〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【Unnamed Memory】5話
☆ミラリスが高い魔力を持っている事が分かりティナーシャは花嫁にミラリスを推薦する。しかしミラリスの事を調べた結果不明な点が多くそれを報告して来たアルスとミラリスに仕掛けてみることに。ティナーシャとアルスは敢えてミラリスに見えそうなところで逢引しているように見せる。
しかしこれをオスカーが見ていて怒ったオスカーは宝物庫から魔力を抑える腕輪を呼び出したティナーシャに着ける。そしてティナーシャを抱き上げベッドに連れて行くとそれがティナーシャの過去のトラウマと重なり暴走気味になったのか辺りの物や窓を破壊。オスカーはティナーシャに触れ名前を呼び我に戻すと謝罪した。
アルスとのことを明かしティナーシャも誤解を与えたと謝罪しミラリスのことも話した。
花嫁に関してはっきりさせようと思ったオスカーは国王や重役達、ミラリスを集めその場で「自分はティナーシャを気に入っているから他の候補を連れて来ても選ぶつもりはない」と言い切る。
ミラリスに関しては不明な事ばかりな為一度城から出てもらう言うとミラリスは行動を起こす。明確な敵対行動を起こしティナーシャはオスカーにみんなの避難を頼む。
ミラリスは以前ティナーシャが倒した魔獣の核から小さいが魔獣を復元し呼び寄せる。ティナーシャは腕輪の影響で無理に魔法を使おうとし反動で片目が使えなくなってしまう。オスカーが駆けつけ腕輪を取ると一緒に戦うとアカーシアを抜く。
ミラリスを殺す事は簡単だが目的を吐かせたい為ミラリスはオスカーに時間稼ぎを頼む。オスカーはティナーシャが攻撃を受けないよう魔獣だけでなくミラリスの攻撃にも注意し立ち回り魔獣を倒す頃にはティナーシャの準備もでき部屋全体に特殊な魔法を展開する。
あえてミラリスを逃しそのミラリスは宝物庫に潜入していた。何かを探しようやく見つけたところでティナーシャに捕まる。ミラリスは不吉なことを口にすると自らの魂を消滅させた。
ミラリスが狙っていたものは紅玉、これはオスカーの亡き母が持って来た物でどういったものなのかは不明だという。
◯基本的に全部ティナーシャの過去に関係しているみたいだから分からない事が多過ぎる。(笑)
ミラリスも今のところただヤバい奴になってるし魂を懸けてまでやる意味とはどのようなものなのか分からない。
【狼と香辛料】6話
☆地下道で敵から逃げるロレンスとホロだったが追手の多さによりロレンスは斬られ出血してしまう。ホロが止血を試みたもののロレンスは次第に弱っていく。
匂いを頼りに地上を目指したが頭上高くに穴が空いているだけの古井戸だった。追手に追いつかれ追い詰められる2人。ヤレイが現れホロを引き渡すよう要求されるがそれを拒否、ホロはロレンスだけでもと狼の姿となる。
ホロはヤレイたちを吹き飛ばし無力化するとロレンスのわ元に戻って来るがロレンスは再び狼の姿に怯えてしまう。ホロは麦袋を持って去ろうとするとロレンスは呼び止めようとし意識を失う。
ロレンスが目を覚ますとリローネ商会の宿舎にいた。リヒテンから契約は成功したもののあちらが損害を抑える為に手数料のようなものを何かと付けて利益はかなり減ってしまった。ただその分メディオ商会が損害を取り戻そうと即決価格で利権を買ってくれた為最終的利益はなかなかのものとなった。ロレンスは胡椒を注文し次の商売に備える。
ホロについて聞くとリローネ商会がロレンスを救出するまでホロが守ってくれていたという。その後ホロは何処かへ行き2日程姿を見せていない。ロレンスは1人で行ってしまったのかと落ち込むがロレンス宛の請求書が届き内容を見て駆け出す。
馬車には沢山の林檎、そして頭まで隠すローブ姿の人が座っていてそれはホロだった。
◯ホロは別に神じゃないし命あるものなのだからそりゃ殺されそうになったら抵抗しますよね。ヤレイたちは自分たちに危害を加えられていないのに一方的にやろうとしたんだからそれなりの報いを受けても仕方ない。
再び2人の旅が始まるようでタイトル通り胡椒及び香辛料を購入。どんな旅になるのか。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
ダンジョン飯/マイヅル
□シュローの教育係的な女性。
シュローを息子のように大事にしていてしばしば愛情を感じさせる言動がある。ただシュロー以外には厳しい。
▽綺麗な方ですね。