Long Beach Dub Allstars 『Sunny Hours』 | Not A Day Goes By

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NO MUSIC,NO LIFE














Long Beach Dub Allstarsで「Sunny Hours」


ご存知の方もいると思うが、まず、Sublimeは俺が愛してやまないバンドだ。
若くしてこの世を去ったSublimeのヴォーカルでフロントマンのブラッド。
そのブラッドの死後結成されたグループが、Long Beach Dub Allstars。
メンバーは、Sublimeのベーシストであったエリック・ウィルソン、Sublimeのドラマーであったバド・ゴーの2人に加え、Sublimeと昔から関わりがあった"フィールド"マーシャル・グッドマン(ターンテーブル、Dr、Per)、オーピー・オーティッツ(Vo)、ジャック・メネス(Key、Vo)、Ras-1(G、Vo)、ティム・ウー(Sax、フルート)という7人。
レゲエとパンクはスピリチュアルなレベル・ミュージックでありながらも、ピースフルな側面もある。
この曲は、ロング・ビーチののどかな風景が浮かんでくるようなピースフルな曲で、ゲスト・ヴォーカル/ラップには、オーガニック・ヒップホップを世に広めたブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムをフィーチャー。
そして、特筆すべき点は、曲の途中にSublimeの「What I Got」のフレーズが何度も繰り返されているところだ。












訳してみたので歌詞載せます。












(和訳)


アイム・オールライト
認められたけりゃ 堂々と歩きな

ダンスフロアーを 可愛い娘を探してうろついた
口からでまかせ言っちまったから
言ったことを取り下げたんだ
死の影の谷での侮辱
この古い歌に躓いたぜ
俺が書いた詞に

よく晴れた 最も明るい時間帯
どんよりした憂うつな時間は
カウントしないようにしてるんだ
俺は目覚めたんだ

カモン
yeah yeah yeah yeah yeah
俺は大丈夫 すべてうまくいくよ
おまえも認められたけりゃ 堂々と歩きな
yeah yeah yeah yeah yeah
俺は大丈夫 すべてうまくいくよ
おまえも認められたけりゃ 堂々と歩きな

堂々とな

朝目覚めると
知らない女の娘が横にいるんだ
そういうことが何度もあった
いろんなやつらが欲をかいて
現れては消えてゆく
何故俺はやつらと一緒に地獄に行かないんだろう?
俺は毎日神に感謝の意を捧げてる
その言葉が俺の魂を救っているのさ

よく晴れた 最も明るい時間帯
どんよりした憂うつな時間は
カウントしないようにしてるんだ
俺は目覚めたんだ

カモン
yeah yeah yeah yeah yeah
俺は大丈夫 すべてうまくいくよ
おまえも認められたけりゃ 堂々と歩きな
yeah yeah yeah yeah yeah
俺は大丈夫 すべてうまくいくよ
おまえも認められたけりゃ 堂々と歩きな

賢者が言うように おまえ自身もっとリラックスしろ
急ぐと失敗するぜ
タフな道を行けば 自分がタフになる
もし言いたいことがあるなら 言っちまえ
勝ち取りたいものがあるなら 現実から目を離すな
困難はあらゆる形でやってくる
自分を強く持て
硬くならずに
わくわくし続けるんだ
実行 実行 実行

愛を...
愛を呼び戻すんだ

タフになれ
タフになれば前に進めるから
じゃあな










アルバム

「Wonders Of The World」より