メキシコ旅行2 かの有名なグランセノーテへ  | 生きているあいだにやりたい100のリスト

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旅の記録を気楽にのんびり更新します。

長時間移動で疲れていたにも関わらずよく眠れなかった。
早朝グランセノーテへと向かう。
コレクティーボもぼったくり注意。
30ペソとかだからごちゃごちゃ言いたくないんだけど良い気分ではない。
グランセノーテにいくコレクティーボのおっちゃんはとっても親切だった。トゥルムで乗り換えるのだけど無線で連絡してくれたうえ乗り場まで教えてくれた。
ただグランセノーテ方面のコレクティーボは30分に1本程度しかないため、偶然乗り合わせた日本人3人衆にタクシーを相乗りさせてもらうことになった。
ここでもぼったくり。観光地は仕方ない。
カンクンなんて北米からの金持ちが集まる場所なのだ。

さてグランセノーテ。
すでに先客が結構いてにぎわっておりすでに濁り気味。日本からのツアー客もいらっしゃいます。




憧れのセノーテ。だったが、
はっきり言って大したことはない。
このあと別のセノーテ2カ所にいくがどこも似たような感じで5分いれば十分。
そもそも水温が低くて長時間つかることはできない。
小さい亀や小魚などもいるがセノーテは決して水中を楽しむものでなく地形を楽しむもののようだ。ダイビングしたらまた違うのかもしれないけれど水温23度で1時間とか絶対無理。
暗いのも狭いのも無理な自分には向かないと思いやらなかった。
地形好きで閉所暗所恐怖症じゃなければ楽しいかもしれない。
20分ほどでグランセノーテにサヨナラし帰りのタクシーには更にぼったくられつつ帰途につく。
ちなみにセノーテの入場料はどこも結構します。このときグランセノーテは750ペソだったと思う。