手紙をもらった | 大阪の中年アンオフィシャルブログ『限りなく無題』 Powered by Ameba

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自分の記録としての書き込みが主旨です。
私のアホブログなんて見ないでくださいね。
ヤル気があるのかないのかわからない辺境のブログですが気楽に綴らせて。




職場のオバさんからの手紙です。

創価学会の信者であり、何度も聖教新聞を頂くといったことは何度かネタにさせてもらいましたが、手書きでこんなにも枚数があるのにビビりました。

小規模ながら弁当や給食の卸売りを経営するかたわらパートに来ており私の3年先輩になります。

半生と入信の経緯など綴られ、立ち話などでは伝わらないこともわかりました。

職場では小さいメガネの使えないオバさん扱いされてましたが国立大を出てることも判明💦

いわゆる文章力はあるのかもしれませんが、社会の立ち回り的には不器用な方でした。
遅い、要領悪い、成果少ない。

難しい信心を具現化するような問いかけ?もされて、この人宇宙人と思いましたが新聞では紙面の記事にある人の生き様を見て下さいとのこと。

感想は?って。

うーん、世界の創価、それこそマンハッタンの金融街から生まれながらの障害で80歳の車椅子の方までの手記。

信心による一体感、繋がりを言いたいのかもしれませんが、彼らは生きる世界が違いすぎて人種がやはり違う。
混ぜるな危険レベル。

これらが「同胞」という括りは現実的ではないんじゃないか。
クリエイターの仕事してる人の場合も、よくわかってない人に頑張れと励まされて頑張れました、なんておかしくないですかって。
どっかのばっちゃが、がんばりんしゃいみたいなことで?

その感想は言えてないが会社では時間がないから。

ああでこうでの後に、私自身のことに話を結んでくれる。

中年さんはいつも走って凄い、とか職場ではいよいよ積み上げた物が開花してきましたね、みたいな話。
よく私という人物を見てくれてるのは確か。

しかし、そこは私の考えを言えた。

私の職場ヒラエルキーがアップしてきてますね、みたいなこと話されたから、自分は日雇い労働者であると答えた。

スキルもなんもないのに、「要領いい人ならすぐ抜いて行く」よって。
「出世したい人は」真面目に仕事の結果を残すより「ベンチャラでも磨けばいい」って。

ほんとそうで現実的なことをシニカルにやや語気を強めて返したけど、これはオバさんが言いたかった信心による功徳や団結による向上とは相反するだろう。

何が積み重ね?慢心じゃないですかって。

細かく言えば1日1日全部リセットして新しい体制で組んでいかないと未来はないと思う。
昔話なんて知らない、そんなもん絶滅した。

人の縁やら繋がりなんて、ないそんなもん、と私が語った時のやや諦めた顔が今になって忘れられない。



突然ですけど中年さん、年末で辞めることになりましたって。
え、、年末までいるのですか、また話しましょうと言ってたのだけど、、。

有給消化でその日までだったようですえーん

池田大作が亡くなりましたね、とか1000万円未満事業者であるオバさんのインボイス制度についての受け止め方など私からも話をよく振った。

私の自営業者への偏見についても意見を伺いたかったのだけど。。

思うように洗脳できないのでサジ投げられたのかもしれない。。

私がリアリスト過ぎて見えたのか、でも普通じゃないのかな?
組織や人、信心などに左右されてない、いたって普通の考えと思いますが淋しすぎますかね泣