本日のアニメキロク
「葬送のフリーレン」２７話
◇壊れた杖に関して喧嘩してしまうフリーレンとフェルン。ただ今回も一方的にフェルンが不機嫌になっただけだが、ハイターから貰った杖なので直して使い続けたいと言ったがフリーレンは新しいのにした方が早いとの事だった。
フェルンのやけ食いに付き合わされるシュタルク、その一方フリーレンは杖を直してくれるところを探し歩きリヒターの店に辿り着く。リヒターはバラバラの杖を見てゴミと言ってしまうがよく手入れがされているのに気づき修理を請け負うことに。
なかなか機嫌が直らないフェルン、２人はたまたまリヒターの店を通りかかりやんわりと杖を修理したことを教えられ宿に戻る。ベッドには元通りとなった杖が置かれていてフェルンはちょっと不細工な寝顔をしているフリーレンの布団の乱れをそっと直してあげるのだった。
２次試験突破者が異例の多さにゼーリエかやって来て３次は直々に面接を行うことに。フリーレンはフェルンにゼーリエは古い知り合いである事と彼女の直感は正しいことを教える。
ゼーリエは部屋に入って来た者たちの反応を見て次々と不合格にしていく。ゼーリエはフリーレン以上に魔力制御を長年行っていて抑えていると気づかれる事が無く数少ない弟子さえも気づかない。
ゼーリエの抑えた魔力に怖気付く者は問答無用で不合格、フリーレンに限ってはハナから合格にするつもりはなくフリーレンも分かっていたようにあっさり受け入れる。
ただフェルンだけはゼーリエの魔力をじっと見続け揺らぎを見抜く。ゼーリエはフェルンに弟子にならないかと誘うがフェルンは自分はフリーレンの弟子と返した。
事前にフリーレンからゼーリエは直感を曲げることはないと聞いていてその通りフェルンは合格となった。
・魔力消費すれば脂肪とかも燃焼されるんですかね？フェルンこのままじゃ更に丸くなりそう。（笑）
ラオフェンは魔法使いでありながら武闘家って感じだから大丈夫そうだけどフェルンはもう少し歳を取ったら一気にきそうです。
結果的にフリーレンではなくフェルンが１級となって目的に行けることになりましたね。まぁただのゼーリエ基準だから微妙なものである気もしますが。（笑）
「マッシュル」最終話
◇マッシュたちは海に来ていた。ウォールバーグはゼロはもちろんその５兄弟もかなりの強者で行先は困難を極めるだろうと語る。しかしマッシュが希望となり得ると言いマッシュは筋肉は裏切らないと勝利宣言する。
その矢先期末テストで赤点を１つでも取れば退学と知らされ震えるマッシュ。
学校に帰ってからマッシュはみんなに協力してもらい勉強を教わる。一度は逃げ出してしまうがフィンにらしくないと言われ勉強に立ち向かう。結果余裕はないが赤点を回避し難を逃れた。
一難去ってまた一難、神格者候補に魔法が使えないマッシュがいると市民たちに知られてしまい抗議する者達が学園に押し寄せる。心無い言葉が飛び交うのを聞いてキレたレモンを筆頭にフィンやドットにランスが反論、抗議する者の中の１人がマッシュに魔法を放ったがマッシュは容易く返り討ちにしてみせ黙らせる。ウォールバーグもやって来て実力共に申し分ないと説明しマッシュは応援してくれるみんなの為にも改めて神格者になると宣言した。
・今後の試験はどんなものが待っているのか楽しみですね。正直もう力は示してるから神格者でもいいような気がしますけどね。（笑）
続編は原作の進み具合になるんでしょうか。
「僕の心のヤバイやつ」最終話
◇女子の部屋だし山田の布団だしでいろいろピンチな市川、脱出するタイミングがなく恋バナが始まってしまう。大人は肉体関係を持ってから交際するか決めるという浅い偏った知識を言う関根に山田は自分は告白されたいと言う。
電気が消され布団の中で密着する２人、息がかかる距離で互いの唇が近づくが神崎たちのバカ行動によって脱出する機会を得て部屋を出る。市川は改めて明日話したい事があると伝え部屋に戻った。
翌日、何とか山田と２人になるタイミングが出来て山田に楽しい？と確認される。市川は楽しいと答えると山田も楽しいと答えるが表情はそうは見えない。市川にオーディションのことを出されると泣き始め自分で決めた事だが後悔もあると分かった。
市川はつまらない中学校生活だったが今は山田がいなくても楽しいと思える。ただそれは山田のおかげでそんな山田杏奈が好きだと涙ながらに伝えた。
すると安堂に見つかり追いかけて来たので市川は山田の手を引いて走る。神崎と原を囮に使い最寄りの駅までやって来る。オーディションに行くように言いたくさんのお菓子を山田に渡す。山田も気持ちを伝えようとしたところに小林がやって来て後のことはフォローすると２人で送り出した。
その後みんなのところへ戻ると神崎と原にフラッシュモブする安堂たちだったが原が静かにキレ反省した。
修学旅行が終わり地元に帰って来た市川、山田からいつもの場所で待ってると連絡が来て駆け出す。山田との思い出の場所はたくさんあるが向かったのは学校の図書室。
山田はあの日と変わらず堂々とお菓子を頬張っていた。オーディションの結果はまだだがもっと出来たと悔しさを見せる山田、そして市川への気持ちを伝える。
今まで自分に自信が無く他者を羨むばかりだった自分だが市川と出会ったおかげで自分の好きなところを気づかせてくれたと感謝。そしてそんな市川のことが大好きと言い交際を申し込み市川は承諾した。
互いに近づきキスする雰囲気となるが顔の傾け方がうまくいかず笑ってしまい山田は市川の頬にキスして嬉しそうに出て行く。市川も後を追い山田の手を握り互いに恋心を知った。
・安堂、原に怒られてざまぁ。（笑）
小林は良い子ではあるけど空気読めない度合いはなかなかですよね。（笑）
綺麗なスッキリとした終わり方で良かったですね。互いに良い変化を与え合うという良い関係性でちょっと一般的ではない感覚をそれぞれ持ってはいるもののそれを含めて良いカップルですね。
良い終わり方だったので変にこれ以上アニメ化する必要ないと思いますがあっても劇場版で総集編とか恋人関係になってのちょっとしたすれ違いや困難が描かれるくらいですかね。あるいは外伝的に市川と山田の周りの話とかですかね。
本日のお絵描き
アリス・ギア・アイギス／ニコル・Ｆ(フランシスカ)
◯フランスシャードのエースアクトレス。
上層部に対して常に現場を知らないと苛立っていて緊急時には独断で動き戦果を挙げている。
自身にも厳しくあり続けているがかなりのシスコンで妹のノエルが関わってくると途端にお馬鹿になる。
◇綺麗な方ですね。
正直3Dだと横の縦ロールになれるまではダサく見えましたね。（笑）