その後の父の様子をちょこっと・・・
車椅子での生活になって来月で2年となりました。
その間
やはり コロナ禍で面会が遠退きどうしても周りの事が認知出来なくなり
今年に入ってから何度か肺炎を起こして体力も徐々に落ちて来ている。
先月は
「今回はいつどうなるかわかりません」
って言われたけどなんとか持ち堪えました。
そして今週月曜日に 又
「又 ちょっと具合が悪く肺に水も貯まっていて ここ3〜４日に何があっても…」
って言われて今日を迎えています。
姉はすぐ翌日に面会に行ったようですが、私は何だか変に
まだ大丈夫！ って気がして…
でも
先生からは直接の面会は出来るだけ許可します。
と 言われていたので今日行って来ました。
もう全然目も開けてくれないし、
「来たよ！」
と声掛けてももちろん応答なし。
お布団の中の父の手を触ると冷たくてずう〜と触っていると少しづつ温かくなり時々親指に力を入れて握り返すような事をしてくれました。
わかってやってくれていると信じたいです。
その時 清掃の方が
「声が1番届いているらしいですよ。いっぱい声掛けてあげたらいいですよ。」
って言って下さったので その後もしっかりと声掛けして来ました。
「おとうさん！
いっぱい、いっぱいありがとうねっ！」
と・・・
もう暫くは大丈夫かな？ と勝手な私の思い込みです。