アーカイブ団体の「159」件を検証する | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

エホバの証人アーカイブ団体によると性被害件数は159件だそうです。ところがその内訳をみると、

 

 

性暴力を受けたとしたのは37人で、うち35人は未成年で被害に遭ったとした。内訳は「服の上や直接身体を触られた」(24件)、「性的な言葉を掛けられた」(14件)、「下着姿や裸を見られた・撮影された」(11件)などがあった。

 

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おそらく多くの人は深刻な性被害が159件もあったという印象を持ったことでしょう。アーカイブ団体主催者はそういう主張をしました。だから「一件ともあってはならない」とまで言ったのです。

 

ところが性暴力を受けたのは37件です。性的な言葉をかけられたが深刻な性被害と言えるのでしょうか。それがどういう言葉かもわかりません。覗きや盗撮などを組織が推奨していることはなく、あくまでも個人レベルの問題ですが、この団体はまるでそれを組織が推奨しているかのような誹謗中傷をしました。

 

「胸つんつん」などは満員電車に乗ればたいていの男性は心当たりがあるでしょうがそれでその電車は犯罪者護送列車となるのでしょうか。

 

アーカイブ団体は非常に厳しい基準を設け人間の不完全さを許さない態度をとったのですが、それこそ「まず罪なき者から石を投げよ」というキリストの言葉を聴いても石を投げた人たちのように思えます。