1年6ヶ月の定期検診
CTの検査結果、脂肪肝の指摘あり
内科のかかりつけを持ち、肝機能改善のための治療を受けるよう婦人科の主治医からアドバイスをいただいた。
以前の受診時に同じアドバイスをいただいていたので
すでに内科に行ってみたものの
血液検査を受けたのみで、治療は特になかった
ということを、主治医に伝えた。
「それはどこへ行ったの?」
「? 内科です。」
「なに内科?」
「なに内科、、、、 糖尿病内科」
(あとで調べたところ、「循環器内科」でした。看板には「内科・糖尿病内科」と書かれていた。
HPの診療案内の項目には「健診異常」が含まれていたので受診したのだったと思う)
「ふむ、それは専門がちょっと違うね。 消化器内科に行ってみて。」
「消化器内科ですね、分かりました。」
「うん、消化器内科。 ただねぇ、合う合わんがあるからねぇ。行ってみて合わなかったら次へ という感じに。合う合わないがあるんよ」
医者との(病院との?)相性が悪い場合があることを繰り返された。
不機嫌を露わに診療開始しつつ、医者との相性を話題にされるのがなんだか面白くて、私の口元は半笑いで緩んでいたと思う。マスクしているから見えないけど。
内科っていうから、内科って看板出てる病院へ行ったんだけど、
消化器内科じゃなきゃいけないなら、最初にそう聞きたかったなぁ。
とはいえ、肝臓の相談に行くんだからそれくらい、ピンとこなきゃいけなかったな、と自分の医療音痴に心の中で嘆きつつ
「じゃあ消化器内科に行ってみます。」
と答えたら、主治医は
「ちなみに、この病院には脂肪肝の専門医はいません」
と言われた。
(↑は、嘘だったことが後日判明する)
そんなこんなで次回の日程を決めて終了。