愛

〈本日のアニメキロク〉

☆＝ストーリー　◯＝感想

【第七王子】６話

☆シロと意思疎通したいがお座りやお手などが精一杯、魔力に指示を込めてみるもののそれを理解出来ない為不可能。そこでロイドはシルファーと共に第６王女アリーゼの元へ向かう。アリーゼは動物が大好きで塔１つを与えられそこで魔獣を含む様々な生き物と暮らしている。

塔に入るとアリーゼがロイド目掛けて飛んで来て当たり前のように口にキスをする。アリーゼもかなりロイドを溺愛しているようでシルファーは悔しがりアリーゼのメイドのエリスはアリーゼを注意する。

シロと対面させアリーゼに意思疎通の方法を聞こうとしたところいつの間にか背後にレッサーフェンリルがシルファーのカチューシャを咥え立っていた。アリーゼは指示を出した素振りがなく頭から魔力を飛ばしたのだけは確認出来た。アリーゼ自身は魔法などは全然出来ない、しかし無意識のうちに魔力による動物との意思疎通が出来ていた。

アリーゼにどのようにやっているのかと尋ねるがアリーゼ「愛」と語りシルファーとエリスは頭を抱える。しかしロイドは魔力でイメージを飛ばし見せるのだと分かりシロにやってみると見事に成功した。対象との信頼や理解してもらうことが大事なので愛もあながち間違っていないとロイドは感謝するとそれきキュンとした一同はロイドを抱き締めるのだった。

　アルベルトに呼ばれたロイドは第４王子ディアンと再会。ディアンは魔法の才能がなく早いうちから鍛治師として留学したりと腕を磨いて来た。ロイドが付与を成功させたと聞き目の前でその技術力を見せてもらうとその凄まじさに言葉をなくす。

ディアンは最強の魔剣を作るのが夢と明かしロイドに協力を求めた。ロイドは魔剣自体には興味が無いもののその過程などに興味があったので承諾した。

魔剣造りは鋼を打つ時点で付与を行う。ディアンに用意してもらった付与液で術式を貼ろうとするが砕けてしまう。その後何度も同じ事が起きたので液の純度を確かめるととても低くそれはディアンが安売りされていたので買った物だった。

ロイドは高純度のものを作る為ダンジョンに行きたい、するとシルファーは見聞を広める為にダンジョンに行くことを既に国王に進言していてすんなり行けることに。

ロイドとシルファーはギルドへ向かいロイドの登録を行う。水晶で測定を行うがこのままやればおそらく大変な事になると思ったロイドはいつも以上に魔力を抑えて測定する。すると総合的にはＥだが魔法だけならＡと職員に驚かれる。ついでにシルファーは剣鬼と呼ばれる程凄い冒険者だったことが判明する。

シルファーとロイドではランクが合わず一緒にダンジョンに行けず困っていると偶然タオが現れ問題解決しダンジョンへ。

予定よりもかなり早く帰還しディアンと共に魔剣造りを再開し無事合作の魔剣が完成。ディアンは火の玉を放ちたいと言っていたのでその通りの能力を持たせたがディアンが思っていた以上に威力が凄まじくその後の量産モデルは威力をだいぶ抑えた物となった。

　いろいろやれて大満足のロイド、寝ようとしたが中庭から妙な気配を感じる。

◯アリーゼという姉が登場しましたがなかなかのブラコンみたいですね。（笑）

シルファーのように異性としての好意まで持っているのかは不明ですが。

ディアンは少しロイドと距離をあけていた兄なのかな。魔剣きっかけでまた仲良くなったようでなにより。まだ出て来ていないのは1、3、5王子or王女ですかね。

【Lv2チート】５話

☆魔王軍の侵攻で次々と拠点かま落とされる王国側、国王はやむおえず魔道士を召集し浄化魔法を使用する。ただ魔王はそれを察知し発動される前にほとんどを撤退させた。

浄化魔法により魔道士たちは魔力の枯渇で昏睡状態となり国王も魔道士で発動者の１人だった為同様に昏睡状態となる。

これにより第１王女が全ての権利を代行、まずは勇者を追放し次の一手を探る為預言者を呼ぶ事に。

追放された勇者はあろう事か宝物庫に強盗に入り役に立つアイテムを探す。それだけ飽き足らず魔人ヒーラに唆され封印を解き３つの願いを叶えてもらう。

一方フリオとフェンリースはバリロッサ達の計らいでデートをする事に。フリオは異世界で孤独だったがフェンリースのおかげで楽しく過ごせているとお礼にブローチをプレゼント。フェンリースはとても喜び帰ってからもブローチを嬉しそうに眺めその様子を見てバリロッサたちは羨ましいと思うのだった。

自作した防具を卸す店も決まりフェンリースは忙しくなるかもしれないがたまにはまた２人で過ごしたいと言い穏やかな日常となるはずだった。しかしそこに突如魔人ヒーラが現れフリオに攻撃、フェンリースが庇い倒れてしまいフリオはキレる。

◯ほんとあの勇者ゴミ過ぎる。（笑）

魔人ヒーラが登場しましたがフリオにボコボコにされて平謝りするんでしょうね。そしてとうとうフリオが勇者をボコすことになるんでしょうかね。

【終末トレインどこへいく？】６話

☆ポチ太の不調がきっかけで葉香が何故池袋へ行ったのかの話になり静留は渋りながらも明かした。

葉香は天文学系の仕事をしたいと明かした際、将来のことが全然イメージ出来ずにいた静留は自分たちのような普通の人には無理と否定してしまった。ショックを受けた葉香は「そういう人だったんだ」という言葉を残し姿を消した。

撫子たちに出て行った原因なのは間違いないと言われた静留は１人徒歩で向かうと言い出しリュックを背負い電車を降りる。ポチ太も付いて行き３人は追うことはしなかった。

　線路の先を見た静留は直線で行こうとショートカットする為森に入る。するとゾンビたちに襲われその中に一人だけ言葉を話すゾンビの女性が現れる。その女性は連れ帰ると言いゾンビたちはその指示に従い静留を拘束すると運んで行った。

その女性は黒木と言いゾンビたちの女王だという。ゾンビでも適した環境下にいないとダメになる為各地を巡っているという。

　撫子たちは朝から電車を走らせ静留を追いかけるが目当たらない。すると黒豹キャラバンを発見しネコ兄に静留のことを話す。見かけたら声をかけると言ってくれたがこの辺りではゾンビが出るから注意するように言われる。

◯まぁみんなまだまだ子供ですね。静留は自分が取り残されると思ってあんなこと言ってしまったんでしょうね。そして自分に非があると認めることも出来ずにいる。

撫子もちょっと調和をとるのが大人と思い込み過ぎているように見えますね。自分の本心を明かさないようにしているように見えてそれもまた違うよとは言いたい。結局こういうのが原因でそのうち大爆発を起こして周りを困惑させそう。

ゾンビ、まぁキノコ化人間もいたしいるでしょうね。（笑）

ただ女王ならちゃんとコントロールはしてほしい。

〈本日のお絵描き〉

□＝キャラ説明　∇＝キャラ感想

THE NEW GATE／シュニー・ライザー

□月の祠の主人。

ゲーム時シンのNPCだったキャラで新たなゲートが開かれてからは自我が芽生えた。

∇可愛いですね。