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本日のアニメキロク

 

「葬送のフリーレン」26話

 

◇フリーレン複製体の隙を突くフェルンだが僅かな隙ではダメージを与えられない。事前に話し合っていた際フリーレンは場合によってはワザと大きな隙を見せて複製体に更に大きな隙を生じさせると言った。

 

一方デンケン達は他の複製体の足止めをする為互いに苦手な相手を言い合いそれに対応した組で動く。ただフェルンとゼンゼの複製体が探知出来ない為強襲を受ける危険が付き纏う。

 

ゼンゼの複製体に強襲を受けてしまうラヴィーネとリヒターは負傷しあえなくゴーレムで脱出。デンケンがどうにか足止めだけでも思っていたところにユーベルが現れる。

 

ユーベルの斬撃魔法、ユーベルの人間離れの感覚だからこそ出来るものがありそれはユーベルの中での感覚で斬れるか斬れないか。防御魔法は文字通り魔法を防ぐ為の障壁の為ユーベルの中でも斬れるイメージが持てない。しかし本来斬れるものである布や髪の毛であれば特殊な防御魔法が付与されたものであってもユーベルならあっさり斬れてしまう。

前の試験でユーベルが試験官を殺してしまったのもこれが要因。普通の魔法使いなら破ることが出来ない効果が付与されたローブを着た試験官に当然ダメージを与えることはイメージ出来ないが、ユーベルはローブは布だから斬れるイメージしかなくその試験官をあったり真っ二つに切断してしまった。

 

この事からユーベルは髪の毛を操るゼンゼに圧倒的に有利でゼンゼの複製体をあっさり倒した。

 

複製体は復活するようでそれぞれに倒したはずの複製体がまた現れる。

フリーレンとフェルンも消耗線を覚悟、激しい戦いをしながらフリーレンはワザと大きな隙を見せ複製体がそこを突き更に大きな隙を見せる。フェルンはそれを逃さず攻撃を放ち片腕を吹き飛ばす、その後も追撃を加え複製体はもう片方の腕を失う。が、突如フェルンは壁に叩きつけられ何が起こったのか魔法とも認識出来ず混乱。しかしフリーレンがしっかり決めて複製体を撃破した。

 

複製体とはいえあの魔法を使わせたのは80年ぶりぐらいとフェルンを褒めるフリーレン。シュピーゲルを撃破し無事2次試験合格となった。

 

・ユーベルは分かってはいたけどネジが何本も飛んでる人ですね。(笑)

魔法の効果を感じて認識するところを布なら髪ならと認識してやってしまえるという。いつしか斬れないものはないと認識してしまったらどうなってしまうのか。

 

フリーレンの奥の手、もうあれこそイメージ的な攻撃ですかね。両腕が無くても放ってましたしフリーレンぐらいになると杖などは飾りか。

そして懲りずにミミックに喰われる様の落差。(笑)

 

 

 

「治癒魔法の間違った使い方」最終話

 

◇予知を見せた獣人の少女アマコと話すことに。スズネを交えてアマコは予知が出来る魔法の使い手であり母が昏睡状態で助けてほしくて人間の国までやって来たことを明かした。治癒士は人間にしか現れないと聞き探し回りとうとうウサトを見つけた。ウサトに限っては戦闘も出来るので国にまで来ることが可能と思ってのこと。

 

事情を把握したウサトはローズに書状の旅のついでに行けないかと相談し国王に掛け合ってもらえることに。

 

 黒騎士が訓練で悲鳴をあげる日々の中ウサトは今更だが名前を聞きフェルムという名だと知る。その後ウサトは自分がそうしたようにフェルムに日記をプレゼントした。

 

ウサトはアマコと共に城に行き国王はアマコに感謝を伝え獣人の国に行く許可を与えた。旅に同行する騎士選びで仲が良く実力もあるマルクを選びあとはブルリンを選んだ。旅のことを盗み聞きしたフェルムは旅について行こうとしたがローズに見つかり失敗となる。

 

いよいよ旅立ちの日、ローズに期待していると送り出されウサトらは国の外へと出るのだった。

 

・フェルム、もうウサトのこと好きじゃん。(笑)

帰ってくる頃どんな成長を遂げているのか楽しみですね。

 

魔王軍に対しての協力を求める旅ですが各国の問題を解決したりもしそうでアマコの母の元に行くまで長くなりそうな気もします。

出来たら続編見たいですね。

 

 

 

「薬屋のひとりごと」最終話

 

◇ラカンは過去の後悔を思い出しながら枯れた青い薔薇を見つめる。そして身請けを選ぶ事になり何かと関わりがあるメイメイを選ぼうと前に立つ、するとメイメイはちゃんと全員からとフォンシェンが居る離れへの扉を開く。

察したラカンはやり手婆の反対を無視し駆け出しフォンシェンと再会する。

 

ラカンは涙を流しフォンシェンに碁石を渡し碁をさす。ラカンからはあの頃のフォンシェンに見え身請けを決めた。

 

 後宮に戻ったマオマオ、ラカンに対しては嫌いだが恨んではいないとジンシに答えた。そしてメイメイからラカンがフォンシェンを身請けした知らせの文を読み届けられた衣装を纏い、夜中城壁の上で舞を踊った。

 

そこにジンシが現れ驚いたマオマオは落ちそうになるが助けられる。妓女が身請けされた際他の妓女は舞う習わしがあると明かしジンシは腑に落ちた。

しかしふと脚に目をやるとまた傷口が開いていてジンシはマオマオを抱えて飛び降りそのまま連れ帰るのだった。

 

・ラカンの件はこれで解決ですかね。それとも今後もちょっかいをかけてくるのか。(笑)

 

面白かったですね。マオマオが普通のヒロインではなく言ってしまえば女の子らしさが少ないのが見ていて面白かった。もはや毒に蝕まれる感覚が好きというか興奮する様はヤバい人につきますね。(笑)

 

そして来年に2期の放送が決まっているという事で楽しみですね。

 

 

 

本日のお絵描き

 

もふなで/セルリア

 

◯ネマの母親。

 

◇綺麗な方ですね。