〈本日のアニメキロク〉
☆＝ストーリー ◯＝感想
【鬼滅の刃 柱稽古編】１話
☆胡蝶屋敷に帰還し療養する炭治郎たち。刀鍛治の里は襲撃をきっかけに拠点を移す事になったという。禰豆子に関してはしのぶが分析を行なっているののまだ何も判明していない。
柱会議が行われ７人の元にあまねが現れて耀哉の病状の悪化により皆んなの前で話すことは出来ないことを告げる。
禰豆子が陽の光を克服したことで無惨は禰豆子を奪うことに集中するだろうと大きな戦いが近いだろうとし戦力強化を促す。その中で炭治郎、無一郎、蜜璃が発現させたアザについて古い記録にありとても強力な力だと明かす。
炭治郎と蜜璃は説明が下手なので無一郎が言うには心拍数は200、体温は39度程だったと説明した。あまねは「アザを発現させた者は大きな力を得るがすべからく・・・」とその代償を明かした。
会議が終わると義勇はすぐに立ち去ろうとする。今後のことを柱たちで話し合うべきなのだが義勇は「俺は他とは違う」と言い去ってしまう。柱たちは話し合い無惨が総力戦を挑もうとしている証拠に各地の鬼の出現か激減している事を挙げ他の隊員たちに稽古をつける"柱稽古"を行う事に決まる。
善逸が任務から帰還すると丁度アオイたちに遊んでもらっていた禰豆子と再会し陽の下にいられる事や話せるようになっている事に大興奮、しかし伊之助が"伊之助"という言葉を刷り込みしていたせいで善逸のことを伊之助と呼び善逸はブチギレた。
柱稽古は引退した天元も参加し隊員たちをしばき回る。それぞれの柱が隊員たちに稽古をつけ隊員たちはもれなく白目をむく。
珠世の元に耀哉直属のカラスが現れ屋敷に来てしのぶと共に禰豆子の変化について分析してほしいと頼む。
◯久々の善逸だから余計にうるさく感じますね。（笑）
アザに代償があるようで想像出来るのは短命になるとか鬼になってしまうとかでしょうかね。それがいつ明かされるのか。
禰豆子は前に比べて穏やかになった感じがしますね。前は何かと唸ったして落ち着きがなかったように思えましたが精神と肉体のズレがなくなってきたんでしょうかね。
【鑑定スキル】６話
☆レイヴンの病状が悪化する中ミーシアン総督が暗殺される。これによりクランとバサマーク兄弟の跡目争いが激化するのは明白、レイヴンは郡長のルメイルならクランにつくだろうとアルスに言った。
程なくしてルメイルから領主たちに招集がかかりアルスはレイヴンの代理で出席する事に。
他の領主クラルとハマンドと対面し大きな声で挨拶する。ルメイルがやって来て自分たちはクランにつく事を示し全員賛同した。
会議が終わりアルスはルメイルに来てくれたことを感謝される。そしてリシアの父であるハマンドからは娘には窮屈な思いをさせて来たから幸せにしてやってほしいと任され精一杯努めると返した。
アルスは自分自身も強くなろうと訓練に明け暮れる。戦場に立った事がない自分には圧倒的に経験が足りないと一層力が入る。そんなところにサイツ州がクメール領に侵攻を開始したとの知らせが入り救援に行く事になる。これがアルスの初陣、一気に緊張や恐怖に襲われる。
しかしそこにレイヴンが現れ自分が出ると言い出す。アルスは自分が行くと言うものの「戦士の顔ではない」と言われてしまう。
レイヴンは処刑出来ずにいた重罪人を連れて来て目の前で処刑を執行するとしアルスにはそれを見て動じなかったら認めるという。首を落とされる罪人、アルスは耐える事が出来ず目を逸らし吐いてしまう。
まだまだ覚悟が足りなかった事を痛感するアルスを残しレイヴンたちは出陣して行った。
◯命を奪うというものをおそらく無意識のうちに避けて来た。チート能力があれば殺さずにも可能そうですが残念ながらアルスの力はそうではないからこれは避けては通れないものですよね。
果たして立ち上がれるのか。
【無職転生II】１８話
☆スペルド族の誤解を解こうとルーデウスはルイジェルドの伝記を書こうとしそれを知ったノルンは勉強も頑張る条件で手伝う事に。
アイシャの方は何かしたい事を聞くと給料を貰い買い物に行きたいという。母から本来メイドは家具を買ってはいけないと言われていたがルーデウスが許可し可愛らしいカーテンを買った。
ナナホシはより一層安全に元の世界に戻る為の試行錯誤に明け暮れザノバはとうとうフィギュアを１つ完成させジュリにプレゼントし喜んだ。クリフはエリナリーゼの呪いを緩和する魔導具を作り改良を重ねる。
