好きということ | 今日の記録

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〈本日のアニメキロク〉

☆=ストーリー ◯=感想

 

 

【Unnamed Memory】9話

 

☆城の者たちでオスカーの妻としてティナーシャを認める者が増えている中ノーマンは反対の意を示し続けていた。それを聞いたティナーシャとティナーシャを慕うパメラ、ティナーシャは当然の考えと魔女である自身を卑下するがパメラは激怒。ティナーシャも人として幸せになり死ぬべきと訴えた。

 

その日の夜空は綺麗でティナーシャは水晶に記録しオスカーにプレゼントした。少し落ち込んでいるのを感じたオスカーは改めて妻になるように言い魔女もやめたらいいと伝えキスし抱きしめた。

 

すると騒ぎが発生、結界が破られ魔物が真にする。2人は鎮圧に向かいティナーシャは精霊を呼び出し火事には雨を降らせ対処した。オスカーも魔物を斬り倒していき逃げ遅れたであろうメイドに手を差し伸ばす。しかしそれは暗殺者でオスカーは猛毒を打ち込まれてしまう。

 

 ティナーシャはオスカーの時を極限まで遅くしルクレツィアらを呼び自身の体で抗体を作ると言い出す。ルクレツィアは反対するがティナーシャの意志は固く協力する事に。

始める前にティナーシャはオスカーの記憶から自分の事を消すよう頼むがルクレツィアは自分でやるように言った。

 

約1週間後オスカーは目覚め臣下たちは安堵した表情を見せる。誰か足りないような感じがしたオスカー、ふと水晶に目が行き何となく眺める。そこにノーマンが通りかかりノーマンはあえて婚約者候補についての話をする。これによりオスカーはティナーシャのことを思い出し隠蔽されていた部屋へと入りルクレツィアそして眠っているティナーシャを見つける。

 

ティナーシャの体中には猛毒によるアザがたくさんあった。ルクレツィアに見るべきじゃないと言われたが自分を助ける為に負った傷だとしっかり記憶した。

 

目覚めたティナーシャはアザをルクレツィアに治してもらいオスカーの元に顔を出す。オスカーはティナーシャに自分のことをどう思っているのかと聞くがどうならまだ大切な存在という漠然としたものでティナーシャによく考えてみろと言った。

 

自分では答えが出ないティナーシャはルクレツィアなどを呼び聞いてみるとオスカーを好きという自覚がないのかと呆れられた。ようやくオスカーのことが好きと自覚したティナーシャはオスカーの元へ。

ティナーシャは答えと共に出会えて良かったと伝えオスカーも同じだと言いキスを交わした。

 

◯暗殺しようとした国?はこの先どうなるのか。ティナーシャならオスカーの記憶から突き止められるでしょうし終わりでは。(笑)

 

ようやくティナーシャが好きを自覚。個人的には周りのカップルや夫婦から聞いて自分に当てはまると気づいて自覚するようなパターンが良かったですね。

 

ノーマンもティナーシャのことは認めたように見えますから結ばれる日は近いのかな。

 

 

 

【狼と香辛料】10話

 

☆宿に戻ってしまったホロ、ロレンスは夜になって戻りホロに謝り路銀だけを置いてまた訪ね歩こうとする。するとホロは激怒、何故怒らないのか訴えここでもロレンスのお人好しが出た。

 

2人でどうにか切り抜ける事にしホロは1つの提案をする。翌日武具の暴落で損害を負ったレメリオの元に行き金の密輸を提案。ホロがレメリオの痛いところを突きレメリオは協力することに。

 

金の密輸の為にもう1人の協力者が必要。それは羊飼いのノーラ。どうやらノーラは危険とされる地でも羊を欠けさせる事なく連れ帰る事から教会に疑いの目を向けられていた。羊飼いとしての腕があるだけにも関わらずそのような仕打ちの為ノーラ自身少なからず教会への恨みを抱いていた。

ロレンスは金の密輸を提案、ノーラは承諾し契約成立となった。

 

ロレンスは同じ商人相手ならまだしも羊飼いの少女に詐欺まがいの提案をした事に罪悪感を感じる。ホロはやはりお人好しだと言いみんなで笑う結果になるよう最善を尽くすこととなった。

 

◯ロレンスはお人好しでもあり根性なしでもあるのかな。(笑)

ホロも言っていたようにあそこは好きだとか言うところなのに大きな括りの言い方をしてツッコミを入れたくなりましたね。

 

ノーラを巻き込んでの金の密輸。ノーラもそこまで馬鹿ではなさそうだから十分リスクをわかって承諾したように思えますね。

 

 

 

〈本日のお絵描き〉

□=キャラ説明 ▽=キャラ感想

 

 

第七王子/アリーゼ

 

□第六王女。

魔術を扱えないようだが天性の才能で動物たちと心を通わせる事ができる。

ロイドの口にキスするぐらい溺愛している。

 

▽可愛いですね。