診断されるまで1 33〜36歳・産後の異変 | 繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

2021年に繊維筋痛症の診断を受けた 
アラフィフシングルマザー

繊維筋痛症になったきっかけや症状
治療のこと
複雑性PTSDのこと
今の生活や子育て
これからどうやって生きていこうか…

闘病生活を軸に、小さな楽しみを見出す日々を書いていけたらと思います


サムネイル

読んで下さりありがとうございます☺️
初めてブログを書いてみました
まだ分からない事だらけですがよろしくお願いします


私は2021年秋に

繊維筋痛症のステージ2〜3の間と診断され

今も治療を続けていますが

診断に至るまではかなり長くかかったかなと


そんな訳で、症状の出始めから診断に至るまでを振り返ってみようと思います



まず、繊維筋痛症の諸症状はこちら↓



2006年秋、息子を出産

里帰りも里も来ない、元旦那も仕事が忙しい中

ワンオペでの子育てが始まりました

私は保育士資格を持っていたし結婚6年目にして念願の子を授かったので、嬉しくて張り切っていたのですが


4ヶ月後にショックな体験をした事をきっかけに

過敏性大腸炎になり、産前の体重から更に7キロ激痩せし(妊娠MAX体重から1年も経たずに16キロ減…人生で一番細かった😅)

同時に、呼吸が苦しくなる位背中が痛くて、出かけられない事がしばしば起こるように…


頭痛や首・背中の痛みで嘔吐が止まらずトイレから動けなくなり、深夜に救急車で搬送された事もありました


当時は過労と診断されたし、過敏性大腸炎の血液検査も異常なしだったので

息子は夜寝ない子+哺乳瓶拒否の完全母乳だしー

元旦那は土日も殆ど仕事で居ないしー

そりゃ私が寝不足で疲れてるのは当たり前かあ…

と気力でやり過ごしていました


その頃はまだ33歳、子育ても家事もと自分なりの

理想や完璧を目指してしまっていたし

今、振り返るとかなりキャパオーバーでした😅


続く