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本日のアニメキロク後半

 

「贄姫と獣の王」23話

 

◇地下から潜入したサリフィとラントベルトはその先で鎖に繋がれ出血し口が縫われている生き物に遭遇する。ベンヌは既に生きているものではないと治癒は出来ないという。

謎の生き物はサリフィの指輪に反応しサリフィにだけ聞こえる声で話してくる。

 

この者はなんと長く空席となっている神官長で先代王の命により秘密を守り通す為行方をくらませていた。しかしセトに見つかりこのように酷い仕打ちを受けていた。

神官長はサリフィが王に選ばれた者だと知り秘密を語る。先代の王と王妃の間には子が出来なかった、しかし実は王は双子でしきたりにより追放されていた弟はヨアナで人と子を成していた。それがレオンハート、神官長は命令によりやむ得ず母親から引き離しレオンハートを王子とした。

 

この事からレオンハートは人間の血を宿しているが王家の血も宿していることが分かった。神官長は加えてもう一つサリフィにあることを明かすと呪いが解け赤い石を遺して消えた。サリフィとラントベルトはレオンハートの元へ急ぐ。

 

レオンハートとヨルムンガンドはセトと対峙、セトが用意していた魔法で捕まってしまいレオンハートは処刑されそうになる。

一方アヌビスはサリフィを見つけ出し刃物を突きつけ王が純粋な魔族だったら同じように愛したかと問う。サリフィは前提が分からないと魔族と人間両方があるから強さと弱さがあるのがレオンハートでより良い国に世界にしようと戦っていると答えアヌビスは気づかされた。

アヌビスはサリフィを捉えてラントベルトは牢に入れるよう指示した。

 

アヌビスはセトの元にサリフィを連れて行く。セトにサリフィを殺すように言われるがアヌビスはセトの手を刺し王と思っているのは1人だけとセトを否定した。

アヌビスはセトの魔法を食らい倒れる、そこに海軍が駆け付け各国もセトのやり方を否定。

ラントベルトは騒ぎの隙に脱出しアミタと合流すると一緒にセトの魔法陣を探し見つけ出す。

 

追い詰められるセト、サリフィは誰も見ようとしないあなたのことを周りが見るわけがないとやり方を否定すると魔法を食らい宙に舞う。

アミタは盟約を自身の血で上書きし瘴気を晴らしていた術を解くとレオンハートは魔族の姿になりサリフィを受け止めるとセトに咆哮を放つ。

 

・先代の王や王妃が人とではなく先代王の弟がという事だったんですね。

神官長もかなり苦しんでいたようで最後は報われたようで良かったです。

 

ここまでやらかしたセト、レオンハートはどのような罰を与えるんでしょうかね。サリフィとの関わりもあるから死刑にはしなさそう。

セト自身は自害する覚悟はあるのか。

 

 

 

「Helck」11話

 

◇危険な闇の戦士の存在を教えられるが時間が惜しい為王国跡を突っ切ることに。

王国跡の規模的にとても大きかったようだが無惨に破壊されていて戦争の激しさが分かる。

すると黒い塵のようなものが集まり騎士のようなものが現れる。どうやらこれが闇の戦士のようで襲いかかって来る。

 

闇の戦士は素早く塵になってはまた形を作り剣を振るう。ヴァミリオの魔法も通用せずヘルクの攻撃を食らってもまたすぐ元の姿に戻ってしまう。

ヘルクが斬られ始めいつしか凄まじい殺気を持ちヴァミリオは魔女に言われたことを思い出す。これ以上の戦いは良くないことが起きると思ったヴァミリオはヘルクに呼びかけるが届かない。

するとピウイが吟遊詩人が歌っていた歌を歌うと戦いが止まった。ヘルクは我に帰り闇の戦士は何処かへと向かう。

 

闇の戦士を追った先は戦争の犠牲者であろう骸が多くある場所。闇の戦士は言葉を話し始め戦争の経緯を語った。

元々は争いを嫌っていた王国だったが隣国からの攻撃により犠牲者が出始め次第に戦争を良しとする声が大きくなっていった。そしてついに禁術とされていた闇の呪法に手をつけ戦禍は広がってしまった。

 

闇の戦士ことアウギスはヘルクに自分のようになるなと剣を託した。体は崩れていきピウイに先程の歌を聞かせてほしいと言うとそこに吟遊詩人ことイーリスが現れる。

イーリスは戦禍の中殺されそうになったがアウギスが呪法に囚われながらも助けてくれた。イーリスはアウギスを抱きしめヘルク達はその場を後にした。

 

・やはり世界の悲惨な戦いなどを知って未来に活かしていくというような旅なんでしょうかね。

ヘルクにとってはどうなのか、使命だけに囚われずその先のことを考えられるようになるといいんですが。

 

 

 

「俺自販機」最終話

 

◇いよいよ死霊王との戦い、多彩な魔法で苦戦したがほぼほぼラッミスとハッコンで撃破した。

しかしそこに魔王配下の冥府の王が現れ圧倒、ミシュエルさえ敵わずヒュールミとシュイの息の根を止められてしまう。ラッミスとハッコンは必死に攻撃し追い払うことは出来た。

 

息をしていないヒュールミとシュイ、ハッコンはAEDになり念頭力を獲得し器用さを上げ処置、仕上げはラッミスが心臓マッサージをして2人はなんとか息を吹き返した。

 

 2人が回復後いつもの階層に帰還、冥府の王について熊会長に報告し後々戦力を集めるとのこと。

 

ラッミスはハッコンと共に出会った場所にやって来ていた。ラッミスはハッコンと出会えて本当に良かったと伝える。するとヒュールミとシュイがやって来てハッコンに助けてくれたことの感謝と共にキスをした。

ラッミスもお礼をしたらと言われ恥ずかしがっていると背中を押されその勢いでキスした。

 

・なんか急展開でしたね。階層主を倒したと思ったら魔王配下が現れるという。

というか魔王がいるんですね。(笑)

 

2期の製作が決定していると言う事で2期はダンジョン以外の、外のこととか語ってくれるんでしょうかね。

 

 

↓本日のアニメキロク前半↓

 

 

 

本日のお絵描き

 

実は俺、最強でした?/マリアンヌ

 

◯第一王女。

ギーゼロッテとは違いまともな少女。ハルトに好意を寄せている。

 

◇可愛いですね。