造影剤についての説明と叱責の後は
検査結果について
「再発の兆候なし」の一言で終了。
再発してないって言ってもらえるのは嬉しい。
ただ、、
CA125は、毎回わずかずつアップし続け
今回は9
経過観察中のみなさまのブログでは、6未満の方が多いように感じる。。
9、、、
心底安心していいものなのか?
よく分からない。
基準値の上限は確か35
摘出手術前の検査結果は34、5だった。
当時は、基準値内だし、、、と、良性の可能性に期待していたな。
わずかな差は誤差の範囲と聞くけど
誤差でも下がってくれれば、もう少し喜べるんだけどな。
私は、「卵巣の病気だな」って自覚症状があってから少なくとも3年以上は受診しなかった。
(がんだとは思っていなかったとはいえ、もっと早く受診するべきだったとは思う。)
比較的進行が遅いタイプのがんだったことが、年数の割にはがんが成長?していなかった要因なんだろう。
だからこそ、
わずかとはいえジリジリと少しずつマーカーが上がるのは、再発っぽくて気になる。
、、、という私の心の中のモヤモヤはさておき
主治医は
CTの検査結果の
「脂肪肝」に目をつけ
「これ、前回は、、、」と独り言を呟きながらカルテをスクロールし
前回の検査結果にも同様の指摘があることに注目される。
血液検査の結果の肝臓の数値もチェック。
そして
叱責タイム
「命が短くなっていいなら別にいいけど」などなど。
半年前も、その前も、脂肪肝については指摘があり、主治医にも注意喚起されたから
少しずつだけど、食生活の改善やら運動に努めて
血液検査の結果では、半年前から少しづつ数値は下がっているのにな。
γGTPだって、今回は基準値内。
たまには褒めて伸ばして欲しいなー
まだまだ努力しなきゃいけないと思っているから、指摘されること自体に不満はないけど
前回も前々回も、こんな言い方しなかったのに
今回だけこの言われようは
造影剤のアレルギーの件でお怒りだからとしか思えないから
なんか納得いかない気がしなくもない。
内科のかかりつけを持ち、肝機能改善のための治療を受けるようアドバイスをいただいた。
アドバイスは、素直にありがたい。知識のある人からもらえるアドバイスは得難く価値があると思っている
ただ、
主治医は覚えていないみたいだけど、
同じアドバイスを以前にいただいて、内科を受診した結果
「これくらいだと、食事の改善くらいかな、うちでは特にすることがない」と言われた。
そのことも以前に伝えているんだけど、どうしたものか。。。
内科でどう伝えれば、治療してもらえるのかな??と思い、参考までに尋ねてみた。
(このあたりでようやく、発言権を少しもらえる程度には、主治医のお怒りボルテージややおさまる)
「内科に行って、なんて言えばいいですか?」
「そんなの、コレ(検査結果の用紙)持っていって、肝機能について指摘されている」って言えばいい。」
って、
(ばっかじゃねーの、そんなことも分からんの!?)という心の声が聞こえるような口調で教えてくださった。
おっしゃる通りに
言って以前受診した結果
「うちでは特にすることがない」
と言われたのですが、、、と伝えた。
長くなったので
続きはまた書こうと思う。