東野圭吾と伊坂幸太郎は結構読んでいて、
ミステリーばっかり読んでいます。
なので、普段読まないものも、この機会にチャレンジしようと思います。
・・・でもすべてのジャンルって何?
ミステリ、恋愛、青春、歴史、新書とか?
まあそのうち整理しようかと。

③長編シリーズ小説を読む。

書いていて、よくわからないけど、
シリーズっていうのをあまり読んだことが無いので。
長編の基準も?ですが、これもそのうち定義しようかと。

④小説家は30人以上読む。

好きな作家がいるので、それに偏らないように。
ただ、好きな作家の本が読めなくなるのはイヤなので、
とりあえず30人。

とりあえず、こんなもんで進めていこうかと。
途中途中で、ルールは追加するかもしれませんが、
まずは、読まないと始まらないので。
1冊で終わる可能性もありますが・・・

残り あと100冊。

3.65日に1冊かぁ。
結構厳しいかもね~ぼー