〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【怪異と乙女と神隠し】5話
☆ヨダレカケ事件が解決し乙の友人たちも戻り楽しい学校生活が戻る。
菫子と乙が再び銭湯へ向かうと真由美と遭遇し一緒に入る。上がったあと真由美にうちに来ないかと誘われ行く事に。
お菓子や夕飯をご馳走になり3人は川の字で眠りにつく。
雨が降り続く夜、物音で目覚めた乙は起き上がると音がする玄関の扉の方を見る。すると何者かがドアノブを回していて乙は声を押し殺していると何かは去って行く。
乙は扉を開け辺りを見渡すが人影は無い、しかし隣の部屋のドアノブがまた回されていて怪異だと判明。姿は見えないが足跡は出ていて乙は過ぎ去るのをじっと待つ。
何かが去ったあと乙は蓮の「乙だけでも元に帰す」という言葉を思い出し蓮と一緒に帰りたいが為に怪異を追いかける。
雨の中怪異を探していると突然女性に突き飛ばされ馬乗りにされる。乙を何かと勘違いしているようでそこに菫子が駆けつけ止める。
女性はしずくと言い1年前に友人のトモコが雨の日にドアノブを回す存在に連れ去られ探していると言う。トモコはそれが赤い服を着た女という事でたまたま赤い服を着ていた乙と勘違いした。
蓮の方に連絡をしその怪異を探すことに。
◯真里は女性が好きなのか下着が好きなのか下着姿の女性が好きなのかなんなんでしょうかね。(笑)
乙は蓮が好きだから自分も役に立ちたいと思ったんでしょうけど何か力を持っているようには思えない。今回も人間の女性に殺されそうになったしその辺は余計周りに被害を出さない為にも自覚してほしいところ。
雨の日に現れる姿が見えない怪異、どこかに連れ去ったりする怪異なんですかね、
【できそこ】6話
☆アレンはリーズの力も借りてブレットかやろうとしている計画を市民たちに暴露、ブレットは強引に力で遂行しようもするがアレンが止める。
各地の襲撃はノエルやミレーヌが駆けつけたおかげもあり被害を抑える事に成功する。
アキラの攻撃がクレイグに通用しなくなる。クレイグのギフトは未来予知のようなもので強力だが集中力が必要で戦闘中に使えるものではない。しかし憎悪が彼を強くし戦いながらでも使用出来ていた。
ただ憎悪からの力故に次第に暴走を始めアキラは追い詰められるもののアレンが駆けつける。
アレンはクレイグの悲しみ憎しみを感じながらもそれを終わらせた。クレイグは消滅、事態を収拾したアレンに国王はクレイグの爵位や領地を与えるがアレンは拒否した。
アレンは再び気ままに旅に出る事にしノエルとミレーヌと共に王都を離れようとする。するとリーズが駆けつけアレンが受け取るはずだった爵位と領地を貰い王族ではなくなったと言いまた一緒に旅をするという。こうして4人は王都を出た。
◯クレイグが妻が残したものがあるということに気づけていればこうはならなかっただろうに。それ故に結局ただの八つ当たりにし思えず何だか薄い話に感じてしまいましたね。(笑)
もう完結でもいいような感じですがまだ続くようですね。アレンの転生を知る女性が登場しましたが何者なのか。
【このすば!3】5話
☆魔王軍戦に参加しようとするカズマだがレベルが低く職員に止められてしまう。そこをクレアが実績から例外で認めるように言ってくれ参加が出来ることに。
その結果カズマは死亡しエリスの元に送られそこで2つの神器の回収を頼まれる。1つは代償付きだが魔物を生み出すもの、もう1つは制限時間付きだが体を入れ替えるもの。
蘇りめぐみんを連れ城に帰還、アイリスがやって来てめぐみんはアイリスが身につけている魔道具に注目。兄に預けられた物だと言うが使い方は不明だという。カズマはその魔道具を借りると裏に日本語でジャイ◯ン的なセリフが書かれていて何気なく読むと魔道具が光出す。
気づけばカズマとアイリスは入れ替わっていてアイリスの要望でめぐみんと共に城の外へ出て行った。
一方カズマはアイリスとして振る舞いつつミツルギには冷たく当たり楽しんでいた。そしてクレアやダクネスと入浴するチャンスが訪れ、いざ服を脱ぎ入ろうと思ったところで元に戻った。
めぐみんがアイリスに変な事を吹き込んでいたようでごろつきに絡まれていて丁度殴り飛ばされる。
◯やっぱりアクアが考えなしに神器を与えては回収せず放置していたのか。(笑)
一応回収目標の1つは発見したもののどうやって回収するのか。カズマが信頼出来る人間だったら事情を話して回収出来たんでしょうけどね。
あと1つは代償が大きいから乱用は出来ないでしょうけど、代償を克服するようにやり方を見つけ出した者に渡っていたら恐ろしいですね。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
天使つき/和泉のえる
□雪女の血筋の女の子。
森太郎とは同級生で同じバイト先。着替え中を見られた事をきっかけに自信が雪女であることを明かし友達となった。
感情で雪を降らしてしまう為他者と関わらないようにしていたが雪女である自分を受け入れた森太郎はとても大切な存在。
これまでほとんど他者と交流していなかった為距離感がおかしい。
▽可愛いですね。