〈本日のアニメキロク〉
☆=あらすじ ◯=感想
【転生したらスライムだった件】50話
☆クレイマンらが倒された事で予定が狂ったユウキやラプラスたちはしばらく大人しくする事にするがリムルにちょっと仕掛けることに。
ルミナスからヴェルドラの復活やリムルが魔王となりテンペストを傷付けるなら魔王であろうと容赦しないと宣言したことを知らされる。テンペストが人間とも友好的にしていることから今は様子見するしかないと判断する。
ファルムスではテンペストに賠償金とエドマリスの退位する事で協議が進んでいたが未だに一部の者は反対していた。しかしリムルが魔王となりヴァルプルギスも終えたことを知ると反対する者はいなくなった。次の王はエドワルドに譲ることとなるが何やらエドワルドは不敵な笑みを浮かべる。
◯いろんなところでいろいろ画策がされてますが次リムルがプッチンしたら一体どうなるのか。場合によってはヴェルドラ以上に大変な事になりそうですが正確に力を計れていない者たちはやらかすんでしょうね。
【天使つき】2話
☆とわの料理の美味しさに幸せを感じる森太郎、しかし突然の女の子との同棲でユニットバスなのもあったりして事故が多発。寝具も一組しかなく寝不足となってしまう。
そんな中休日明けの学校、とわにはなるべく家にいるようにと羽を出さないようにと言って出る。通学中につむぎとその幼なじみの修一と遭遇し顔色が悪いことを心配される。
お昼、つむぎは森太郎に好意を寄せているようで一人暮らしと聞いていたのでお弁当作ってあげようかと提案。森太郎は何気なく窓を見るととわが来ていて慌てて屋上に来るように言ってその場から離れる。
屋上で落ち合った2人、どうやらとわは森太郎のお昼が心配になったようでお弁当を作ってもって来た。迷惑をかけてしまったと思ったとわは帰ろうとするとお腹が鳴り森太郎に一緒に食べようと言われ食べた。
つむぎは先生の手伝いをしに向かうとそこで偶然森太郎がとわを返すところを目撃。親密そうな感じでつむぎはショックを受ける。
◯とわの天然ぷり、落ち着いた暮らしをするにはまだまだ時間がかかりそうですね。例え当たり前を覚えたとしても天然で無意味となることもあるから協力者が必要な気が。(笑)
【怪獣8号】1話
☆災害のように怪獣が出現する世界、防衛隊が発足しヒーローのような存在となっている。この日も怪獣が出現しミナ率いる第3隊が討伐に成功する。
そしてその怪獣の死体を処理する業者で働くカフカは欠員が出たからと腸の解体に回され嘆く。
解体が続く中新入りのレノが加わるがレノは防衛隊に入ることを目指していて何度か落ちているようだが諦めていない。カフカも防衛隊を目指したが一度落ちていて諦めていた。実はミナとは幼い頃友達で互いに防衛隊を目指すことを口にしていた。
ミナの活躍がテレビで流れる度複雑な気持ちになるが今の仕事は人々の目に止まりにくいが役に立っているし給料も悪くなく不自由なく暮らしていると言い聞かせていた。
一番辛い腸の解体が終わりレノも仕事に慣れた頃防衛隊の募集年齢が33歳にまで引き上げられたことを教えられレノに「やっぱり諦めず目指すべき」と言われる。カフカは改めて目指してみようと思った矢先、余獣が出現しカフカはレノを守る。自分が囮となりレノには逃げるように言って物音を立てながら駆け出す。
傷を負いながら走り続けるが追い詰められ片脚をやられ動けなくなる。するとレノが戻って来て戦うが勝ち目はない。幼い頃ミナと語ったシーンがフラッシュバックするとミナたちが駆けつけ余獣を撃破した。
カフカとレノは同じ病室となりカフカは改めて防衛隊を目指してみるとレノに言う。が、突然目の前に幼獣が現れ「見つけた」と言ったと思ったらカフカの口から入り込む。カフカは悶え苦しみ異変に気づいたレノはカーテンを開ける。すると人間サイズの怪獣となったカフカがいた。姿は怪獣だが中身はカフカなようでカフカ自身窓に映った自分を見て驚く。そして運悪く他の患者に見られ通報されてしまい慌てて病院から出る事になった。
◯切傷の描写多かったから傷口からの感染的な形で怪獣になるのかと思ったら幼獣と融合?乗っ取られ?て怪獣となるとは。(笑)
なんか虫のような感じでいたりもしてどれくらいから怪獣は現れるようになったんでしょうかね。出現頻度もまだ分かりませんがミナの倒し方が荒いのか毎回あのようにやっていたら資源枯渇するのでは。
【THE NEW GATE】1話
☆PRMMO"THE NEW GATE"は死のゲームでログアウト出来ずゲーム内で死ねば現実でも死ぬ。そんな中シンはラスボスまで辿り着き見事撃破に成功しログアウトが可能となる。
プレイヤー欄を確認し続々とログアウトしていくのを確認し自分もログアウトしようとした瞬間扉が開き光に包まれた。
