〈本日のアニメキロク〉
☆＝ストーリー ◯＝感想
【まどめ】９話
☆ラーファエルが現れバルバトスは攻撃体勢をとるが敵意が無いのを感じたザガンはやめさせた。ラーファエルと話してみると噂に聞く感じとは違い聞く頭がある人物だった。シャスティルについて聞かれザガンは手強い相手と答えるとラーファエルは満足そうに笑い去って行った。
ザガンはバルバトスにシャスティルの様子を見るように指示し城へ戻る。
ネフェリアは起きていてウォルフォレも帰りを待っていたようだがネフェリアの膝で寝ていた。ウォルフォレに1000年でも一緒にいてやると言ったことにネフェリアは自分もそこにいられたらと呟くとザガンはネフェリアも一緒だと言う。赤面しながらも見つめ合う２人は自然と唇が近づく。するとそこにバルバトスが現れシャスティルが毒を盛られたと運んで来た。
ネフェリアの治癒により無事目を覚ますシャスティル。そこにはザガンが見守っていて何があったのか経緯を話す。
魔術師と共生を望む共生派が接触して来て共に来ないかと誘われたという。何かあれば"オルバス"という名を使えば力になると言い去って行った。その後自身の執務室へ戻り用意されていた紅茶を口にしたところ毒が入っていたという。
少しの間シャスティルをここに置くことになりネフェリアの手伝いをさせることに。ウォルフォレは聖剣を持つ者が憎いがザガンにシャスティルを殺しても真の仇は痛くも痒くもないと言われシャスティルに対しては子供らしい悪戯をするように。
ザガンはシャスティルにウォルフォレの親は聖剣所持者に殺されたことを明かす。シャスティルはここにいるべきではないのではと言うがそういうのは竜のプライドを傷つけると普段通り過ごすように伝えた。
ザガンはウォルフォレの元に行き今後もここで暮らさないかと提案した。その夜ウォルフォレは親を殺される夢を見て目覚めシャスティルの元へ向かう。しかし頬をつねったりするだけで剣を向けて来てくれたら楽だったのにとその場を後にした。
その後、ネフェリアが慌てた様子でザガンの元にやって来てウォルフォレがいないという。
◯ウォルフォレは真の仇を探しにいって自分の気持ちに決着をつけに行ったんでしょうかね。
その仇とされるラーファエルはいろいろと誤解されていそうですね。ウォルフォレも親を殺された瞬間を見たわけではなさそうで真実とは違いそう。
【変人のサラダボウル】９話
☆サラは草薙沙羅として小学校に転入。小学生とは思えない頭脳と言動によりあっという間にモテモテとなりそれをよく思わない弥生に倉庫に閉じ込められてしまう。しかしサラは限りを破壊し「他者を陥れるより自身を高めた方が建設的」と諭し弥生はサラの家臣となった。
帰宅し鏑矢に報告、どこにでもいる小学生を演じたと自信満々に言うサラだったが鏑矢は怪しんだ。
友奈は転校初日に叫んだせいでまたぼっちとなっていた。トイレに入っていると明らかにいじめと思われる会話が聞こえ友奈は存在をアピールすると加害者たちは去って行った。被害者生徒はいじめをあまり認めたくないような雰囲気で立ち去る。
その後被害者がクラスメイトの瑞季だと分かり再びいじめられているところを助け話を聞く。加害者はバスケ部の先輩３人、瑞季か実力でレギュラーを勝ち取ったことから始まり他の部員は見てみぬふりをしているとの事。友奈は自身もいじめられていたことを明かし瑞季の意思を確認、いじめをやめさせたいと言うので友奈は小型カメラを用意し証拠を集めた。そして瑞季に先生か弁護士か警察に届ければ終わると決断は瑞季に託した。
友奈は鏑矢の家を訪ねサラと再会、サラも寂しがっていたことを知ると怒りを納めたが小学生探偵という肩書きも良いということを聞くと再燃した。
友奈は鏑矢に探偵のなり方を尋ねる。瑞季の件を明かし助けたい気持ちはもちろんあったが証拠集めの際楽しかったと言い不純さを気にしていたが鏑矢に楽しそうという動機が多いと言われ安心し探偵を目指すことに。
◯まぁ普通の小学生の日常を描いた漫画とかは売れなさそうだからサラが普通を知っているわけがないか。（笑）
ただ男子たちも普通ではないですよね。会った初日でプロポーズとかしないだろうに。周りもそこそこぶっ飛んだ感覚を持っているのかもしれない。
