Ken Yokoyama 『Empty Promises』 | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE













Ken Yokoyamaで「Empty Promises」



この曲を聴くと、いつも悲しい気持ちになる。
でも、俺の中での隠れた名曲なんだ。
昔の友達や彼女との、懐かしい思い出が蘇る。そして、昔の友達や彼女は今何をしてるんだろう?ってね。
この曲は、特に歌詞の良さが光る。







(和訳)


家でノンビリしていると
おまえからの電話が鳴った
久しぶりだから ただ電話したんだと言った
そしておまえは俺に訊いた
何故こんなにも 月日が流れてしまったのか
二人で過ごしたあの幸福だった日々も
とても昔のコトのようだと

今の俺には分かるんだ
俺たちが交わした 絶対に忘れないよ という言葉など
その時は 本気じゃなかったんだ
結局 空っぽの約束だったんだよ
時が全てを消し去ってしまうんだ

俺たちが描いた 数々の計画
破ってしまった約束
そしておまえのために この曲を歌う

今になって おまえのコトを
二人でしたコトを想い出す
そして 少しだけ寂しさを感じずにはいられないんだ
何故なら 以前恋しかったよりも ずっと おまえが恋しいんだ
どうやら俺は 二人の思い出を まだ探そうとしている様だな

今の俺には分かるんだ
俺たちが交わした 絶対に忘れないよ という言葉など
その時は 本気じゃなかったんだ
結局 空っぽの約束だったんだよ
時が全てを消し去ってしまうんだ

俺たちが描いた 数々の計画
破ってしまった約束
そしておまえのために この曲を歌う

空っぽの約束








アルバム

「Nothin' But Sausage」より