光線療法5回目 内服薬追加 | 子育て日記

子育て日記

19歳娘と通信制高校2年生の息子の成長の記録です。
★2023年11月〜娘、多発型円形脱毛症になりました。
治療の経過を載せています。
★息子は中学校不登校を経て現在通信制高校に通っています。



今日は5回目の光線療法でした。

付き添いを祖父母にお願いした為
経緯は分からないけど
お薬1錠追加になりました。




グリチロン配合錠薬



調べたら円形脱毛症でも

使われているお薬なのですね。

これをセファランチンと同様に

1日2回服用です。効くといいな。



プレドニンは徐々に減らしていく

との事で、今回も朝のみ4錠。




大学病院より、光線療法の為に通ってる

クリニックの方が薬を追加してくれて

積極的に治療をしてくれるのでありがたい。



同じ治療をだらだら何ヶ月もするより

抜け続けているのだから

何かしら対処療法をしてくれた方が

患者としては安心する。


「先生も一生懸命考えてくれてる」

と思える。




そして今日は光線療法の時に

「髪をかき上げてもいいですか?」

と娘自ら聞いてみたそうでキラキラ

看護師さんが「いいですよ」と

言ってくれたから

ちゃんと脱毛部に光が当たるように

自分でかき分けて出来たとのこと。


良かった〜〜おねがい

どうせやるならきちんと当てたい!





次は金曜日の予定です。






‥たった今、娘から

「坊主にしようかな」

「だってもう嫌なんだもんショボーン

と言われた。




さっきまでウィッグつけてみたり

メイクしたりして前向きに見えたけど

やっぱりかなり落ち込んでるんだなショボーン


坊主にするって言うなら反対はしないけど

まだ髪残ってるから勿体ないし

ここで脱毛が止まるかも、という

期待があるからまだやらなくて

いいと思うのが母の気持ちです。




なんだか悲しい。

まだ18歳の娘にそんな思いをさせるなんて。


18歳の子で「坊主にしよう」なんて

思う子いないでしょショボーン


そんな辛い気持ちにさせるこの病気が憎い。






今日の頭↓

光線療法が前回より強くなっていて

皮膚が赤くなっています。



見たくない方はここでストップして下さい。













少し遠めに撮ると‥↓




「どこから前髪だったかわからない」

と娘が言ってました。





左横↓



前髪と左横がほんとに薄くなってしまった。



後ろと右もそれなりに薄いですが。



とりあえず抜けるのだけでも止まって欲しい。