目が覚めると何処かの草原で格好はそのまま、ただまたログアウトが出来なくなり更にネットワークに接続されていないと表示される。とりあえず拠点までの誘導アイテムを使い向かうと自分の拠点があった。
ただ何やら1人のエルフの女性が男共に連れて行かれそうになっていて拠点から一定距離離れると突如魔物が現れ男共は逃げ出す。シンは助けに向かい魔物を撃破する。
エルフの女性ティエラと拠点に入ると中はお店の模様。彼女との会話からどうやらここはゲームの500年後の世界だと分かった。そしてティエラはゲームでシンのサポートキャラの1人シュニーの弟子のようでシュニーはしばらく留守にしているとの事。
シンが持つ硬貨もかなり高騰しているようでティエラは本物を見るのは初めてレベル。そしてティエラは呪いをかけられていてその効果で髪は黒くなり魔物を引き寄せてしまうという。拠点一帯にシュニーが結界を張っていた為この中にいれば魔物は寄っては来ない。呪いのせいで故郷から追い出され途方に暮れていたところシュニーに拾われた。
シンはティエラの状態を確認し呪いを確認すると解呪に成功する。これにより髪の一部が元の銀髪になり魔物も吸い寄せる事なく広々と空を見上げてティエラは思わず涙を流した。
ティエラはシンの力を認め紹介状を渡す。様々なことに融通が効く物でシンは近くの国にすんなりと入国。
まずはギルドへ行き冒険者登録をするとギルドマスターのバルクスに呼び出される。紹介状について尋ねられ本物だと確かめると利用価値の高い代物な為他者に奪わせない覚悟無いのなら破棄するようにと言われるがシンは大丈夫だと言い切った。
シンは早速採取の依頼を受け外に出て行く。ここまでで分かったのは文明レベルはほとんど変化していないようで寧ろ装備などは水準が下がっているということ。
なかなか目当ての草が見つからないでいると高レベルの魔物を発見、しかもアンデッドにも関わらず聖属性の武器を持っていてユニークだろうと判断し挑む。
シンは今の自分がどれくらいの強さか計りながら戦い撃破に成功するが武器は弾け飛んでいってしまい魔物の宝玉だけ獲得した。
◯シンが受け入れちゃってこれまでの事で麻痺ってるのか現実はあまり好きでもないのか。
他の作品にもゲーム世界の未来の世界設定がありましたから今のところ真新しさは薄いですかね。
【となりの妖怪さん】2話
☆次郎坊の誘いでBBQをする事になったぶちお達、その中でぶちおは猫又となった意味は何なのかと悩み次郎坊に意味自体は分からないが胸の中にある意思が大事なのではと言われ改めて家族に感謝を伝えた。
河童の女子小学生の虹はすぐ近くの席の龍のことが好き。ただかなりのあがり症で消しゴムを拾って貰って目が合っただけでお皿が乾いて倒れてしまう。
友達に花子さんに相談しに行こうと女子トイレを通じて花子さんの部屋へ。言葉以外で想いを伝えようと提案され運動会のリレー練習があり虹は龍にバトンを渡すのでそこで想いを込めようとすることに。しかしバトンを渡す寸前で転んでしまい膝を少し擦りむいてしまう。
膝を洗っていると龍がやって来て虹の態度から何かやってしまっているかと謝って来たので虹は慌てて否定。龍は安心したように笑顔を見せたので虹は消しゴムについて感謝を伝えた。
睦実は黙った次郎坊の仕事について行くと途中で白蛇に見つめられ無意識のうちに何処かにある木に巻き付けられたしめ縄を千切ろうとする。次郎坊が引き戻してくれたが同行者にいつも守られている事を忘れないようにと注意を受けた。
睦実はベタベタの小林と偶然合ったので暗闇について聞くと自分は元は暗闇だったと思うと小林は言う。誰にも認識されず寂しくて人の後を付いて回ったと危害を加えるのはダメだが寂しさというのは辛いものだと語った。
ユリとその友人田中と共に買い物にやって来たぶちお。ぶちおは何気なくユリに家族など過去について尋ねるとユリの態度は一変し車に戻ってしまい田中が後を追いかける。
ユリの過去は良いものではないようでぶちおのように家族に恵まれてそれを見て羨ましかったり寂しかったりとした。田中に宥められてぶちおに謝るのだった。
◯お皿が乾いたり先生が首を伸ばしたり花子さんが部屋を構築していたりとこれが共存の世界。(笑)
睦実はどうしても暗闇が気になっているみたいですね。ただ誰かに迷惑をかけてまでは犠牲者が出そうたからやめてほしいですね。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
Unnamed Memory/ティナーシャ
□"蒼き月の魔女"と呼ばれる長き時を生きる魔女。オスカーに塔の踏破褒美として一緒に城で暮らす事となった。
▽可愛いですね。