机をたたいたり怒鳴ったり:兵庫県斎藤知事と元HLC委員 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

 

斎藤知事が部下に対して時に机を叩いたり、怒鳴ったりしたことがそのパワハラ体質の一端であるとされています。

その中で、知事就任直後に未報告の計画が新聞に載った際に当時の土木部部長を責、「どうなってるんだ!」とバンッと机を叩いたことが問題視された。  このことについて亀井正貴弁護士は、「机をたたく行為は原則、パワハラ認定されやすい。しかし、たたく強さや、回数、声の大きさなど議論の余地はある」と話した。  本村健太郎弁護士は「実際の裁判でもよくあるわけですよね。『ドンッ!という音がしました』というと、『ドンッてどんな音でしたか?』『え?ドンッて感じでした…』とか、なかなか認定しづらいことではあります」と指摘した。  尋問では、ソフトに机を叩いたことをアクションをまじえて証言したことに対して、本村氏は「ただ、今回の証言の仕方を見ていても、明らかに自己保身に徹しているような疑いがありますよね。あくまでも証人の方、それぞれが言っていることを、真摯(しんし)に聞いて、認定する必要があると思います」と話し、「基本的にウソをつきやすいと思います。この立場の方は」と印象を語った。

 

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さて例の元HLC委員は本人の言葉によると巡回監督相手に思いっきり怒鳴ったとか、自身に対する調査委員会では上位者に対して机をたたいたとか本人が秘密録音した記録から明らかとなっています。

 

本人は自信が三会衆相手に記念式の話をしたとか、地域大会の話し手に抜擢されたとか、若くしてHLC委員に任命されたことでマスメディアに対してエリート長老だとか述べていました。そういったおごりが自身の立場を勘違いし、上位者に対して怒鳴ったり 、机をたたくという暴挙に出たのでしょう。謙虚さのかけらもありません。基本的にウソをつきやすいと思います。この立場の方は。

 

自身がその立場で知りえた個人情報をブログで暴露したりし、人気を博そうと企図したことも常軌を逸した自己顕示欲の表れで個人情報保護法違反で十分有罪です。

 

まだまだ中間管理職の立場で上司には向かえば削除される社会のルールもわきまえなかったのですから削除されても致し方ありません。

 

こういう方がもっと権力ある立場に立てば今度は目下のものが歯向かえばたちまち削除するでしょう。現に同労の長老を削除しようと懸命に動いたのですから。

 

多くの人は斎藤知事がなぜ辞めないのかというのであれば、おそらくこの元HLC委員に対しても同じように感じた人が多いのではないでしょうか。

 

斎藤知事に対するアンケート調査は斎藤知事がいかに嫌われていたかを示しています。元HLC委員の場合、8人だったか9人だったか忘れましたが調査委員会に出席した長老たち全員が一致して削除に同意したこと、そしてそのあと誰一人ねぎらわなかったことからもどういう状態だったか推し量られます。

 

斎藤知事の辞職に対して中途半端な姿勢を続けた維新に対して、世論がどう感じたかは箕面市長選で維新の現職維新市長が落選したかで分かります。

 

田中弁護士が元HLC委員を担ぎ上げたことは田中弁護士のこれまで輝かしい経歴に泥を塗ることになったとしても致し方ないでしょう。また元HLC委員を擁護する記事を書いたブロガーもいますが自身が物事を判断できる人間かどうかを世に知らしめています。

 

組織を批判したいのなら、どういう人を担ぎ上げるかでその正当性が判断されるのです。

 

本当に自分の主張が認められたいのであれば、信者にも受け入れられる仕方で事を運ぶ必要があるということをどうして理解できないのでしょうかね。