〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【第七王子】10話
☆駆けつけたアルベルトたち、ギザルムが橋を崩壊させた事によりアルベルトらは泳いで回り込もうとする魔人たちを相手にする。
アルベルトはバビロンから民はもう魔人たちに喰われていると教えられ覚悟を決める。
シルファーは剣の達人ポルカと対峙。シルファーは兼ねてから自身の力に耐え切る剣がなく全力を出せない事を悩んでいた。しかしそれを見ていたロイドが強度と柔軟性に特化させた剣をプレゼントしてくれポルカを倒せずにいたシルファーはその剣を取り出す。
ポルカは変わらず余裕な表情を見せていたがシルファーは瞬時にポルカを輪斬りにする。
◯もしかするとギザルム戦はこのまま最終話までもつれ込むんでしょうかね。
シルファーが剣の耐久がなくて全力を出せなかったという悩み、そんなパワーとスピードをどんな人生を送れば得られるのか。(笑)
【Lv2チート】9話
☆フリオたちの元に再びエリザベートが現れ改めて謝罪をする。そして現在の兵の所在と共に間も無く浄化魔法の効果がきれ魔王軍の侵攻が再会されることを明かす。このままだと近隣の村や町も大きな被害が出てしまうとフリオに守ってほしいと頼む。エリザベートはもう一つの目的として現国王を退かせたいと言い弱者にも手を差し伸ばす為自分が王の座に就きたいことを明かした。当然フェンリースは反発するもののフリオが宥めその場では答えを出さなかった。
フリオはフェンリースの相談し素性を隠し村や町を守ることに。結界を張り魔王軍に撤退するよう呼びかけるとフェンリースの同僚でもあったサイクロプスが現れる。
サイクロプスは餓狼族を貶す発言をしフェンリースは一騎討ちで戦うことに。フェンリースはサイクロプスを殺す事なく無力化、最後はフリオが圧をかけると撤退して行った。村人たちに名は明かさずエリザベートの指示でとだけ言って去る。
これを繰り返しエリザベートは国民たちから信頼を集め今度は自分の番だと動き出す。
ゴウルは部下からユイガードが謀反を起こしたことを知り城へ急行する。そして逃亡していた元勇者と女はユイガードの臣下フフンに捕まり邪神の生贄にされようとしていた。
◯もう勇者と女は贄にされて邪神ごと消されればいいのに。(笑)
ゴウルの性格的にユイガードの事は自分で解決したいんでしょうが友としてフリオが手を貸すことになりそうですね。
【終末トレインどこへいく?】10話
☆池袋まであと2駅というところで静留たちはトロッコが壊れ立ち往生している謎の3人?組に遭遇する。話してみるとなんと静留と父と消防団の2人だと判明した。この先の椎名町駅で動物のキャラクターチックにされたという。そして葉香らしき女の子を見かけたが雰囲気がまるで違かったとの事。
ちょうど善治郎との連絡の時間でいずれ世界が消滅してしまうことを知らされる。
静留の父は椎名町駅の敵から奪ったベレー帽を晶に託し東吾野へ。静留たちは椎名町駅方面へと向かう。
静留たちは椎名町駅を通過しようと思ったものの線路が途切れていて停車せざるを得なかった。電車を降りて椎名町を探索、するベレー帽を被った男女3人に立ち塞がれる。
3人は自称漫画家のようでペンから光線を放つと静留は父と同じような姿に変わり撫子と玲美はレトロな少女漫画風の姿になってしまう。晶は自分はどんな姿にされてしまうのか少し期待しているとベレー帽が晶の想像力を具現化し交戦を防ぎ逆に攻撃した。
どうやらベレー帽に想像を具現化させる力があるようで静留たちが代わる代わるベレー帽を被り反撃し見事ベレー帽を奪う事に成功した。
静留たちは能力で何があったのか聞くと、なんと葉香が女王でこの7G問題の中心にいる事が判明。そして元の世界に戻さないように働きかけているのがポンタローという人物だと分かった。
3人はベレー帽の力を解除、静留と撫子と玲美は元の姿となり線路も元に戻り池袋への道が繋がった。
◯最初は池袋を目指し続ける!みたいな終わりになる作品かと思ったらちゃんと到着して葉香と7G問題解決しそうですね。
ポチはポンタローというか葉香の味方っぽいから葉香の記憶を取り戻せればどうにかなりそう。
善治郎たちは駆けつけてくれるんでしょうかね。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ∇=キャラ感想
変人のサラダボウル/皆神望愛
□カルト宗教団体の教祖。
リヴィアを救世主と思い込んでいて現在はリヴィアの可動式人気を製作中。普段はプライベートはTシャツ1枚でオタク生活。
∇可愛いですね。
この才能をちゃんとした使い方をしてほしかったですね。