無我夢中 | 60代の子育てを経験してきてできる事

60代の子育てを経験してきてできる事

ワンオペで知らない土地での子育てをやってきました。うち次女は軽い発達障がい、ひとりで余裕のない子育てをしてきました。その反省も含めて私にできることを提示していきます^ ^

年の近い子たちの世話は、とにかくアタフタとしてしまう

ジュースこぼした、洋服汚した、と

あとからあとから後片付けがやってくる。

身の回りの世話から家事から絵本の読み聞かせなど

教育からやらなくてはいけない。

そのまま放っておいたら大変なことになる。

 

その当時はこれが当たり前だと

一生懸命取り組んだ。

実家から早く出たかったし、場所が遠くなれば

きっと幸せになるだろうと確信していた。

 

が、実家より離れた土地に行って生活できても、

親子との関係がそこで終わるわけではなかった。

 

私は親から干渉されていて、それが嫌で

出ていったようなもの

でも結局後になって実家の近くに家を購入した。

 

以前は知らない土地に主人の仕事の都合で

住んでいて、それこそ知人や親戚もなく

家の中だけが自分の人間関係だけだったが、

今は実家の近くで、同級生やら友達や

親戚との関係があって以前よりは人と話す機会も増えた。

 

つくづく思うのが、人間は人との関係で成長していくものだ、と

 

知らない土地にいてもPTAの役員をやったりした

人が苦手なくせに人との関係を求めた。

 

歳のせいにせず、これからもチャレンジしようおねがい

 

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