卵巣がん 1年3ヶ月目の定期検診の不安 | ももんがのブログ 卵巣がんのことやらほかのことやら (時系列でなく気まぐれ順)

今週は1年3ヶ月目の定期検診。


いつもより、ちょっとだけ寝坊して

病院での受付が前回より30分くらい遅かったせいなのか


いつもより待ち時間は長かった。

待つのは全然苦ではない。

本を読んだりして快適に過ごせる。

ただ、

混んでいた待合室が少しずつ人数が減ってくると





紹介状を持って最初に来た時のことを思い出す。

のんびりやってきて、あれこれと検査して待合室に戻ってくると、座るところを探す必要がないくらい人数が少なくなっていた。



今日ももしかして、

何か重大なことがあって順番が繰り下げられているのか?時間をとってなにか告知されるのか?というような

妄想が浮かんでくる。


(順番にそういう操作があるのかは知りません)


冷静に考えると

待っている時点では血液検査の結果しか出てないので

そんな決定的な告知はあり得ない、、、というのもわかっているんだけれど


待合室が空いてくる景色は、私に漠然とした不安をもたらす、、、 ということに今日気づきました。




同じようにずっと待っている年配の患者さんの、付き添いの方が順番を受付に尋ねているのが聞こえた。

少し内容が聞こえて、

特定の患者さんのところで時間がかかっているのだなと思った。


わたしが再発したとかそういうことではないらしい となんだか急に安心しました。


しばらくしたら、呼ばれて

「マーカーOK! さぁ横になって〜」

とエコー。

前回のエコーよりちょっと急ぎ足だな と思った。

でも、前よりわかりやすく画像を説明してもらえた。



会計まで無事終えて

お気に入りの洋菓子店でケーキとマカロンを買って帰りました。