友奈はいずれ鏑矢の元で働いたりしたら面白いですね。
【魔法科高校の劣等生３】９話
☆達也たちの元に文弥と亜夜子が現れ真夜からの依頼書を手渡される。それには周の捕縛とあり普段なら命令なのにと違和感を感じる。依頼という形にしなければならないわけがあるようで達也は引き受けた。
達也は藤林に周捕縛に協力してもらう為九島と会う都合を付けてもらう。その後家に人造精霊が近づき達也は処理、周の逃亡に協力しているであろう伝統派のものだろうと推測。そして文弥たちが尾行されているのに気づきながらやって来たことから真夜は達也を囮に利用しようとしているのだろうと分かる。達也はそう簡単に死なない自分なら適した使い方だと言うと深雪は大切な人が傷つくのを見せられる者の気持ちを考えてと激怒した。
達也と深雪と水波は帰宅中に伝統派の刺客てあろう古式魔法師２人の襲撃を受けるが難なく対処し警察に引き渡す。襲撃犯が達也たちを古式魔法師と勘違いしていた事から達也のことはよく分かっていないようで他の者も標的にする可能性が出てきた。達也は幹比古たちのことを案じて九重に警護を依頼、その上で幹比古たち自身にも用心するように伝えそれぞれ１人にはならないよう過ごす事に。
◯そのうち真夜痛い目にあいそう。（笑）
周を追い詰める展開となってきたもののこれまたいろいろ絡んでいそうで簡単にはいかなそうですね。
EDが変わってまるで水波が運命の人と出会うような感じで気になりますね。
【魔王学院の不適合者II】１９話
☆アルカナによりアノスの欠落した記憶の一部が戻る。妹がいたようでそれがアルカナそっくりだったがアルカナ本人なのかは不明。
サーシャとミーシャが合体した姿、アイシャの命名しそれを地下都市の者たちはハイリ神と言っていた。アルカナも見てもらいやはりハイリ神のようでアノスたちは2000年前に出会っていた可能性が浮上した。
アノスは魔王と勇者両校の生徒を地下都市へ連れて行くことにし特別授業を行うことに。飛躍的なレベルアップの為に各生徒たちに未来の可能性の分身を生み出し戦わせる。
ミーシャとサーシャはアルカナとレイとミサの相手はアノスとシンがすることに。
レイとミサが先日放った愛魔法、それを更に高めてもらう為アノスとシンは君主と臣下の愛を見せぶつかり合う。その中でアノスはまだ２人は愛に対し恥ずかしさがあると指摘、それを分からせる為アノスとシンは全開の愛を見せレイとミサを負かした。
◯アノスとアルカナは兄妹だった？
そうなると兄妹愛もあるのか。アノスとシンがピンクのハートに包まれるのは面白すぎましたね。（笑）
【ザ・ファブル】８話
☆他人の情けない姿が見たくて仕方ない洋子、それが普段の姿からかけ離れている程の嬉しい。そんな洋子は１人行きつけとなったバーへ行くとイケメンのユウキと知り合う。
唯一洋子を知るマスターには顔で黙認するよう圧をかけウブな女性を演じ見事ユウキを射止め連絡先を交換した。これで３ヶ月は楽しめそうとニヤつく洋子だった。
明は体の鈍りを心配し洋子にナイフショップを聞き近々山へ行くことに決める。バイト先では動物園のチラシイラストを請け負っていて岬はなかなか良いものが描けずにいた。岬は明に試しにライオンなどを描いてもらったところ良い味があると思い社長も評価し採用、しかも時給が900円にアップした。
小島は海老原にデリヘル業をしようかと言うと却下される。そもそも同じ組の砂川が既にやっているしトラブルになりかねない。
小島はその場では従ったふりをしデリヘル業をする事に。黒塩に看板になりそうな女を相談、するとヌード手前までのグラビアをやった岬の名を挙げる。
小島は高橋に５人程女を引っ張ってくるように指示し自身は岬を取りに行く。
一方砂川はデリヘルのオーナーと連絡が取れず確認したところ小島が接触していた事を知りブチギレる。
◯これは小島排除待ったなしでは？（笑）
もう組自体裏切っているようなものだしとうとう海老原が気にかけていた岬にも手を出しそうで次回あたりで消えそう。
明の動物の絵はアメトークの絵心ない芸人のやつにそっくりでしたね。（笑）
〈本日のお絵描き〉
□＝キャラ説明 ▽＝キャラ感想
ダンジョン飯／ベニチドリ
□マイヅルの部下の１人。
▽美人な方ですね。