続 不機嫌な主治医と、1年6ヶ月の定期検診 | ももんがのブログ 卵巣がんのことやらほかのことやら (時系列でなく気まぐれ順)

CTの造影剤のアレルギーについて主治医から説明を受ける。


1回目は副作用が少しあっても、基本的にスルーする。

なぜなら、その反応はたまたまかもしれないから。


でも2度目に反応があれば、それはアレルギー。

蜂のアレルギー同様、回数を重ねれば極度のアナフィラキシーショックを起こし

心肺停止になることもある。


それで亡くなる人だっている。

検査で心肺停止になり、時々院内に緊急コールがかかるよ。


今後、医療にかかって検査で2度目に具合悪くなったら必ず医者に伝えないといけないよ。


2回アレルギーが出てるってカルテにあれば、造影剤は使わないでオーダー出しているはず。

再発の兆候は今回ないけど、それがある場合には、リスクを天秤にかけて検査をオーダーする場合もある。



というようなことを、もう少し強い表現で、機嫌の悪い時の強ーい圧の声で説明された。


半年前のCT検査で、看護師さんが婦人科に連絡入れてくれている、、件を話そうとしたけど

「かんご・・・」で被せられ、


「看護師でなく医者に伝えてください!!」と、

またまた強くおっしゃる。



命に関係することだし、口調が強くなることは理解できるけど

何か言おうとするたびに被せて先生が圧強くずっと話し続けるのは

後でなんかもやっとする。


それに、造影剤のリスクについての確認書に、過去の検査時にアレルギー症状があった箇所に○付けてるけどな。


、、でも、まぁいいや。


で、

検査結果の説明が始まる。


受難はまだ続く。