行為の意味や意義、そして目的を理解しようとしない日本支部は宗教2世にも同じ教育をしてきた | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

自分で考えずひたすら外面的に繕っていれば周囲をごまかす知恵をエホバの証人2世が培ってきたのも、それは1970年代以降に爆発的の増加した当時の指導者層が、目先の増加に心を奪われ、そういう教育をしてきたからにほかなりません。それもこれも「日本のエホバの証人は頑張ってるぞ」というアピールを統治体に向かってしたかったことと、たぶん当時の指導者層が、敗戦でアメリカに対するコンプレックスゆえの対抗心もあったのでないかと思っています。

 

宗教2世と呼ばれる人たちが神に対して信仰を持たぬまま長老としての立場を満喫していたのもそういうことがあったからです。

 

元HLC委員などはそれの具体的好例ですね。彼は組織内の自分の立場を誇り、地域大会での話し手だったとか、三会衆合同で記念式の話をしたとかを、まあよくも恥ずかしげもなく自慢し、右の手のしたことを世界中に広め、そしてそれを批判されると「嫉妬だろう」と開き直り、挙句はエホバカとはアホバとか言っていましたが、このような中身の全くないエホバの証人が誕生したのも、そういう人間を吟味する修行なり、口頭試問なりをして動機を確かめることもなく、多少疑いがあっても、祈りという逃げ口上を設けて神の責任にしようとした任命者たちがいたからであり、普段の行動の判断をマクナマラの誤謬並みの奉仕時間に注目した結果なのです。

 

彼よりも勝って典型的なのは宗教2世である支部委員ですね。彼らはその頂点にいるものたちです。だからスティーブンレットの背教者思考の是非すら区別が付かないほど愚鈍になりました。

 

これはやはりロイドバリーや織田正太郎、本間年雄などなど1960年代から組織を牛耳ってきた1世支部委員がもたらしたものなのでしょう。

 

将来を見通す先見の明がないのも彼らが1975年を信じ、拡大を焦ったからでしょうね。1975年信仰は組織の脆弱さを結果的にもたらすことになりました。