乳井健司 宗教2世 東大卒 調整者(代表者)
西倉じろう
原田昌弘 東大卒
神田均 元巡回
小池 一橋大卒
西倉は1世なのか、2世なのか。バプテスマはいつ?その年齢は?支部委員になるまでの経歴は?長老になって体罰の必要性を演壇から話したことがあるのかないのか?体罰をする親をほめたことはないのか?体罰をしない親に助言したことはないのか?大会で体罰をしているのを見かけたことはないのか?
原田は1世なのか、2世なのか?バプテスマはいつ?年齢は?支部委員になるまでの経歴は?以下西倉と同じ質問。
神田は1世なのか2世なのか?年齢は?バプテスマはいつ?元巡回ならば各会衆の様子をじかに見ているはず。何時から何時まで巡回をしていたのか?巡回区の必要で高校を卒業したら即開拓奉仕をすることを扱ったことはないのか?学校行事に関してそれに参加することで相談を受けたときにどう返答していたのか?普通巡回訪問の際には排斥や断絶にあった人の記録を調べますが、その際に忌避が実行されているかどうか確認はしなかったのか?
小池に対する質問も西倉や原田に対する質問と同じ。
乳井は2世で、バプテスマはいつで、その時の年齢は?長老になって一度も学校行事に関して不参加をするように励ましたことはないのか?
弁護団は被害者ばかりではなく、この5人がどういう経歴を持っているのかを深く調査すべきでしょう。この5人が宗教2世の訴えの中にある非人道的な扱いを一度も見たことがないというのであれば、事情は異なりますが、体罰や忌避という非人道的な行為を実際に目撃し、良しとしていたかどうかは彼らの所属していた会衆の成員に尋ねればいいでしょう。彼らが属していた会衆、彼らが巡回訪問した会衆の成員からの情報を入手するのです。
これらのことは統治体に相談する必要のないことです。彼ら自身の人生を確認することだからです。エホバの証人の長老として自分たちが見聞きし、そして会衆の成員に対して促してきたことを述べさせればいいのです。そしてなぜ彼ら自身がそのような言行をしてきたかを問えばいいのです。
この5人が目撃したことを正直に話さないならそれは無価値な目撃証人、役に立たない目撃証人、不必要な目撃証人ということになります。つまりどうしようもない目撃証人です。