不機嫌な主治医 | ももんがのブログ 卵巣がんのことやらほかのことやら (時系列でなく気まぐれ順)

今週は卵巣がん術後1年6ヶ月の検診


CTの検査前


看護師さんが来て説明してくれる。

以前に担当してくれた優しい看護師さん。


造影剤の反応が毎回いくらかあるようだが、抗アレルギーの注射を先にするのはどうか 希望するなら婦人科に連絡しますよ と。


息苦しくなるなど副作用は感じるので、注射の手配をお願いした。


・・・・のだが、

どういうわけか、結局注射なし、造影剤なし、の単純CTで検査された。


看護師さんは、「お待たせしたうえに、申し訳ない」としきりに気遣ってくださった。






で、無事CTを済ませ

診察を待つ。


ようやく順番が来て、診察室に入ると


主治医は超不機嫌

声に威圧感ムンムン


検査結果の話より先に

「今まで、CT造影剤で具合悪くなったって僕に言ってた?」


あーーー 他の科から突っ込まれてお怒り。。


最初の造影剤の時に言いました、、と答えても

もちろん不機嫌は治るはずもなく


説明しようと口を開いても、

口から出る音が単語になるより先に、威圧感の声で被せて話してくる。

答えてはいけないらしい。

とにかく先生の説明を聞く。


話しやすい先生ではないし、ひとの話を聞くのはキライっぽい印象だけど、機嫌のいい時はこんなじゃないんだけどなぁ。

ふぅ。


検診の備忘録として、続きはまた書こうと思う。