RANCID 『Olympia WA.』 | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE




















ランシドで「Olympia WA.」



久しぶりにこの曲を載せる。
ストレートで硬派なパンクロック。70's パンクの影響下にありながらも、ハードコアの流れを汲み、メロディックな要素も取り入れたサウンド。アルバムの中でも俺のお気に入りの1曲。












以前訳した歌詞載せます。














(和訳)


6番街でラーズと遊んでたんだ
ヤツは俺がトラブルに巻き込まれたって知ってた
俺は悪魔にでもなったような感じがしたよ
俺の奥深くで何かが燃えてた

3人のプエルトリコの女の子と偶然会って
その女の子達は俺たちを遊園地に連れてった
俺たちは孤独にピンボール・マシーンで遊んだんだ

52の曲がり角とブロードウェイ
車が通り過ぎるけど俺の行く道へ行くものは何一つ無いようだ

ニューヨークの街
できることなら俺はハイウェイに乗っかって
オリンピアに戻りたいよ

俺は辛い時間を過ごしたよ
あまりにも酷い
彼女は去って俺は挫折したんだ
俺の奥深くで何かが燃えてる

俺がわかることすべては それは今4時だってことで
彼女は決して姿を見せやしなかった
そして俺は 仕事から家へ帰る1000人位のヤツらを見てたんだ

どれくらいの時間が経てば 俺を連れてってくれるんだろう
俺が狂っちまう前に
俺が何もかも失う前に
俺の奥深くで何かが燃えてる
3人のプエルトリコの女の子と偶然会って
その女の子達は俺たちを遊園地に連れてった
俺はもう独りぼっちにはなりたくないんだ








アルバム

「...And Out Come The Wolves」より