本日のアニメキロク
「望まぬ不死の冒険者」１１話
◇庭園迷宮に苦戦するレントはやっとのことで開けた場所に出る。そこにはお茶一式と女性が居た。
女性に休憩を勧められ紅茶をご馳走になることに。ポットは魔導具で使用者が過去に淹れたものを茶葉無しで再現出来る物で女性のお気に入り。レントはかつてない美味しさに驚く一方女性はレントの仮面を欲しがるが現状外せないうえにある程度生活するうえで必要な物となっているので断った。
迷宮に戻ろうとすると女性は太陽を見ない方がいいと門番と同じような助言をした。
再び迷宮に入ったレントは歩きながらふと太陽を見ていると当然消えた。どうやらあちこちに転移区間がありレントはマッピングのやり直しだと頭を抱えたが夕方頃ようやくクリアした。
屋敷の前にはイザークと先程の女性が立っていた。女性がここの当主ラウラでクリアした特典として魔導具をプレゼントすると言い倉庫に案内される。
地下の部屋全てが倉庫となっていてどれだけの資産なのかとレントは驚愕する。
いくつかの魔導具を紹介してもらっている中ゴーレムが起動してしまい停止装置を見つけるまでレントが時間稼ぎをする。
なんとか停止させ魔導具選びを再開すると魔物の素材の中の１つに意識が向かう。それはヴァンパイアの血で飲んだ者はヴァンパイアとなるが大抵の者は気が狂い命を落とすと言う。
ロレーヌの元に帰宅したレントはヴァンパイアの血とゴーレムで迷惑をかけたお詫びと飛行船の元になったラジコンのような魔導具を貰ったことを報告。
今の身体が進化にヴァンパイアの血が必要と教えてくれている気がすると言うレント、ロレーヌはレントと一緒にいれれば命を懸けて飲む必要はないと想いを伝える。ただレントがミスリルになりたい想いを知っている為どの決断も尊重するとロレーヌは言う。
・ラウラやイザークは人間ではない感じがしますよね。迷宮内で出会った謎の女性と似たような雰囲気。
ラウラなんて見た目は少女に近いけど長い間生きている雰囲気があるからレント同様に何かに呪いのようなものをかけられているんでしょうかね。
「悪役令嬢レベル99」１１話
◇急に命を狙われるようになったユミエラはこのままだと自分以外の人にも危害が及ぶと考え主犯格を探す。
その結果自身の両親で反王政派の両親は魔王軍進軍に備えての軍強化を反王政派との戦争の為だと勘違いし国王と仲良くするユミエラを殺そうとしたのだった。
ユミエラは爵位を譲るかここで死ぬかを問い両親は前者を選びユミエラは当主となった。
国王は魔王が復活することとエドウィンらで討伐に向かうことを発表した。その後パトリックはユミエラにレベル60になった事を明かし自分も討伐に参加したいと言う。しかしユミエラはパトリックは集団戦に向いているからと説得した。
改めてユミエラは何故ここまで自分を気にしてくれるのかと尋ねるとパトリックは好意を明かしユミエラも受け入れパトリックは頬にキスした。
魔王軍の侵攻を確認、ユミエラたちはリュウに乗って魔王城へ向かう。
・ユミエラの両親あまりにもクズ過ぎる。（笑）
ようやくパトリックの好意を知って・・・知ったよね？（笑）
さすがに頬にキスまでされれば恋愛感情としてのものだとユミエラは分かりましたよね？
これまでのユミエラを見ていると挨拶やおまじないのキスと勘違いしている可能性もありそうで怖い。
本日のお絵描き
最強タンクの迷宮攻略／リリア
◯リリィの姉。
リリィを守りたいという意志が強くこれまで引っ張ってきた。戦闘では前衛で合体時も主人格となる事が多い。
リリィが信頼を寄せるルードに対しリリアも好意を寄せている。
◇可愛いですね。