〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【第七王子】8話
☆ロイドたちが出発する前、転移魔法で手紙が送られて来た。それはジェイドがロードスト領主となった報告でみんなを領民として受け入れる知らせ。ただ手紙の転移は狙ってやらないと出来ない事なので万が一の事も考えて警戒心を持って向かう事に。
ロイドはロードスト城に向かいながらみんなからジェイドについて聞く。実はジェイドはロードストの三男で最初こそ領主になる為みんなを利用しようとしていた。しかし仲間となりジェイド自ら荒ざらい話すという本当に良い人だった。
話を聞いているうちにロイドは寝てしまい城はもうすぐそこな為ロイドだけ置いてグリモたちで偵察に行く事に。
その結果ジェイドが領主となったのは本当のようでレンたちも宴の席に招かれる。
本当に夢が叶ったかに思えた、しかしジェイドや周りの領民たちが豹変。なんと魔界にいるはずの人に寄生する魔人がジェイドたちに寄生していてみんなの能力目当てだった。
ジェイドに寄生したギザルムの力は圧倒的でレンたちは全く抵抗出来ない。
そこにグリモの知らせで駆けつけたロイドが攻撃を放ち周りの一般魔人を撃破する。
◯魔人は魔人でも今回は寄生するタイプといろいろいるんですね。
おそらくロイドは今回もギザルムの攻撃を身に受けながら吸収して恐れさせて倒すんでしょうね。
【Lv2チート】7話
☆ヒヤか同居することになりますますやる事がなり居心地が悪くなるバリロッサたち。このままではダメだとそれぞれやれる事で貢献出来ることを考える。
フリオとフェンリースが防具を卸に行った際にダマリナッセと魔物化した勇者が街に現れ対応をヒヤに任せ市民の避難誘導を行う。
ダマリナッセの目当ては第一王女のようで次々兵士がやられる中ヒヤが相手をする。ヒヤの方が格上のようだがダマリナッセは勇者を巨大化、フリオはそれを見て解除魔法を放ち無力化するとヒヤはダマリナッセの精神を自身の精神空間に封印した。
フリオを探していた第一王女エリザベートはこれまでの無礼を謝罪し改めて勇者になってほしいと頼むがフリオは断った。
ブロッサムとビレリーは土地の拡張をフリオに頼みブロッサム更に畑を増やしヒヤと共に魔法による作物を育てる試みをすることに。ビレリーは普通の馬だけでなく馬型の魔獣も調教してみることにした。
ベラノは魔法学校に通おうとしたところ教員としての採用が決まりいろいろ教えてくれたフリオに感謝した。
それぞれ頑張っている姿を見たフリオはフェンリースに自分の店を持ちたいという夢を明かす。そしてフェンリースには指輪を渡しフェンリースは大喜びした。
◯ダマリナッセ、フリオやヒヤが規格外なせいだけどモブ的出番でしたね。(笑)
それぞれがフリオの協力を得ながらもいろいろやり始めてバリロッサだけが置いていていかれているような状態。でもたぶんバリロッサは魔王に好かれているからフリオに変わって魔族との表の橋渡し役になりそう。
【終末トレインどこへいく?】8話
☆静留たちはいくつかの駅を越え玲美だけでなく葉香が好きだったアニメ化もされた漫画"練馬王アリス"のような世界になっていると聞いた駅に到着する。
到着するとそこは敵モブのウォーカーだらけだった。調べると最近主人公たちであるアリスたちが敗北し姿を消したとのこと。
そしてウォーカーたちは池袋の女王から誰も池袋に来させないようにと命じられているようで静留たちが池袋を目指していると口にすると襲って来た。
玲美が設定を思い出し隠れ家を発見、生き残りの豚やスーちゃんを発見する。アリスたちを蘇らせる方法を教えてもらい静留たちはウォーカーに変装しアリスたちのカケラを回収し復活させようとするがカケラが消滅。豚たちは落胆するが撫子は自身の家庭環境と重ねなってしまったのは戻らないと今の自分たちで何とかするよう鼓舞する。
すると撫子がアリスみたいだと言い出し4人はコスプレをしウォーカー達と戦う事に。
リーダーの渾沌や幹部も現れる中晶は元々この作品は将棋のコマの法則が取り入れられていて今もそれは変わらないと見抜き的確に倒していく。
そして残すは渾沌だけとなり倒そうとするとUFOのようなもので逃走した。ただその際池袋の女王の名は葉香と言い静留たちは困惑する。
◯スーちゃんいろいろアウトなキャラでは?(笑)
なんか葉香が女王ということになっているようで自暴自棄になって暴走しちゃっているんでしょうかね。
そういえば冒頭でスルーした駅、かゆくなったりトラウマ?嫌な思い出?を思い出して苦しんだりしましたがダントツでヤバい駅だったのでは?(笑)
人気がなかったのも耐えきれずみんな死んじゃったからなのでは。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ∇=キャラ感想
神は遊戯に飢えている。/ミランダ
□ルイン支部事務長。
帰って来たフェイにレオレーシェのことを丸投げする形で任せた。
∇綺麗な方ですね。