決定的な隙 | 今日の記録

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本日のアニメキロク

 

「葬送のフリーレン」25話

 

◇なんとか生き残った者たちがフリーレンたちの元に集まりフリーレン複製体の対処法が話し合われる。

エーデルの件で心がなく精神魔法が効かないのとから力技での突破となる。複製体を生み出しているシュピーゲル自体には戦闘能力はないがとうやらフリーレン複製体が守る扉の奥にいる様子。

そして複製体は時間が経つと最深部である今フリーレン達がいる場所に集まってくる事から時間もあまりない。

 

フリーレンを殺せると名乗りを挙げたフェルンは実際にフリーレンに攻撃し隙を証明する。フリーレンは魔法を発動させるとほんの僅かだが探知を怠る。

魔力隠蔽に長け速射が得意なフェルンと対等に戦えるフリーレンの2人だけで戦う事になり残りは集まって来る他の複製体の撃破または足止めをする事に。

 

フリーレンとフェルンは複製体の部屋に入りフリーレンがやり合う。その間にフェルンは潜伏しタイミングを測る。そしてここぞというところでフェルンは魔法を放ちフリーレンは避ける。

 

 フランメ死去後にフリーレンは手紙をゼーリエに届ける。内容は魔法の普及を始めたからゼーリエにもやってほしいというもの。ただゼーリエは魔法は選ばれた者だけが使えるべきという考えを持っていて手紙は破り捨てた。

 

ゼーリエはフリーレンを連れ出し幼い頃のフランメの話をする。フランメは魔法が好きで中でも花を咲かせるという意味がないものが好きだった。

このまま魔法が広まり続ければ人間が魔王を倒すかもしれないし自分やフリーレンを殺せるのも人間かもしれないと言う。

フリーレンは悲観することなく楽しみだと笑みを見せた。

 

・隙と言っても上級者でもうまく突けるかどうかのものだろうからやっぱ抜け出てるんですね。そして倒せると言い出せるフェルンも凄い。

 

さてフリーレン複製体は倒せたのか、あと他の複製体が押し寄せる前にシュピーゲルを倒せるのか。

 

 

 

「治癒魔法の間違った使い方」12話

 

◇ウサトは先の戦闘で有名人となり街の人々から賞賛された。

 

黒騎士は基本的に素直に情報を明かしていたが幹部たちの事に関してはウサトに会わせてくれたらと条件を出しウサトが向かう。

ただ黒騎士が使う闇魔法は治癒魔法と打ち消し合うという事を聞いたウサトは傷が癒えていないのではと急いで向かう。

 

許可を得て牢の中に入り拒む黒騎士に構わず治癒を始める。すると黒騎士は初めての暖かさを感じ涙を流しウサトの手に触れた。

このおかげで黒騎士は素直に情報を明かし国王もウサトに感謝した。

 

久しぶりにローズ直々にウサトの特訓が行われ今回からは回避力をつける特訓。ただ内容はシンプルでローズの攻撃を避け続けるだけ。当然のように上手くはいかず殴られては気絶を繰り返す。

 

黒騎士の処遇はローズに任されローズは黒騎士よ小根を叩き直すと魔力封じの首輪を付け救命団に入れる事にした。

 

国王は今後の魔族との戦争に備え各国との協力関係を結ぶ為使者を出し書状を届ける事に。その役目にスズネ、カズキ、そしてウサトが選ばれる。

 

街でスズネと遭遇したウサト、変なアピールをするスズネをよそにウサトはあの獣人の少女を見つけ逃さまいと抱き上げる。

すると少女は未来を見せた見返りに母親救ってと言う。

 

・強引ではあるものの黒騎士が救命団に。スズネが言っていた通りウサトに何かしらの好意はあるからスズネのライバルになるんでしょうかね。(笑)

出来たらローズも食い込んでほしいところ。

 

次回で最終話なものの作品としては国を出ての旅編になるんでしょうかね。

 

 

 

「薬屋のひとりごと」23話

 

◇マオマオはラカンをシャンチー(中国将棋)に誘いラカンは快く応じる。バンデは無しの代わりに一局負ける毎に毒にもなる薬入りジュースを飲むルールを追加、そしていかなる場合も打つことをやめたら敗北。

ラカンが勝てばマオマオを娘として引き取りマオマオが勝てばとある妓女の身請けをする事とした。

 

始め二局はマオマオが敗北しジュースを飲むがマオマオは美味しそうに飲む。その次はマオマオが勝ちラカンが口にする。するとラカンは目を回し倒れてしまう。

見守っていたジンシはさすがに盛り過ぎではと言うが実は薬てはなくアルコールを入れていただけでラカンは非常酒に弱かった。

 

 ラカンは幼い頃から人を見分けることが出来ずその為父から見放された。ただ叔父は気にかけてくれその中でシャンチーを教えてくれた。そして人の見分け方、駒として考えたらと助言されて何とか仕事をする分には問題ない状態となった。

 

ある日同僚に誘われてロクショウカンへ。そこで囲碁を得意とする妓女フォンシェンと出会う。初めて完敗しラカンは笑いそしてフォンシェンの顔を認識出来た。

それからラカンはフォンシェンの元に通い始め囲碁とシャンチーを打った。

 

数年が経ちフォンシェンに身請けの話が出始めキツい性格だったが求める者は居た為値が釣り上がっていく。これによりラカンは今までよりこまめに通えなくなってしまう。

そんなある日フォンシェンにも変化が見られラカンに次はいつ会えると聞いて来た。そしてその夜いつものように囲碁を始めるが自然と手が触れ合い肌を重ねた。

 

それから少しして叔父が失脚し父から留学するよう命令される。1年ぐらいだろうと思っていたら帰って来れたのは3年後。

留学の間にもフォンシェンは手紙を書いて来ていて最後のものには呪具と恨む内容がありラカンは全てを察した。

あの日肌を重ねた際にフォンシェンはラカンの子を宿し身請けは破断、妓女の酷い末路を辿った。

ロクショウカンへ駆けて行ったが当然会えるわけもなく深く後悔した。

 

 酔って倒れたラカンが目を覚ましたのはロクショウカン。メイメイがマオマオが作った酔い覚ましの飲み物を出す。ラカンはメイメイに囲碁やシャンチーを教えていて仲は悪くない。メイメイは更にマオマオからと青い薔薇を渡し枯れても綺麗だと言った。

 

・ラカンはクズに変わりないけどちゃんと後悔していて人間だとわかりましたね。(笑)

 

これまでは値を落としたいから孕ませたように見えてましたが互いに求め合っての出来事だったところはまだマシでしたね。

 

ラカンはフォンシェンと向き合い身請けするんでしょうかね。勝負に負けたからではなくちゃんと自分の意志で引き取ってほしいですね。

 

 

 

本日のお絵描き

 

姫様"拷問"の時間です/ルルン

 

◯魔王の妻でマオマオの母親。

 

◇可愛らしい方ですね。