平穏な日々、そしてとうとうシルフィエットの妊娠が判明しルーデウスはシルフィエットに感謝し抱きしめたい。
シルフィエットの妊娠によりアリエルからは最低でも２年の休養を言い渡され護衛の穴埋めはエリナリーゼが名乗り出てくれたとのこと。
平穏な日々が続くに思えた。しかしある日ギースからの手紙が届き「ゼニスの救出に手を貸してほしい」と書かれていた。
そしてその夜久しぶりにヒトガミと対面、そこで改めてゼニスが居るとされるベガリット大陸に行くと後悔すると告げられる。どのような後悔なのかは頑なに明かそうとはせず最後に助言としてリニアーナかプルセナどちらかと関係を持つことで更に好転すると言い消えた。
ゼニスのことは助けたいがシルフィエットと子どものことがありここに残るのが自分の一番の役目と思うルーデウス。ザノバに相談すると決断するのはルーデウスだがもし行くのならシルフィエットの事は必ず守ると言ってくれた。
ある朝、玄関前でどうするべきか考えていると大荷物を背負ったノルンが出て来る。ノルンは自分が助けに行くと言うものの到底無理な話し。ノルンが「兄さんは強いのに」と涙ながらに訴えるのを見てルーデウスは自分が行くと言いシルフィエットのことを任せた。
◯怖いですね。ヒトガミが間違ったことは今のところ無いからこれがどのような成果と代償をもたらすのか。
失うものもある作品だからこそゼニスを救ってほしいけど何かを失いそうでもあるから複雑。
【死神坊ちゃんと黒メイド】３０話
☆坊ちゃんは甲冑を着て舞踏会に参加、ヴァイオリンで曲の演奏を任されたヴィオラは緊張し弾けずにいたが坊ちゃんがピアノで手助けし無事弾くことが出来た。
ウォルターの方はダレスがどこかに行ってしまった事を聞き探し回り屋根の上で発見。ダレスは人間になりたい事を明かし儀式の最後でキスが必要とウォルターに求める。ウォルターは結婚する人としかしたくないと言い、ダレスが準備を終えるまでにはダレスを妻に出来る男になる事を誓った。
その後ウォルターとダレスは舞踏会で踊りそれを見てガーベラはダレスのウォルターへの想いを感じた。
舞踏会が終わり参加者が帰り始める中ニコが現れ結構日は１週間後と告げる。
坊ちゃんは別邸に戻る前にガーベラと話しシャーデーと会って来る事そして後継ぎについて聞く。ガーベラは貴族としては坊ちゃんに継がせたいしアリスとの結婚は認められないとした。ただ母親としてはと聞かれたガーベラは黙りここのところの疲れで寝てしまう。坊ちゃんはそっと毛布をかけ去るがガーベラの母としての部分は２人を祝福したかった。
屋敷を出る際に坊ちゃんはフィリップと遭遇し呪いが解けたらまた会ってほしいと言うとフィリップは照れ臭そうに手を振った。
馬車の中でアリスは母シャロンからシャーデーに「アリスの為なら永遠に眠りにつける？」と聞かれたという話を明かす。シャロンさえもシャーデーの本質に触れられなかった事に不安を感じる坊ちゃん、それだけでなく仮に呪いが解けたらどのような周りの変化があるのか怖くなる。それに気づいたのかアリスは優しく声をかけエアーよしよしをしてあげ坊ちゃんは前を向く。
◯時々唐突なミュージカルが始まりますね。（笑）
ウォルターもダレスと結婚する意思があるようでダレスが人間となると同時に夫婦という感じでしょうかね。
シャーデーと会うまで１週間、物語も佳境で果たしてどんな結末になるのか。
【じいさんばあさん若返る】６話
☆念願の新婚旅行に行く事にした正蔵とイネ、ただ２人は様々な知識が昔で止まっている為未乃と将太が付き添う事に。
まずは長女明美が住んでいる東京へ行く事に。明美夫婦の家でお世話になる事になり明美と久しぶりの再会を果たす。正蔵とイネは観光を満喫しイチゴパフェにイネはひどく興奮し満足そうにした。
明美の息子たちとも遊び旧駒と最新駒での勝負で正蔵は大人気なくも勝ってしまいイネに怒られる。明美は実家を出たことを見捨てたと思われているのではと後悔していたがイネに元気にしていたらそれで十分と言われ涙した。
◯正蔵とイネの美しさは現代東京でも目を引くレベルで相当なものなんですね。
明美は引け目を感じていて会わないまま２人が亡くなったら更に後悔していただろうから良かったですね。
〈本日のお絵描き〉
□＝キャラ説明 ▽＝キャラ感想
THE NEW GATE／シリカ・リンドット
□ギルド職員の双子の妹。
▽可愛いですね。