勿論私も「排斥&忌避」の影響を受けていたわけでして…阿修羅の心 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

私の場合もまた「排斥&忌避」の影響を受けていました。私としてはSNSで度を越えた投稿をする人たちに対しては、快く思っていませんが、少しでもその人とつながるようなことを書く人もまた「蹴とばして」いました。

 

こういう態度はエホバの証人時代に培ったものですが、もともと持っている資質にエホバの証人流の二元論は、その資質を強化したのです。それゆえに、非常に厳しいふるいにかけていました。

 

今は少し違うのです。先日現役2世が組織擁護をしていることに憂いを感じていると書きましたが、それはあくまでもその人の考え方への憂いなのです。この2世はどうやら鉄道マニアのようです。もしリアルでこの人のことを知っていれば、鉄道についていろいろ教えてほしいなとすら思えるのです。京都や埼玉県大宮駅付近にある、鉄道博物館などを一緒に行けば楽しいだろうなと思えるのです。私は鉄オタではありませんが、実はいろんなことの蘊蓄(うんちく)を聴くのは好きなのです。「チコちゃんに叱られる」が好きなのも同じですね。あれは薀蓄番組です。

 

そんなこんなで旅行の話などで花が咲くと、まあ私の中ではその人がエホバの証人を擁護していようがどうでもいいことになります。人の人格全体から見れば、それは些少なことなのです。かといってこの人の記事を全部読んではいません。私は鉄道オタではないので二つ三つだけです。ただしこの御仁が迷惑撮り鉄のような振る舞いをしているならば、話は別ですね。度を超えていますから。

 

夏風さんに関する記事を全て非公開にしたのもそういう思いの変化があったからです。とりあえず私としては彼の考えが一方的なものに偏る傾向があるゆえに、それをやり込めたのですが、だからと言って彼の全人格は否定するような書きっぷりはやばいですね。我ながらどうかと思うようになりました。

 

阿修羅(あしゅら)ってご存じでしょうか。非常に正義感の強い神であったのが、やがて戦闘の神になり、鬼神と言われるものです。

 

私はわけのわからぬことを言う対象に対しては、戦闘モードにスイッチが入ります。まあそういう資質は、エホバの証人の薫陶を受けるとやばいですね。

 

でもその厄介な性分ゆえに私に対して好意的にコメントしてくださった方たちまでも、剣を振り回して傷つけていたなと思うのです。

 

エホバの証人を辞めて、様々な信仰や考え方を持つ人たちを知れば知るほど、エホバの証人の二元論教理の悪影響を直さなくてはいけないと思うようになりました。

 

ん~~、それでも統治体と日本支部支部委員と広報のような宗教指導者層の偽善は逆にくっきりと浮き彫りになり、彼らを非難する面では阿修羅のままでいいと思っています。キリストも偽善者には阿修羅になりましたからね。