本日のアニメキロク
「ダンジョン飯」７話
◇湖が広がる４階に到達、浮遊魔法で渡るのが安全とライオスたちは言うがセンシは拒絶。強引に付与してみるが何故か沈んでしまいセンシを調べた結果髭を長いこと洗っていないのが原因だった。
センシは人懐っこい魔物のケルピーがいるからそれに乗せてもらうとケルピーを呼び寄せる。ライオスは愛嬌のある魔物ほど危険だと反対するがセンシは押し切って背中に乗る。するとケルピーは急に潜り始めライオスは咄嗟に縄をくくり付けマルシルとチルチャックに持たせ後を追いかける。
ケルピーは本性を現しセンシに襲いかかりライオスが背後からしがみ付き首を掻っ切った。マルシルとチルチャックが引き揚げセンシは反省、せめてもとケルピーを捌き始めるとマルシルが脂を欲しがりそれで何かを作り始める。
その間ライオスとチルチャックは何かが浮いているのを発見し近づくと前に全滅していたパーティだった。
２人で陸に上げ終えるとそのパーティの麦が水面に散らばっていたので勿体無いと集める。その間人魚の歌による精神障害がチルチャックに起きるがライオスが歌を歌い返し撃退、魚に近いタイプの人魚の遺体を発見しライオスは固まるがチルチャックは亜人は食べない約束と強く言いそれなら髪の毛のようにしている海藻は？と聞かれたのでチルチャックは仕方なく許可した。
帰っても２人は作業していたのでライオスとチルチャックでミミックと麦で雑炊を作る。美味しいと好評で特にマルシルは魚卵のプチプチが良いとご満悦。チルチャックはライオスを影に連れ込み人魚の魚卵だろと激怒。人魚は卵を守る為頭の海藻に卵を付ける習性がある。美味しそうに食べるマルシルにチルチャックは真実を言えなかった。
マルシルが作ったのは石鹸でセンシは早速使いたいと言いマルシルが率先してガシガシと洗ってあげた。これにより浮遊魔法がしっかり付与され水の上を歩けるように。
移動しながら刃魚を取るがマルシルが魔法で一気に殺すのを見て生態系が崩れるとセンシは激怒。マルシルはたくさんいるから大丈夫と喧嘩になっていると人魚たちが何かから逃げる様子を目の当たりする。
水中から巨大な影が近づいて来て現れたのはクラーケン。しかもより大きい個体でマルシルの魔法もあまり効果がなく刃物で攻撃しても薄皮一枚程度しか切れない。
センシは人魚のモリを手にするとマルシルにクラーケンに浮遊魔法をかけるよう指示、クラーケンが水上に打ち揚げられるとセンシはイカは目と目の間が急所だと言いそこにモリを突き刺した。
するとクラーケンの体が真っ白になり絶命、早速捌いてみてライオスは塩をかけてもらい食べてみるがエグ味が凄く食べれない。残念がっているとクラーケンから巨大な寄生虫が出現、今度はこちらを食べてみることに。
捌いてみると鰻のようで塩とタレで食べてみると美味でマルシルも悔しそうにモリモリ食べる。
ライオスも満足そうだったが腹痛に襲われる。なんと好奇心から巨大寄生虫を生で少し食べてしまったようで寄生虫の中にいる寄生虫にやられてしまった。
センシは寄生虫が死ぬのを待つしかないなと言いながら食物連鎖をしみじみ実感した。
・基本生はダメだって。（笑）
この現代においてもあたる人いるのが現実なんだから熟知している人が捌いたものか完全養殖とか寄生虫が基本付かない環境で育ったものしか生食はあかん。
今回もマルシルはワーワー騒いでいましたが食べるという。そして人魚の魚卵とは知らず美味しそうに食べた。（笑）
魚感が強い人魚の方なら食べれそうな気もするけど目の前で見たら分からないかもしれませんね。
「即死チート」７話
◇半魔のテオディシアに妹の捜索を頼まれた２人は協力することに。地下から同胞の気配を感じると言うので地下へ向かうとそこには塔のエネルギー源とされていた無残な仲間たちの姿があったが妹はいなかった。剣聖らは手段を選ばない奴らだとテオディシアは復讐を誓う。
地上では塔が崩壊、魔人の配下が現れ次々と候補者たちは倒れる。更にライニールが女神と思っていたヴァハナトは魔人の恋人で復活させようと利用していただけたった。
結界が破られると魔人は既に死んでいて聖王は唖然とする。ヴァハナトも唖然とするがそこに得体の知れない何かが現れヴァハナトの腹を貫き去る。配下はヴァハナトを治癒するがヴァハナトはショックから暴走。
配下は魔人を蘇らせようと魔物を呼び寄せるが地上にやって来た夜霧がまとめて殺した。
リックたちは何が起こったのかと戸惑っているところでテオディシアは剣聖を殺す。そこにアオイと花川がやって来て次期剣聖に任命されていたリックにアオイがヴァハナトを倒せると教えるとリックはヴァハナトを貫き倒した。
アオイは夜霧を発見し何やら確認すると夜霧の底知れ恐ろしさを感じ嘔吐、恐怖し逃げ去った。
夜霧と知千佳は王都までの道を教えてもらい移動を開始した。
一方シオンは夜霧を知る者を呼び寄せると研究員の男が現れる。異世界だと知ると人類を代表して感謝すると嬉しそうに語ったが脱走と見なされたのか端末に警報が出て頭が吹き飛んだ。
・アオイの能力でも夜霧をどうすることも出来ないみたいてすね。（笑）
さてようやく呼び寄せた張本人シオンがことの重大さを感じ始めたようですね。逃げるのか殺されに行くのか。
本日のお絵描き
魔法少女にあこがれて／天川薫子
◯トレスマジアの１人。
関西弁で気が強い。３人での戦闘時は防御を担当する事が多いが実はかなり好戦的。
◇可愛いですね。
うてなには頑張ってもらっていろいろ攻められる薫子を見せてほしいですね。