〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【怪異と乙女と神隠し】8話
☆菫子は蓮に何故これ程までに本が好きになったのかと聞かれ幼い頃の事を明かす。
菫子は言いたいことがばっと出てきて整理がなかなか出来ずうまく話せない子だった。それが原因で友達と喧嘩をしてしまい逃げ出してしまう。逃げているうちにフェンスに穴が空いていて徐にそこを抜け路地などを駆け抜けた。
その先にポツンととある書店があり何気なく入ると膨大な本と共に女性の店主に迎えられる。
菫子は店主が本を読んで涙を流すことが気になりその本を試しに読むとハマっていく。その日から書店に通うようになり様々な本を読ませてもらった。
店主にここに来る事になったきっかけを尋ねられ菫子は悩みを明かした。すると店主から頭の中で原稿を書くようアドバイスされ後日その通りにするとちゃんと話すことができ友達とも仲直りが出来た。
お礼を言おうと書店に向かおうとしたがフェンスの穴は塞がっていて他の道を見つけようとしたがダメだった。
先日同じようなところにフェンスに穴が空いていて菫子は体を小さくしながら向かった。が、そこには書店があっただろう痕跡しかなくもちろん店主もいなかった。
蓮に書店の名前は何だったかと聞かれ朧げな記憶をたどり"玉心堂"という名前だったと言うとそれはどうやら"書籍姫(ほんひめ)"という怪異だという。本来なら訪れた際新たな本を渡さなければ大変な目に遭うとの事だが書籍姫は菫子の将来に期待してか気長に待ってくれているのだろうと蓮は語った。
◯ここに来て菫子の深掘りエピソード。幼い頃の菫子が人気がありそうな美少女で意外。(笑)
今も髪型や服装を変えれば団地妻と呼ばれなくなるのでは。
【できそこ】9話
☆エルフの森での生活も悪くないと思い始めたアレン、フィリップがまだ帰らないと聞いたアンリエットは探しに戻る。
アンリエットは屋敷に戻るとリゼットがいて容疑者を匿っていると一方的に捜索をされる。
フィリップは騎士の男に捕まり脅されエルフの森への扉を開いてしまう。男は悪魔の子供たちを見つけ殺そうとしパーシヴァルが守りに入る。そこにアレンが駆けつけ男を無力化した。
アンリエットがやって来て男のことは任せとの事。そして街道の封鎖が解かれたので帰れることを告げた。
アレンたちは一度戻る事にしエルフの森を後にする一方アンリエットはリゼットに連行される。
◯だいぶ帝国は腐っているんでしょうかね。証拠がないのにいろいろ決めつけて好き勝手にやってそのうち痛い目見るでしょうね。
【このすば!3】8話
☆ ヒュドラ討伐に挑んだものの魔力が尽きない限り再生し続ける為カズマたちは撤退した。ギルドに戻ると王都の怪盗騒ぎで騎士団が出払っていてヒュドラを怒らせると対応が出来ないことを知る。
しかしダクネスはどうしてもヒュドラを討伐したいようでめぐみんも一度カズマを殺した相手だからとやる気。2人は魔力を削ぐ為に雨の中ヒュドラの元に通い続ける。
1人でもヒュドラの元へ向かうダクネス、カズマは冒険者仲間をかき集め大勢で討伐を行う事に。
カズマが作戦を指示しまずはダクネスの挑発で陸近くまで誘き寄せ何人ものバインドでヒュドラに縄を巻く。そこに巨大フックを射出し陸に上げるとカズマがヒュドラに張り付きドレインタッチで魔力を吸収し始める。
ヒュドラの抵抗によりカズマは振り落とされ更に潰されそうになるがダクネスがカズマに覆い被さり潰れないように耐える。かつてない程の負荷を与えられながらもカズマの命を握っている状況にダクネスはよだれダラダラに興奮、カズマは必死にドレインタッチを続けヒュドラが再生出来なくなったのを確認すると退避。最後はめぐみんに集められた魔力による特大の爆裂魔法で見事ヒュドラを討伐した。
その日はみんなで宴会、そんな中一足先に姿を消す。カズマたちが屋敷に帰るとダクネスの姿はなく一通の手紙があった。そこにはパーティを抜ける事とこれまでの生活は楽しかったと書かれていた。
◯ダクネスの更なる興奮の扉が開いてしまいこの先もっと刺激を求めそうで怖い。(笑)
あの必死にカズマが潰れないようにしていたシーン、自分はてっきりキスするのかなと思いましたがよだれ塗れにするというまさかの方向でした。
ダクネスがパーティを離れたのはほぼほぼあの変態クズ貴族でしょうね。カズマが乗り込んで解決してくれるはず。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
終末トレインどこへいく?/黒木
□ゾンビの女王。
お店のトイレから出たらゾンビだらけとなっていて孤立。孤独で寂しかったところゾンビが言うことを聞いてくれたのでメイクをしてゾンビの女王としてゾンビたちと旅をしている。
▽可愛いですね。